loading...

検索結果

{{'検索結果' + searchResultList.length + '件'}}(人気順)

IDP(個人能力開発計画)作成研修(2日間)

IDP(個人能力開発計画)作成研修(2日間)

キャリアオーナーシップを発揮するための、具体的なキャリア計画の立て方・進め方を身につける

研修No.B CRR150-1000-6123

対象者

  • 若手層
  • 中堅層

・20代後半~30代の方
・キャリア自律に力を入れている組織の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 自分の強みやキャリア目標が中心で、上司や組織からの視点を考えられていない
  • 成り行きになっていたので、これを機会に自分のキャリアをじっくり考えたい
  • これまでの経験を活かしつつ、さらなる成長や役割拡大を目指してほしい

研修内容・特徴outline・feature

IDP(個人能力開発計画)とは、社員一人ひとりがキャリアや成長目標を明確にし、その実現に向けた具体的な行動計画を立てるための仕組みです。本研修では、準備段階、目標・計画の策定、実行・運用フェーズの流れに沿って学びます。また、自分の強みや価値観を棚卸しし、できること(CAN)、やりたいこと(WILL)、求められること(MUST)を整理したうえで、目標や必要なスキル・知識の開発計画をIDPとして具体化します。

こうしたプロセスを通じてキャリアオーナーシップを育み、環境変化に柔軟に対応しながら自らのキャリアを主体的にデザインする力を身につけます。

研修のゴールgoal

  • ①IDPの流れとやるべきことを理解する
  • ②キャリアアンカーを再認識し、キャリアオーナーシップを実現できる
  • ③自分に期待される役割や、中長期的なスキル・ナレッジの習得目標を立てられる

研修プログラム例program

<1日目>所要時間:6時間
内容
手法
  • 1.キャリアを考える意識・心構え
    (1)自ら学ぶ力が求められる時代へ
    (2)キャリアとは
    (3)キャリアオーナーシップを持つために必要な要素
    (4)プロティアン・キャリア
    【ワーク】キャリアを考えるうえで特に重要だと感じた点と、今後どのような姿勢でキャリアを考えていくかを整理し、発表する
講義
ワーク
  • 2.キャリアの捉え方
    ■キャリアを上下・左右で考える
    ①上のキャリア=「昇格」~マネジメントの視点で高いところから仕事を見る
    ②左右のキャリア=「ゼネラリスト」~仕事の幅・職種を広げる
    ③下のキャリア=「スペシャリスト」~仕事を深く極める
    【ワーク】キャリア指向について、チェックリストにもとづき自己分析する
講義
ワーク
  • 3.IDP(個人能力開発計画)の作成と進め方
    (1)IDPとは
    (2)IDP計画書の作成と実行フロー
    ①自己分析・仕事の棚卸し ②キャリアアンカーの把握
    ③組織・上司からの役割期待を把握 ④目標設定
    ⑤スキル開発・ナレッジ習得計画 ⑥IDP計画書の作成
    ⑦アクションプランの作成 ⑧上司との方針・計画内容の調整・合意
    ⑨3カ月アクションプランの実行 ⑩目標・計画の見直し
講義
  • 4.ステップ①~仕事の棚卸しを行い、自分のキャリアを考える(CAN)
    ■自分の「今」を客観的に知る
    【ワーク①】10個の質問に答え、ナレッジ・スキルの棚卸しをする
    【ワーク②】自分の特性や価値観などの気づいた点を整理する
講義
ワーク
  • 5.ステップ②~キャリアアンカーの把握(WILL)
    (1)キャリアアンカーとは~こだわり・やりがいと行動指針
    (2)キャリアアンカーの種類
    (3)自分のキャリアンカーを分析する
    【ワーク①】キャリアアンカーについて、自分が価値を感じるカテゴリや内容を具体化し、質問の中で特に重要視するものを5つ選ぶ
    【ワーク②】キャリアアンカーの分析と先ほど実施した棚卸の結果を踏まえ、自分のこだわり・やりがい、避けたいことを整理する
講義
ワーク
  • 6.ステップ③~組織・上司からの役割期待を把握(MUST)
    (1)上司の役割期待と自分の役割認識を一致させる
    (2)部下への役割期待
    ①成果(アウトプット)に関する期待 ②行動プロセスに関する期待
    ③能力・スキルに関する期待 ④チーム貢献に関する期待
    ⑤成長・学習に関する期待
    (3)役割期待と役割認識の齟齬の具体例
    (4)職場で上司に役割期待を確認する
    【ワーク】把握している役割期待を整理し、職場に戻り、上司に確認したり調べたりすることを整理する
講義
ワーク
<2日目>所要時間:6時間
内容
手法
  • 7.ステップ④~目標設定(短期・中期・長期)
    (1)MUST・CAN・WILLのバランスを考える
    【ワーク】キャリアを考えるうえでMUST・CAN・WILLをどの程度重視しているかパーセンテージで示し、その理由とあわせて発表する
    (2)MUST・CAN・WILLを交差させて短期目標を設定する
    【ワーク】これまでに考えたMUST・CAN・WILLを整理し、1年間のキャリア目標を設定する
    (3)年代別キャリア観、CAN・WILLから中長期目標を考える
    【ワーク】年代別のキャリア観を踏まえ、3年後・5年後のMUST・CAN・WILLを具体化しながら、キャリア目標を作成する
講義
ワーク
  • 8.ステップ⑤~スキル開発・ナレッジ習得計画
    (1)求められるマインド
    【ワーク】コンピテンシー・ディクショナリーを参考に、1年後、3年後、5年後で必要なマインドやスタンスについて、具体的に考える
    (2)求められるスキル
    【ワーク】コンピテンシー・ディクショナリーを参考に、1年後、3年後、5年後で必要なスキルついて、具体的に考える
    (3)求められるナレッジ(知識・経験)
    【ワーク】各キャリア段階に求められるナレッジレベルを参考に、1年後、3年後、5年後で必要なナレッジと関連する業務を整理する
講義
ワーク
  • 9.ステップ⑥~IDP計画書の作成
    【ワーク】これまでのワーク内容を整理し、短期・中期・長期の目標と求められるマインド・スキル・ナレッジの開発計画を立てる
ワーク
  • 10.ステップ⑦~3カ月アクションプランの作成
ワーク
  • 11.ステップ⑧~上司との方針・計画内容の調整・合意
    ※自分の計画が組織や部署の方針に合っているかどうか、上司の期待とずれていないかフィードバックを受け、内容を調整します
    ※最終的には、上司から承認を得てられたら、計画やアクションプランを実行に移していきます

  • 12.ステップ⑨~3カ月アクションプランの実行
    ※作成したアクションプランシートを実践して1カ月ごとに振り返り、評価・改善に取り組みます

  • 13.ステップ⑩~目標・計画の見直し
    (1)プランド・ハプンスタンス・セオリー~キャリアを柔軟に考える
    (2)目標・計画の見直し
    ①進捗が遅れている場合 ②想定以上に進んだ場合
    ③組織方針や上司の期待が変化した場合 ④本人のキャリア志向が変化した場合
講義

9968

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

職業開発促進法の改正により、主体的に能力開発の向上に取り組むことが法律で明文化されました。各組織のキャリア教育の体制も今後どんどん充実化していくと思いますが、他人任せではいけません。本研修でIDPの流れを学び、自分でどのように成長するか、報酬を上げていくかのプランを作れるようになっていただきたいです。

下記情報を無料でGET!!

無料セミナー、新作研修、他社事例、公開講座割引、資料プレゼント、研修運営のコツ

メールマガジンのご登録はこちら

登録は左記QRコードから!

※配信予定は、予告なく配信月や研修テーマを変更する場合がございます。ご了承ください。

配信をご希望の方は、個人情報保護の取り扱いをご覧ください。

最新作・ニュース

新卒採用募集中

研修を探す

同じジャンルで探す

  • WEBinsource
  • 最新ニュース・記事

  • モンシャン
初めてご利用の方へ

インソースからの新着メッセージ

    直近の公開講座開催研修

    新作研修(講師派遣)

    業界随一の研修開発力を誇る
    インソースの最新プログラム

      コア・ソリューションプラン
      の新作情報

      250種類以上のコンサル事例!
      組織の「したい!」に全力で応える

        本テーマのおすすめリンク

        おすすめリンク

        閉じる