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業績向上のための組織づくり研修~OODAの活用でPDCAを加速させる編(1日間)

業績向上のための組織づくり研修~OODAの活用でPDCAを加速させる編(1日間)

迅速かつ臨機応変な判断力と実行力を強化し、業績を上げる組織を作る

研修No.B FIN250-0100-3827

対象者

  • リーダー層
  • 管理職層

・組織、部署をマネジメントする方
・チームを率いている方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 判断、意思決定のスピードをアップさせたい
  • 成果を上げる、生産性を高めるために必要な考え方を学びたい

研修内容・特徴outline・feature

環境変化のスピードが激しさを増しているビジネスの世界において、確実に業績を上げる組織を作るための新しい考え方、「OODA(ウーダ)ループ」について学んでいただく研修です。OODAループは、「O」(観察)→「O」(方向づけ)→「D」(決断)→「A」(行動) の4つのプロセスから構成される、柔軟かつ迅速な意思決定の流れを分かりやすく理論化したものです。

本研修では、意思決定モデルであるOODAループと、品質改善モデルであるPDCAサイクルについてお伝えし、組織とリーダーのあり方について考えを深めていただきます。OODAとPDCAの活用によって、迅速な意思決定と行動が可能になり、業務の円滑な改善が実現します。
※本研修における「OODAループ」は、米国海兵隊の行動様式をインソースにて研究したものです

研修のゴールgoal

  • ①目的達成に最適な即断、即行動の理論「OODAループ」を理解する
  • ②OODAを実現するための風土づくり、組織構造の在り方がわかる
  • ③リーダーとしてのPDCAの回し方を学び、業績向上のための具体的な計画を考えられる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.OODAループ~目的達成に向けた意思決定のプロセス
    【ワーク】自組織の業績目標を達成するための課題を考える
    (1)ビジネスと戦争・戦闘の類似性
    (2)ビジネスにおいてOODA(ウーダ)ループを活用する
    (3)OODAループを活用するメリット
    ①環境変化に対して柔軟な対応ができる
    ②施策のスピードアップがはかれる
    ③生産性が向上する
    【参考】業績が上がらない組織の3つの課題
    (4)PDCAとOODAの関係
    (5)第1のプロセス:観察(Observe)~ありのままに状況を受け止める
    (6)第2のプロセス:方向づけ(Orient)~直感的に方針を決める
    (7)第3のプロセス:決断(Decide)~決断をためらわない
    (8)第4のプロセス:行動(Act)~速度と集中が最大の効果を生む
    (9)OODAを高速で回し、業績目標を達成する
講義
ワーク
  • 2.OODAを実現する組織のあり方
    (1)組織目標・ミッション共有
    【ワーク】自組織の業績目標は何か、チームのミッションは何か考える
    (2)組織のカルチャー・人間関係
    ①「組織の掟」を徹底すること
    ②「動く勇気」を称賛するカルチャーがあること
    ③誠実で率直な人間関係があること
    【ワーク】自組織のカルチャーや人間関係について考える
    (3)組織メンバー全員への徹底したトレーニング
    【ワーク】自組織ではどのような共通訓練・教育を行うべきか考える
    (4)組織構造
    ①組織メンバーが優秀な人材から構成されること
    ②組織メンバーに主体性があること
    ③組織において情報が漏れなく共有されること
    ④鍛錬を重ねた人材に大胆な権限委譲がなされていること 
    ⑤組織の流動性を保つこと
    【参考】ピラミッド型組織とフラット型組織
    【ワーク】OODAについての学び、気づきをまとめる
講義
ワーク
  • 3.PDCAサイクル~リーダーの仕事、改善のプロセス
    (1)リーダーの仕事とは~組織を率いてPDCAを回す
    【参考】PDCAというフレームワークにはコツがある
    (2)P:計画~目標を決め、具体的な計画を作る
    (3)D:実行~勢いをつけ、率先垂範で実行を管理する
    【ワーク】チームの「勢い」について考える
    (4)C:チェック~想定外を洗い出し、チームの視点でチェック
    (5)A:改善~先を読んで、思い切って変える 
講義
ワーク
  • 4.総合演習~業績向上計画
    【ワーク】業績向上のための具体的な計画、工夫を考える
ワーク

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2019年10月     27名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
92.6%
講師:大変良かった・良かった
96.3%
参加者の声
  • お客さまの環境が変わっていくことの観察がまだまだ不足していると感じていたので、勉強になりました。
  • 現場で瞬時に判断し決断を下せるよう、情報へのアンテナを張って業務に取り組むようにします。
  • 観察から決断までのサイクルを早めることで、他社より先行した提案を行います。常に観察することを心がけ、早く方向性を決めて効率的に働きます。

実施、実施対象
2019年6月     17名
業種
製造業(素材・化学)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
94.1%
参加者の声
  • 短期間の中で繰り返し目標達成が続けられるように、PDCAとOODAの考え方をメンバーにも落とし込んでいきたいと感じた。
  • 生産性の向上、目標達成、組織の円滑な運営のために、今回の研修で学んだことを活かしたい。
  • 安全面ではPDCAサイクルを意識できていたが、経営面では活用できていなかった。来月の部内ミーティングでさっそく取り入れていこうと思う。

実施、実施対象
2018年6月     45名
業種
不動産
評価
内容:大変理解できた・理解できた
86.7%
講師:大変良かった・良かった
88.9%
参加者の声
  • 普段何気なくPDCAサイクルを回していましたが、今後は組織全体・営業担当者ごとにそれぞれがOODAループの活用をすすめられるようにしたいです。
  • 業務の処理時間の効率化を図り、より良い職場環境づくりにつなげたいです。業務の目的・目標を明確にし、恐れずに業務改善を行います。
  • これまでと異なる視点を得られた研修でした。自分の業務を整理し、プロセスチェックを行います。見直す時間が必要だと感じました。

開発者コメントcomment

「PDCAサイクルはもう古い。今はOODAループだ」というお話を耳にすることがあります。昨今の急激な環境変化に対して従来のPDCAをうまく回しづらいことは事実ですが、本来、PDCAとOODAは共存できる概念です。OODAの考え方を組織で展開することにより、個々人の意思決定のスピードを速め、組織全体で臨機応変な対応が可能となり、PDCAが迅速に回るよう強化することができます。OODAとPDCA双方の本質をお伝えすべく、本研修を開発いたしました。

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