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≪giraffe付き≫メンター研修

≪giraffe付き≫メンター研修

3日間でメンターとしての「活動前・活動中・活動後」に行うべきことについてを学ぶ

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層

・メンターとしての役割を認識したうえで、初回および2回目以降の面談(メンタリング)に必要な知識と、コミュニケーションスキル(メンタリングスキル)を学びたい方

研修内容・特徴outline・feature

■メンター研修(活動前・活動中・活動完了時の3回の研修セット)

※本研修は、アセスメントツールgiraffeを用いた研修です。giraffeについてはこちら

【1日目:メンター研修(メンター活動前)】

メンターとしての役割を認識したうえで、初回および2回目以降の面談(メンタリング)に必要な知識と、コミュニケーションスキル(メンタリングスキル)を学んでいただきます。最後にはケーススタディ・ロールプレイを通じて、メンタリングのトレーニングにも挑戦していただきます。

【2日目:メンター研修(メンター活動中)】

すでにメンター活動を開始し、面談も経験済のメンターの皆さま向けの研修です。
前半はこれまでのメンター活動を振り返っていただき、活動を通して得たものを確認します。また、活動の中での課題や悩みをメンター同士で共有し、その解消方法・解決の仕方をロールプレイやケーススタディを通じて編み出していただきます。

【3日目:メンター研修(メンター活動終了時)】

メンター活動が終わる際に、メンターが求めているのは組織からの労いです。そこで、本研修では、まずは講師からメンターの皆さまへの労いを伝えます。

次にメンターの皆さまに活動を振り返っていただき、自身が得た経験やナレッジ・気づきを再確認していただきます。それらを可視化することで、次年度、メンターを担当する「後輩」のための『引き継ぎ書・心得虎の巻』を作成します。

メンターをやり遂げた達成感と、自身の経験やナレッジを組織に還元することの意義を体感いただく研修です。

研修プログラム例program

研修プログラム例 【1日目:メンター研修(メンター活動前)】
内容
手法
  • 1.はじめに
    【ワーク】メンターになるにあたり、不安に思っていることなどを考える
ワーク
  • 2.メンターとは
    【ワーク】メンターとして①組織・②メンティーに求められている役割を考える
    (1)メンターとは~OJTや上司とは異なる立場で新人・若手の成長・育成の支援をする立場
    (2)メンターの具体的な役割・存在意義とは~新人・若手の①「伴走者」 ②「話の聞き手役」 ③「相談相かつ良き理解者」
    (3)メンターに必要なスキルとマインド
    (4)メンターの心構え~メンティーに関する責任を自分で抱え込む必要はない
    【参考】メンター活動を通じて、メンター自らが得られるもの
    (5)自社のメンター活動を知る
    【ミニワーク】面談のルール、頻度、回数、方法、面談後の事務局との連携などを確認
講義
ワーク
  • 3.初回の面談に備える
    (1)初回の面談は事前の準備が大事
    (2)スムーズなメンタリングのスタートは自己開示
    (3)メンティーが「この先輩には話がしやすそうだ」と感じる自己紹介を実践する
    【ワーク①】自分自身の棚卸 1.社歴・仕事歴を整理する
    【ワーク②】自分自身の棚卸 2.性格・特性を再確認する(giraffeを活用)
    ※参考:giraffeの見方、giraffeの結果の活用方法について講師より説明
    【ワーク③】ペアになって、自己紹介をロールプレイで確認し合う
講義
ワーク
  • 4.各回の面談で目指すもの
    (1)面談のイメージは「この1か月の振り返り」
    (2)振り返りの中で確認するとよい項目
    ①モチベーション ②職場の人間関係 ③仕事内容 ④キャリア観 ⑤プライベート
    【参考】「話すこと」の効用 
    ~面談の場では相談にのるだけでなく、つい日常の中で忘れてしまいがちな、働き甲斐や仕事で嬉しかったことをメンティー自身に再確認させることも大事
講義
  • 5.面談時に必要なコミュニケーション
    (1)コミュニケーションにおける姿勢
    (2)メンティーが話しやすいように「訊く」スキル = 「質問力」のポイント
    (3)メンティーが話しやすいように「聴く」スキル = 「傾聴力」のポイント
    (4)メンティーの話への切り替えしとフィードバック = 褒める・労う・指摘する
    【参考ワーク】反応力を鍛える ~咄嗟の表情・咄嗟の一言をトレーニングする
講義
ワーク
  • 6.実践ケーススタディ ~こんな時どうする?
    ※メンティー役にそれぞれの設定をお渡しします。メンターはコミュニケーションを駆使して、メンティーの置かれた状況や心情を訊き出し、どう対応するかを考えていただきます。
     <ケース①> Aさんは仕事でミスが続いており、職場にも居場所がないと感じている
     (Aさんは部署異動や休職を考えている)
     <ケース②>真面目なBさんは「なんとかなるよ」が口癖の先輩の指示に不安を覚えている
     (Bさんは、そんな先輩にどう接したらよいのかが分からず悩んでいる)
     <ケース③>謙虚なCさんは上司から褒められたが、「先輩のおかげで...」と謙遜している
     (Cさんは実は褒められたく、また詳細を聞きだしたうえで認められたい)
    (1)メンティーへの対応に「正解」はない ~長期的に多面的に向き合っていくことが大事
    (2)問題発覚時の対応手順 
    ①緊急性を確認する
    ②まずは本人に解決を促す
    ③随時相談にのる姿勢を見せる
    (3)第三者に情報を共有する際は、必ず本人の合意を得ておく
講義
ワーク
  • 7.まとめ: メンター活動を通じて、メンティーとともにメンターも成長する!
講義


研修プログラム例 【2日目:メンター研修(メンター活動中)】
内容
手法
  • 1.ここまでのメンター活動を振り返る ~事前課題の共有
    【ワーク】ここまでのメンター活動を振り返り、工夫点や課題を振り返る
    (1)メンター活動を経験することで得られるもの
    ①新人・若手の指導・育成経験
    ②コミュニケーションスキルと関係性構築スキル
    ③問題解決スキル
    (2)メンターとしてのNGを再確認する
    ①メンティーに関心を示さない
    ②メンターが自分の愚痴や不満をメンティーに伝える
    ③メンター制度に対する疑問をメンティーにぶつける
    ...いずれもメンティーが悩んでいない・問題を抱えていない時に起こりがちです
講義
ワーク
  • 2.リアルなケーススタディで考える
    ※事前課題の設問③の内容を踏まえたケーススタディを作成します。
    そのケースについて、全員で「自分ならどう対応するか」考えていただきます。
    (本人の許可を得たうえで、ケースを提示したメンターに、メンティー役になっていただき、ロールプレイを行います)
ワーク
  • 3.メンティーのgiraffe結果を活用する
    (1)giraffeの考え方 ~優劣を決めるものではなく、人は皆多様であることを確認するもの
    (2)giraffeの仕組み ~同一社員であれば、複数回受検が可能
    (3)メンティーのgiraffe結果を面談に活用する
    ①本人に自分の強み・弱み(課題)を話させる
    ②メンターとして気になった項目を選び、メンティーの考えを訊く
    ③「会社への満足要素」を示すアンケート部分に注目する
    ④複数回、受検している場合は、結果の変化に目を向ける
    【ワーク】研修参加者同士で自身の結果を開示し合い、面談ロールプレイを行い、相互理解を深める
    (4)指摘しにくいことを、giraffeを介して指摘する
    【ワーク】指摘しにくいことをgiraffeの結果を活用して伝える
    【参考】コミュニケーションスキルを駆使する ~質問力・傾聴力・反応力・フィードバック
giraffe
  • 4.メンターとしてのステップアップ① 「コーチングスキル」を身につける
    (1)指示を出すのではなく、考えや行動を引き出すのがコーチング
    (2)最終的に「どうするか」を決めるのは相手(メンティー自身)
    (3)コーチングに必要な「引き出すスキル」と「促すスキル」
    【参考】「引き出し」「促す」事例 ~面談でのコーチングスキルの発揮方法
    (4)面談で次回面談までの"課題・宿題"を提示する
講義
  • 5.メンターとしてのステップアップ② 社内ネットワークを築き、活用する
    (1)メンティーの成長・課題解決に必要な存在は「誰か」を把握する
    (2)「人を紹介する」ということ
    (3)紹介できるようになるために、自身がまずはネットワークを築くこと
    (4)自身のネットワークを駆使し、メンティーとともにステップアップする
講義
  • 6.まとめ ~今後の面談に備える
    【ワーク】残された面談で実践すること・工夫することを明確にする
ワーク


研修プログラム例 【3日目:メンター研修(メンター活動終了時)】
内容
手法
  • 1.「メンター活動、お疲れ様でした!」
    ※講師からメンター活動を労います。
    【ワーク①】メンターとして、大変だったこと・辛かったことを振り返る
    【ワーク②】メンターとして、経験できてよかったこと・嬉しかったことを振り返る
ワーク
  • 2.「メンターとは」
    【ワーク③】改めて、「メンター」とはどんな存在であるべきかを自分たちの言葉で定義する
    【ワーク④】自社のメンター制度・メンター活動の特徴と課題を整理する
ワーク
  • 3.「次期メンター」のメンターになる
    (1)経験やナレッジは記録し、可視化し、引き継ぐもの
    (2)組織としてのメンター制度をブラッシュアップしていく
    (3)「次期メンター」のメンターになる
    【ワーク⑤】①で洗い出した、大変だったこと・辛かったことの乗り越え方法を可視化する
    【ワーク⑥】④で洗い出した課題について、改善案や対策案を考える
    【ワーク⑦】次期メンターに伝えたいことを言語化する
講義
ワーク
  • 4.総合ワーク
    【ワーク⑧】①~⑦について、『引き継ぎ書・心得虎の巻』シートを作成いただきます
講義
  • 5.まとめ
    (1)メンターで得た経験・スキルを自分の仕事に活かす
    (2)自身のキャリアの中で、メンターを探し、また自分も誰かのメンターになる

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