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若手社員向けビジネスマインド強化研修~主体性、業務・役割の領域拡大、自分で考える(1日間)

若手社員向けビジネスマインド強化研修~主体性、業務・役割の領域拡大、自分で考える(1日間)

「主体性」、「周囲との協働」、「自分で考えるクセづけ」などのビジネスマインドを醸成する

研修No.B NEP304-2000-3984

対象者

  • 新入社員
  • 若手層

・一定期間の業務経験がある方
・入社3カ月~3年目程度の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 今の仕事の進め方でよいのか不安を感じている
  • 担当業務が増え、作業の粗が目立つようになった
  • 仕事に目標や向上心を持って働いてほしい

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、入社してからを振り返り、課題を整理しながら、周囲と悩みを共有することから始めます。そのうえで、求められる主体的な行動や、相手目線で仕事を進めるためにおさえるべきポイントをワークを通して学びます。安定して高いパフォーマンスを発揮し続けるために意識すべきことにも触れ、若手社員としてさらなるステップアップを目指すプログラムです。

研修のゴールgoal

  • ①日々の業務を前向きに捉え、挑戦する姿勢を学ぶ
  • ②視野を広げ、周囲の立場や期待を意識して行動できるようになる
  • ③仕事を定期的に振り返り、改善点を考えるクセをつける

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.これまでの仕事ぶりを振り返る
    【ワーク】これまでの仕事を振り返り、成果や課題をグループで共有する
ワーク
  • 2.社会人として一人前になる
    (1)業務に慣れてきた段階で陥りがちな罠
    【ワーク】悪い「慣れ」に陥っていないか自身の現状をチェックする
    (2)自立したビジネスパーソン(自立型人材)とは
講義
ワーク
  • 3.主体的に働くためには
    (1)自分に求められる役割とは何か
    (2)役割を積極的に受け入れる
    (3)常に向上心を持とう~よい仕事をし続けるためのヒント
    【ワーク】キーワードに丸をつけ、自身のこだわりを確認する
講義
ワーク
  • 4.人が「成長する」とは
    (1)自分の成長を測る指標を持つ
    (2)障害と成長の関係~努力の先にしか成長は存在しない
    (3)何でも前向きに捉えよう~ポジティブシンキングのすすめ
    【ワーク】失敗やトラブルで自身または他者に対して感じた否定的な考え方が、どの思考のクセに該当するか考える。また、そのうえで肯定的に捉えなおす
講義
ワーク
  • 5.より視野を広げて仕事を捉える
    (1)周囲の立場を理解する
    (2)周囲とのコミュニケーションにおける心構え
    (3)話を聴く際のポイント
    (4)周辺配慮で、相手の「常識」「期待」に応える
    (5)相手の「常識」「期待」を、考え予測する
    (6)周辺配慮は組織で成果をあげる基本
    【ワーク】ケースを読み、相手の常識・期待を予測し、取るべき行動を考える
講義
ワーク
  • 6.周りの期待に応える
    (1)相手の事前期待を考える
    (2)相手の事前期待を超える
    【ワーク】叱責や指摘を受けた経験を思い出し、相手の期待と自分の行動のギャップについて考える。また、同じことが起きた際の対応策を考える
    (3)やった方がよいと感じたことには積極的に関わる
講義
ワーク
  • 7.プロフェッショナルの人材に求められる要件
    (1)要件1:一定の目標を持つ
    (2)要件2:学ぶ姿勢を持つ~成長意欲
    (3)要件3:プロ意識を持つ
    (4)要件4:チャレンジ精神を持つ~積極性
    (5)要件5:独創性を持つ
    (6)要件6:お客さま視点を持つ~安易に妥協をしない
    (7)要件7:改善の視点を持つ
講義
  • 8.自分で考えるクセをつける~なぜなぜ思考
    (1)「なぜ」と考えるクセづけ
    (2)原因分析の手法~WHYツリー
    (3)仕事を振り返るクセづけ~KPT法
    【ワーク】自身の仕事をKPT法で振り返る
講義
ワーク
  • 9.まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2022年7月     14名
業種
流通
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 伸び悩みを感じていたので、考え方を変えるきっかけになりました。ポジティブシンキングやKPT法を取り入れ、モチベーションを維持していきます。
  • 今までの仕事を振り返ることができました。すぐに上司に頼ってしまうクセがついてしまっていると思ったので、行動宣言を踏まえ主体的に行動します。
  • 周囲の期待を越えた仕事をすることが大切だとわかりました。まずはコミュニケーションをしっかりとり、相手の事前期待を考えていきたいです。

実施、実施対象
2021年6月     20名
業種
流通
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95%
講師:大変良かった・良かった
95%
参加者の声
  • 与えられた目標だけではなく、自分でも目標を立て成長につなげます。日々の自分の仕事を振り返る習慣を身につけ、経験をしっかりと積み上げます。
  • 研修で学んだことを、売上の改善や上司とのコミュニケーションに活かします。目標を持って行動する大切さも理解できました。
  • 日々の業務の振り返りを大切にします。自身の立場としてあるべき姿を再確認できたので、それに向かって頑張ります。

実施、実施対象
2020年3月     24名
業種
建設・プラント
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 普通に話しているだけでは相手にうまく伝わっていないかもしれないということを頭に入れて、さまざまなツールを使用して正しく伝えるようにする。
  • 相手の立場に立った話し方、聴き方を実践して、顧客満足という観点を常に意識することで業務に活かしていく。
  • お客さまに当社の価値を感じてもらえるよう心掛ける。PDCAサイクルを回し、自分の営業活動や商談の振り返る機会をつくり、レベルアップしたい。

実施、実施対象
2020年1月     15名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
93.3%
参加者の声
  • 失敗したことも成功したことも内省することが大切なので、業務にも活かしてよりよい動きができるようにしていきたい。
  • 自分の業務における問題点を再定義できた。コミュニケーションが足りないことにも気づくことができたので、少しずつアクションを起こしていく。
  • 内省をする回数を増やす。他人の気持ちや理想を想定してコミュニケーションをうまく図るようにする。

開発者コメントcomment

「ある程度の能力やスキルはあるのに業務に結びついていない」「他者理解が苦手でチーム内でうまく協働できていない」というお悩みを受け、開発した研修です。同じ悩みを持つメンバーと期待される役割や仕事に取り組む姿勢を改めて考えていただきます。離職防止のためのプログラムとしてもおすすめです。

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