ビジネスゲーム研修　「伝わってない」を自覚する編（半日間）

「自分の考えが伝わらない」、「相手の言っていることが理解できない」という課題を解決する

対象者

仕事をするうえで、「自分の考えが伝わらない」、「相手の言っていることが理解できない」という課題を解決したい方

仕事をするうえで、「自分の考えが伝わらない」、「相手の言っていることが理解できない」という課題を解決することを目的とした研修です。

具体的には、ドミノを使ったビジネスゲームを通じて、コミュニケーションにおける課題を把握します。そのうえで、「伝える」技術や「訊く」ためのスキルを学び、再度ドミノゲームに挑戦していただきます。１回目よりも相手に伝えられるようになることを目指して、習得したスキルを実践していただきます。

研修プログラム例
	内容	手法
	１．ドミノゲーム（１回目）	ワーク
	２．伝える技術を学ぶ（１）言いたいことをわかりやすく伝えるとは（２）話の前に「人」と「人」との触れ合いがあるとはどんなことか？（３）話すうえで重視すべきこと（４）なぜ、相手の気持ちになって話すのか（５）会話の締めくくり方（６）「伝える」練習　【ワーク】ゲームの結果を全員で確認し、どのように伝えればうまく伝わったのかを考える	講義ワーク
	【参考】指示の仕方～報告のさせ方、受け方（１）指示の仕方（２）指示した内容を確認する（３）報告させる、相談を受ける	講義
	３．「訊く」スキル＝「質問力」のポイント（１）「訊く」スキルとは（２）「訊き方」の種類　【ワーク①】訊き手役と話し手役を決め、「訊く」練習をする　【ワーク②】ゲーム（１回目）の結果を全員で確認し、どのように「訊け」ば、意思伝達に相違がないように伝わったのかを考える	講義ワーク
	４．ドミノゲーム（２回目）	ワーク

4284

1120073

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

実施、実施対象

2018年 1月　　　　　72名

業種

金融

評価

内容：大変理解できた・理解できた

97.2%

講師：大変良かった・良かった

91.7%

参加者の声

自分が認識している以上に人に伝わっていないことを自覚したので、人に何かを伝える時は、伝わっているかを確認したり、相手にとって伝わり易い言葉で説明するなど、工夫しようと思いました。
日常業務において、部下への指導や部下からの報告・相談を受ける際に今日学んだことを活かしたい。
相手の立場に立って話す(初めての内容の際は説明しすぎない、相手の時間を大事に考える）ことを大事にしたい。