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メモから始める仕事の進め方研修（１日間）

メモから始める仕事の進め方研修（１日間）

ノートを使った計画的な仕事の進め方と振り返りを習慣化し、自身の成長を早める

研修No.B HTW200-0000-5444

対象者

  • 若手層

・入社２～５年目の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 担当業務が多く、いつも締切に追われている
  • 会議や打合せでの決定事項が整理できず、対応が漏れてしまう
  • 内省につながるノートの書き方を身につけてほしい

研修内容・特徴outline・feature

やるべき業務を書き出したノートを軸に、仕事を整理し、推進する方法を学ぶ研修です。まず、１日の業務と優先順位を整理するためのノートの書き方を習得します。そのうえで、所要時間を１分１秒でも短縮するためのポイントや、毎日仕事を振り返ることの重要性を認識していただきます。さらに、短期的な業務計画だけでなく、年間や月間でのスケジュール管理の仕方の理解を深めます。会議や打合せでとったメモの生かし方や、ノートを使った発想力の高め方についても考えます。

研修のゴールgoal

  • ①ノートを使って１日の業務を整理できる
  • ②短時間で終えられる仕事の進め方を習得する
  • ③長期的な業務を管理できるようになる

研修プログラム例program
内容
手法
  • １．予定は入ってくるものではなく、自らつくるもの
    【ワーク】日頃の予定の立て方や、メモのとり方を振り返る
    （１）あえてノートに書く
    ①書き出すと忘れられる　②速く感覚的にメモをとれる
    ③相手の話に集中できる　④パソコンでメモを取らないほうが整理できる
    （２）メモ上手になるための心得
    ①あらゆるメモを１冊に集約する　②記憶力には限界がある
    ③「その先」を常に考える
講義
ワーク
  • ２．１日の業務ノートの書き方
    （１）あとから見返せるノートづくり
    ①Ｂ５ノートを準備する　②付箋は使用しない
    ③余白をもったいないと思わない
    （２）計画は逆算して立てる
    ①今日の退勤時間を決める　②ノートには自分締切を書き込む　　　
    （３）今日やるべきことの優先順位をつける
    ①やるべきことを６Ｗ３Ｈで徹底的に洗い出す
    ②今日やるべきかどうかを判断する
    ③優先度通りに実行する
    ④終わったものから線を引いて消す
    【ワーク】自身の業務とかかわる人を洗い出し、優先順位をつける
    （４）業務遂行を阻むものを想定する
    （５）必ず振り返りの時間を設ける
    （６）終わらなかった業務は翌朝に繰り越す
講義
ワーク
  • ３．ノートをもとに仕事を実行する
    （１）所要時間のコントロールが生産性を左右する
    ①所要時間は30分単位で想定する　②いかに所要時間内に収めるか考え抜く
    ③余った時間で次の仕事を前倒しする
    【ワーク】業務にかかる時間を書き出す
    （２）時間内に終えるためのコツ
    ①一つひとつの行動に目的を持つ　②最短距離にこだわる
    ③７割の完成度で確認してもらう　④やらないことを決める
    ⑤隙間時間を活用する
    （３）今日よりも明日を良くするために書き出すこと
    ①うまくいかなったこと　②進め方にムダがなかったか
    ③誰に相談したか　④明日のチャレンジ目標
    【ワーク】昨日の業務を振り返り、明日チャレンジすることを整理する
講義
ワーク
  • ４．会議や打合せでのメモをTo Do化する
    （１）デキる人は大事なことをきき逃さない
    （２）書き残すべきキーワード
    ①日時　②金額　③組織名・人名　④決定事項　⑤発言者
    （３）会議のあとはメモしたことを再整理する
    ①メモした内容を構造化する　②作業時間を見積もってスケジュール化する
講義
  • ５．長期的な目標に近づくために
    （１）目指す姿を書き出し意識を高める
    【ワーク】半年後の目標を立てる
    （２）長期的な業務の管理
    ①年間・月間で決まっているスケジュール　②プロジェクトのスケジュール
    【ワーク】年間・月間で決まっている業務を書き出し、考慮すべきことを考える
    （３）日々の業務に落とし込む
    【ワーク】来週１週間の業務計画を立てる
講義
ワーク
  • ６．メモが自分を育ててくれる
    （１）忙しいときほどリフレッシュする
    ①プライベートの予定を入れておく　②未来につながることに時間を使う
    （２）アイデアを日常的に発散する
    ①思いついたことはその瞬間にメモする　②付箋やホワイトボードで整理する
講義
  • ７．まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

オンライン会議など、昨今パソコンでメモをとることがますます増えていますが、デジタルの時代に、当社ではあえて紙のノートにメモをとることをおすすめしています。紙に書き出すことで、頭の中で考えたことや人からきいた話を自分の中に落とし込み、理解を深めることができるためです。しかし、ノートに書き出した情報をうまく活用できないという声もよくききます。本研修でその活用方法も含めて学び、スピード感を持って仕事を進めるヒントにしていただけたらと考えます。

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