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相手を動かすビジネスライティング研修 ~「立ち位置」「論理」「要約」「熱意」の4つのステップで学ぶ (1日間)

相手を動かすビジネスライティング研修 ~「立ち位置」「論理」「要約」「熱意」の4つのステップで学ぶ (1日間)

一発でOKがもらえる!ビジネスですぐに使える実用的な文章力を身につける

研修No.B BWR100-0000-4364

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • 管理職層

・メールや報告書、企画書、稟議書など「文書」を作成する機会が多い方
・自身の文書力をさらに高めたい、磨きたいと考えている方

※ビジネス文書の基本を学びたい方は「ビジネス文書研修」もあわせてご検討ください

よくあるお悩み・ニーズ

  • ビジネスシーンで使える「実践的な文書」を書けるようになりたい方
  • 自身の文書力に課題をお持ちの方
  • 一発OKがもらえる文書を作成できるようになりたい方

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、ビジネスシーンで「デキる文書」を書くための、4つのステップを学んでいただきます。「文面」だけで表現するビジネス文書では、通常のコミュニケーション以上に、読み手に伝わるための工夫・配慮が求められます。文書を書くための事前準備である「立ち位置」、筋道立った整合性のある文書を書くための「論理」、読み手に伝わる簡潔な文書を書くための「要約」、読み手を動かす「熱意」の4ステップで整理し、実践の場で活用できるようになっていただきます。

研修のゴールgoal

  • ①ビジネスシーンですぐに使える「実践的な文書」を書けるようになる
  • ②演習問題で自身の課題を明確にし、現場ですぐに使えるスキルを身につける

研修プログラム例program

  内容 手法
  • 1.はじめに
    【ワーク】日頃作成する文書には、どのようなものがあるか考える。また、文書を書くうえでの悩みや失敗経験などがあれば共有する
    ■ビジネスで求められる文書とは
講義
ワーク
  • 2.ステップ0:「立ち位置」 ~文書を書く前の事前準備
    【ワーク】お客さまから急ぎのお問合せがあり、上司に確認するための3つのメール文を読み、一番「良いメール」とその理由を考える
    (1)「誰が」「誰に」「何を」「どうしたいのか」を明確にする
    (2)一貫性を保って書く
    (3)目的によって文書の形は変わる
講義
ワーク
  • 3.ステップ1:「論理」 ~筋道立った整合性のある文書を書く
    【ワーク】「論理的な文書」に必要だと思われる要素を書き出す
    (1)なぜビジネス文書に論理性が求められるのか
    (2)構造化されていること ~図解にしても違和感がない
    (3)目的に沿った情報をヌケモレなくそろえる
    (4)論理的な文章の書き方
     ①最新の正しい情報を用いる  ②正しい意味で言葉を使う
     ③事実と考えは分ける  ④安易に言葉を言い換えない
     ⑤数値・目標は明確にする  ⑥読み手に伝わる表現を使う
    【ワーク①】自分たちの周りの「専門用語」「カタカナ語」を洗い出す
    【ワーク②】人事部からの企画書を読んだうえで感じたことを整理し、人事部宛のメール文を作成する
講義
ワーク
  • 4.ステップ2:「要約」 ~「読みたい」と思わせる簡潔な文書を書く
    (1)タイトルが勝負 ~文書は上から下に書かない
    (2)レイアウトが美しい
    (3)文章の要約のポイント
     ①一文が40~50字程度か  ②不要な助詞・助動詞・接続詞を削る
     ③同じ文章(言葉)を繰り返さない
    【ワーク】ライバル社の動向について、上司に提出する要約文を作成する
講義
ワーク
  • 5.ステップ3:「熱意」 ~読み手が動く文書を書く
    【ワーク】直筆のお礼状を読み、なぜいまだに「手書き文書」が使われているのか考える
    (1)強烈な熱意が読み手の心を動かす~論理ではこじ開けられない"思い"のパワー
    (2)書き手の情熱、熱意を込める
     ①思うままに筆を進めてみる ~ラブレターを書く意気込みで
     ②自分の言葉で書く
     ③情熱・熱意が伝わる表現
    (3)相手を配慮した表現を入れる
    (4)行動経済学の活用 ~「人は感情で動く」ことに着目し、少しの工夫で相手の行動を促す
    【ワーク】訪問のお礼のメールを読み、本章で学んだことをふまえ、「熱意」を文面から感じ取れるように書き換える
講義
ワーク
  • 6.総合演習
    【ワーク】本日の研修で学んだことをふまえ、明日から実践していくことをまとめる
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2021年6月     21名
業種
製造業(日用品)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
95.2%
参加者の声
  • ビジネス文書の書き方について、全体像がよく理解できました。読み手の立場に立って文章を書くこと、送信・配信前に読み返すことを徹底します。
  • 読み手にとって明確かつ一目で理解ができる文章の作成能力は、日々の業務に必須だと思います。6W3Hや論理的思考に基づいて、理解しやすい文章作成を目指します。
  • 伝達手段は複数あるが、全てに相手があるので、より相手を想像した文章作成を心掛けます。そのためには論理的であることが重要なので、6W3Hや構造化パターンを活用します。

開発者コメントcomment

近年、さまざまな組織でテレワークの導入が進み、「対面」以外でのコミュニケーションの機会が増え、ますます「文書力」は求められています。ビジネスシーンで使える実践的な文書を書くために、基本的な国語力以外にも工夫・配慮するポイントを学べるよう、本研修を企画いたしました。

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