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(行政向け)パワークエリ・パワーピボット研修(1日間)

(行政向け)パワークエリ・パワーピボット研修(1日間)

今の時代に不可欠な「モダンExcel」をマスターし、EBPMを推進できる人材に

研修No.B MOA298-0710-6071

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職

・データ分析やデータ管理の業務を担っている行政組織の方
・パワークエリ(Power Query)やパワーピボット(Power Pivot)を使ったことがない方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 関数やピボットテーブルを使っていて、データ集計や分析に時間がかかっている
  • データ分析の実践的なスキルを身につけたい

研修内容・特徴outline・feature

紙媒体からデータへの移行が進み、行政組織においても、Excelスキルの習得のみならずデータ分析・活用できる人材が求められています。本研修では、「モダンExcel」と呼ばれるPower QueryとPower Pivotを用いて、データを分析できるようになることを目指します。操作の基本を学習した後、身近な題材をテーマにした実践演習に取り組む構成になっているため、はじめてモダンExcelを使う方にもおすすめです。

※パワークエリとパワーピボットの基本操作を習得済みの方には、実践演習を中心とした半日版研修もご用意しています
(行政向け)パワークエリ・パワーピボット実践研修(半日間)

*この研修ではPCを使用します*
*Power Pivotを使用可能なバージョンは以下の通りです(2025年8月時点)*

<サブスクリプション製品>
・Microsoft 365(デスクトップ バージョンのExcel for Windowsを含むすべてのバージョン)
<永続ライセンス版(永続的ライセンス)製品>
・Office Professional2024、Office Professional2021、Office Professional2019
・Office Home & Business2024、Office Home & Business2021、Office Home & Business2019
・Office Home & Student2021、Office Home & Student2019
・Office2016 Professional Plus(ボリューム ライセンスのみで利用可能)
・Excel2016 単体製品
※最新の情報はマイクロソフトのホームページでご確認ください

研修のゴールgoal

  • ①Power QueryとPower Pivotの基本操作がわかる
  • ②データの取得や整形、モデル作成のポイントを身につける
  • ③データを加工・集計し、新たな情報や付加価値を生み出せる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.行政職員に求められるデータ分析力
    (1)社会的・政策的背景
    (2)現場での変化と課題
    ①データ分析の機会が増加 ②Excelでの分析が主流
    ③職員間のスキル差が大きい
    (3)分析スキル習得の必要性
講義
  • 2.Power Query(パワークエリ)の基本
    ■Power Queryの概要
講義
  • 3.データの取得
    (1)取得できるデータソースの種類
    (2)ファイルからデータを取り込む~Excelブックからの読み込み
    (3)ファイルからデータを取り込む~CSVファイルからの読み込み
    (4)フォルダからファイルを一括で取り込む
    【参考】Webからデータを取り込む
    (5)履歴からデータを取り込む
講義
ワーク
  • 4.クエリの結合
    (1)マージ~別表を参照して列に追加する
    (2)追加~別表のデータを行に追加する
講義
ワーク
  • 5.データの整形
    (1)Power Queryエディターを開く
    (2)Power Queryエディターの各部名称
    (3)クエリの追加
    (4)列の管理~表示する列の選択・列の削除
    (5)列の管理~表示する列の移動
    (6)行の削減~表示する行を抽出する
    (7)並べ替え
    (8)列の分割
    (9)列名の変更
    (10)データの変換
    (11)カスタム列の追加
    (12)データ型の変更
    (13)列の追加
    (14)データの更新
    【ワーク①】先月と今月の発注データを結合し、データを抽出する
    【参考】設定と管理
講義
ワーク
  • 6.Power Pivot(パワーピボット)の基本
    (1)Power Pivotの概要
    (2)アドインから機能を追加する
講義
ワーク
  • 7.データモデルの管理
    (1)Power Pivotウィンドウを開く
    (2)Power Pivotウィンドウの各部名称
    (3)Excelファイルの取り込み
    (4)リレーションシップの作成・管理
    (5)列幅の変更
    (6)データの整形~書式設定
    (7)列の固定と解除
    (8)並べ替えとフィルター処理
    (9)最新の情報に更新
    (10)表示の変更
    (11)ピボットテーブル
講義
ワーク
  • 8.DAX
    (1)DAXとは
    (2)計算列の追加
    (3)計算列の削除
    (4)メジャーの作成
    (5)メジャーの削除
    【ワーク②】重複しない値の数を算出する
    【ワーク③】空白の値を表示する
    【ワーク④】購入金額を算出する
講義
ワーク
  • 9.実践演習~ふるさと納税のデータを分析する
    (1)パワークエリによるデータ整形とモデル作成
    【ワーク①】フォルダ内の年度毎のデータファイルをまとめて取り込む
    【ワーク②】1つのテーブルにマージする
    【ワーク③】集計テーブルと団体コードマスタをマージする
    【ワーク④】人口テーブルを紐づける
    (2)パワーピボットによるさまざまな分析
    【ワーク①】前年比の寄付金額、寄付件数の推移を分析する
    【ワーク②】特例申請書の提出推移を分析する
    【ワーク③】A市と人口が同規模の市に層別し、寄付金額のランキングを出す
    【参考】層別に分析する
    【参考】グラフの使い分け
講義
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

Power QueryやPower Pivotはデータ分析において大変便利な機能であり、当社のExcel研修に登壇する多くの講師がおすすめしています。その理由として、データの取り込み・整形・集計を自動化でき、手作業の繰り返しを大幅に削減できることが挙げられます。特に大量データや複数ファイルを扱う業務では効果が高く、分析のスピードと正確性が格段に向上します。多くの現場で導入が進んでいることを踏まえ、行政組織の実務に直結するプログラムを開発しました。

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