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プロジェクトマネジメント研修~リスクマネジメント編(1日間)

プロジェクトマネジメント研修~リスクマネジメント編(1日間)

リスクの洗い出しや評価の仕方を習得し、リスク顕在化や顕在化した後の対応を具体化して備える方法を理解する

研修No.B RSK140-0000-3945

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層

・プロジェクトに中核メンバーやPM・PL(プロジェクトマネージャー・リーダー)として関わる方
・プロジェクトにおけるリスクマネジメントの全体像と基本知識を理解したうえで、リスク対策と発生時の対応能力を習得したい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • プロジェクトにおいて、事前のリスクの洗い出しや発生した際の対応方法が決められておらず、問題やトラブルが発生してからばたついてスケジュールが遅れてしまう
  • リスクの洗い出しや評価の仕方をどのようにしたらよいかわからない

研修内容・特徴outline・feature

プロジェクトにおいて、事前のリスクの洗い出しや発生した際の対応方法が決められておらず、トラブルが発生しスケジュールが遅れてしまうなどのトラブルが起こりがちです。研修では、リスクの洗い出しや評価の仕方を習得し、リスク顕在化予防策や顕在化した後の対応を具体化してリスクの備える方法を理解していただきます。

この研修のポイントは以下の3点です。
①リスクの予測と評価
多面的な視点でリスクを洗い出した後、リスク相関図を活用しながら、対策を打つべき優先順位のつけ方を学ぶ

②予防策と発生時の対策
リスク発生の低減・回避・移転等の講じ方、リスク発生時の対応策を学ぶ

③組織的なリスク管理
メンバーの意識づけと、それを支援する仕組み作りを学び、組織全体へのリスクマネジメントの定着化を図る

研修のゴールgoal

  • ①リスクの発生を未然に防止するリスクマネジメントと、発生後の対応体制を整えるクライシスマネジメントの重要性を理解する
  • ②リスクの洗い出しや評価の仕方を習得する
  • ③リスク顕在化予防策や顕在化した後の対応を具体化してリスクの備える方法を理解する

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.プロジェクトとは
    (1)「プロジェクト」とは
    (2)プロジェクトが行き詰ってしまう原因
講義
ワーク
  • 2.プロジェクトにおけるリスクマネジメントの重要性
    (1)リスクとリスクマネジメントの定義の確認
    (2)リスクマネジメントの必要性
    (3)クライシスとクライシスマネジメント
    (4)予防的リスクマネジメントのプロセス
講義
ワーク
  • 3.プロジェクトにおけるリスクの予測と評価
    (1)リスクの予測
    【ワーク①】過去のヒヤリハット体験から「これからも起こり得るリスク」を洗い出し、その原因を考える
    【ワーク②】現在進行中または過去のプロジェクトの大まかな流れを洗い出し、考えられるリスクを全て洗い出す
    (2)リスクの評価 ~優先順位をつける
    【ワーク】(1)のワークで洗い出したリスクを「顕在化の可能性」と「影響の大きさ」の指標で整理し、リスクマトリクスを作成する。そのうえで、対策を講じなくてはならないリスクを5つ選び、優先順位をつける
講義
ワーク
  • 4.対策の策定① ~リスク顕在化予防策
    (1)リスク顕在化予防策の方向性を考える
    (2)現場における予防策のポイント
    (3)リスク回避策のヒント① ~業務の仕組みとしかけの見直し
    (4)リスク回避策のヒント② ~他業界・他業務から応用できるものは?
    (5)リスク回避策のヒント③ ~日常的なチェック対策
    (6)リスク回避策のヒント④ ~進捗管理
    (7)リスク回避策のヒント⑤ ~人員配置(アサイン)の仕方
    (8)リスク回避策のヒント⑥ ~メンタルヘルスマネジメント
    (9)リスク回避策の検討
    【参考】関係者とのコミュニケーション
講義
ワーク
  • 5.対策の策定② ~顕在化した後の対応
    (1)リスクが顕在化したとき(クライシス状態)の対応策を考える
    【ワーク】リスクの評価で選んだ5つのリスクについて、顕在化予防策と顕在化した際の対応策を検討する
    (2)リスクの見直し
講義
ワーク
  • 6.まとめ
ワーク

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受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2020年3月     13名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
92.3%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • リスク区分の視点・洗い出しについて、改めて認識が深まりました。学んだことを業務に活かし、利益貢献につなげたいと思います。
  • 傾向を把握する、複数メンバーがいる場合には確認の頻度を高くするなどの進捗管理やリスクマネジメントののポイントを、次のプロジェクトに活かしたい。
  • WBSやスケジュール、PMOなど、組織としての体制づくりについてもこの研修で学んだことを活用していきたい。

実施、実施対象
2020年2月     13名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • プロジェクトマネジメントでは計画だけでなく、問題が発生した時の対応も大切だということが実感できました。
  • プロジェクトの節目で合意事項を双方で確認しておき、外的要因に起因するリスク発生時の交渉方法を身につけておく重要性を知ったので、活かしていきたいです。
  • インフォーマルコミュニケーションや根回しの重要性を実感した。ステークホルダーとの関係構築を怠らず、今後の業務を円滑に進めていきたい。

実施、実施対象
2018年4月     22名
業種
電力・ガス・水道
評価
内容:大変理解できた・理解できた
90.9%
講師:大変良かった・良かった
90.9%
参加者の声
  • 潜在するリスクを予測し、顕在化の防止と対応策をとっていきたいと思います。他の方の考えや意見を聞けたので、大変参考になりました。
  • 自分たちが関わっているプロジェクトの中で想定されるリスクを洗い出し、リスク低減を図るべく対策を立て行動していく。
  • リスクは常に身近にあるということ、そして起こり得るリスクを想定して業務に携わることを、常に社員に対して意識づけしていきたいと思う。

開発者コメントcomment

プロジェクトに中核メンバーやPM・PL(プロジェクトマネージャー・リーダー)として関わる中堅、ベテラン、現場リーダー、管理職の方向けの研修です。プロジェクトにおいて、事前のリスクの洗い出しや発生した際の対応方法が決められておらず、問題やトラブルが発生してからばたついてスケジュールが遅れてしまうなどのトラブルが起こりがちです。研修では、リスクの洗い出しや評価の仕方を習得し、リスク顕在化予防策や顕在化した後の対応を具体化してリスクの備える方法を理解していただきます。

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