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中堅社員向けOJT研修 組織全体から個へのアプローチを学ぶ(1日間)

中堅社員向けOJT研修 組織全体から個へのアプローチを学ぶ(1日間)

問題の本質は何か、を徹底的に考えたカリキュラムで、現場で役立つスキルやノウハウを習得!

研修No.B OJT255-1000-3635

対象者

  • 中堅層

・新人・若手に行うマンツーマンの指導だけでなく、全体視点を持ったうえで計画的に指導を行う中堅社員としてのOJTのやり方を身につけたい方

研修内容・特徴outline・feature

中堅社員の行うOJTとは、新人・若手に行うマンツーマンの指導だけでなく、全体視点を持ったうえで計画的に指導を行うことです。

本研修では、仕事の全体像の理解、チームの全体像の理解を演習を通して行い、育成計画の立て方を習得します。また、上司と後輩の橋渡し役である中堅社員にこそ求められる、メンバーに信頼される自身の見せ方についても学びます。

研修プログラム例program

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.中堅社員の行う部下育成とは
    (1)組織目線で行う、全体から個へアプローチする育成
    (2)チームの中核人材として戦略的育成を行う ~戦略と計画で実行する
講義
  • 2.仕事の全体像を理解する
    (1)業務プロセスの分解
    (2)スキル表の作成
    【ワーク】自部署の業務をプロセスに分解し、各フェーズに必要なスキルを書き出す
講義
ワーク
  • 3.チームの全体像を理解する
    (1)メンバーを知る
    ①スキル管理表の作成 ~何ができるのか知る
    【ワーク】作成したスキル管理表をもとに、メンバーのスキルレベルを評価する
    ②部下のタイプ評価 ~持ち味を知る
    【ワーク】「意欲」と「スキル」のマトリックスでメンバーを分類する
    ③部下のキャリア形成支援 ~何をしたいか、どうありたいかを対話して知る
    (2)人員配置(アサイン)の仕方
    (3)組織図の作成
    【ワーク】ここまでの内容をもとに組織図を作成する
講義
ワーク
  • 4.育成計画を立てる
    (1)ステップごとに目標を立てる
    (2)目標を細分化する
    (3)指導を行う適任者を割り振る
    【ワーク】メンバーの現状を踏まえて、3カ月間の育成計画を立てる
講義
ワーク
  • 5.OJTの進め方
    (1)指示の仕方
    (2)指示した内容を確認する(口に出して確認させる、答えを与えすぎない 等)
    (3)報告させる、相談を受ける
    (4)効果的なほめ方(ほめるポイントの使い分け 等)
    (5)「叱る」ということの理解
    (6)不平不満の受け止め方 ~まずはきちんと聞く
講義
  • 6.中堅社員としての表現の仕方 ~メンバーに慕われるセルフプロモーション
    (1)現場リーダーとして孤立することなく、人としての愛らしさを表現する
    (2)メンバーに嫌がられない自己開示の練習
講義
  • 7.ケーススタディ 
    ※OJT担当者が悩みとして感じるよくある場面について、対応方法を検討
    ※ケースは受講者に合わせて設定し、事前にご相談のうえ決定
    【ケース1】わがままな部下・後輩の場合
    【ケース2】部下・後輩が職場を辞めたいと言ってきた場合
    【ケース3】マネジメントする部下・後輩の人数が多い場合
    【ケース4】何度注意しても社会人らしい格好ができない場合
    【ケース5】指示・指導を理解しない場合
    【ケース6】整理整頓ができない場合
    【ケース7】部下・後輩が自分で考えない場合
    【ケース8】部下・後輩に仕事を引き継ぐ場合
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2019年9月     9名
業種
医療
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • いつも怒ってばかりなので反省しました。ほめて聞いて、みんなで成長していける環境づくりをしていきたいです。
  • OJTをする立場になって気負うことも多かったのですが、今回の研修を通じて基本はひとりひとりとの関係性の構築が大事だとわかり、少しホッとしました。
  • ほめることや観察することを意識します。指導を受けている後輩が質問しやすい雰囲気を作ることを大切にしながら現場に立ちます。

実施、実施対象
2019年4月     22名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 人に興味をもつ事、そのための余裕をもつ事を意識する。自分の考えを他社と共有することの重要性を感じた。
  • 仕事を進めるにあたって、相手に共感し、話をしっかり聞くことでスムーズなチーム連携をしていきたいと思います。「相手の成長」を意識したコミュニケーションをしていきます。
  • チームリーダーとして動きはじめたばかりなのでとても有益でした。メンバーを信頼し、愛情をもって接していこうと思います。

実施、実施対象
2019年3月     25名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 世代間ギャップが理解できたので、価値観の違いを意識しながら職務にあたろうと思いました。しっかりコミュニケーションをとることに重点を置きたいです。
  • 人を褒める、感謝の気持ちを表現することを実践したいと思います。先輩・上司として、後輩や部下が働きやすい環境が自分にとっても働きやすい環境であるように、こまめに声かけをしていきます。
  • 時代に適合しているのは若手世代かもしれない。これまでの常識とズレがあるかもしれないことを意識して指導に臨む。

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