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ティーチング・コーチング実践研修(2日間)

ティーチング・コーチング実践研修(2日間)

実践的なワークを通じ、相手の習熟度に合わせて2つの指導方法を使い分けられるようになる

研修No.B OJT255-0000-5558

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職

・部下、後輩の育成を担当する方
・新人や若手、中途入社社員などの指導担当者

よくあるお悩み・ニーズ

  • ティーチングとコーチングの使い分けを知りたい
  • 業務指導における効果的な指示の仕方や指導方法がわからない
  • 自立した部下・後輩を育成するためのコーチングスキルを身につけたい

研修内容・特徴outline・feature

業務指導やOJTの基本となる「ティーチング」と部下・後輩の主体性発揮を促し育成する「コーチング」、2つの指導スキルを学ぶ研修です。それぞれケーススタディやロールプレイングなどのワークに取り組み、実践的にスキルを身につけます。2つの違いを踏まえて部下・後輩の指導に活用し、相手にあわせた成長の支援を考えます。

研修のゴールgoal

  • ①ティーチングとコーチングの違いを理解する
  • ②ティーチングの基本フローを学び、部下・後輩が動きやすい指導ができる
  • ③コーチングの3つのコアスキル(傾聴・質問・承認)を育成に活用できるようになる

研修プログラム例program

<1日目>所要時間:7時間
内容
手法
  • 1.部下・後輩指導の2つの指導方法~ティーチングとコーチング
    【ワーク】ティーチングとコーチングの違いと使い分けについて考える
    (1)ティーチングとコーチングの違い 
    (2)ティーチングとコーチングの使い分け
講義
ワーク
  • 2.業務指導の基本はティーチング
    (1)業務指導の基本はティーチング
    (2)業務指導の前提条件
    ①育成のゴールの明確化 ②メンバーの現状把握
    ③目標設定と育成計画の重要性~「P(計画)」が最も重要
    (3)効果的な業務指導のためのティーチングのポイント
講義

  • 3.ティーチングのポイント①~やってみせる・やらせてみる
    【ワーク】仕事の指示をするうえで工夫していることと難しいことを共有する
    (1)事前準備
    (2)仕事の「全体像」を教える
    【ワーク①】メンバーに指導する仕事を1つ選び、仕事の流れを整理する
    【ワーク②】ワーク①で選んだ仕事をどのように指示するか考える
    【ワーク③】仕事の指示を実践する
    (3)メモを取らせる  
    (4)やってみせる・やらせてみる  
    (5)教えた内容を確認する
講義
ワーク
  • 4.ティーチングのポイント②~フィードバックする
    (1)業務内容を振り返る
    (2)よかった点・改善点をフィードバックする
    (3)アドバイスの仕方
講義
  • 5.ケーススタディ
    【ワーク】次のケースを読み、部下・後輩への指導方法について考える
    <ケース1>すぐに先輩に丸投げしようとするAさん
    <ケース2>計画的に仕事を組み立てられないBさん
    <ケース3>「その仕事はまだ教わっていません」というCさん
    <ケース4>「その話は伺っていない」というDさん
ワーク
  • 6.1日目のまとめ
ワーク
<2日目>所要時間:7時間
内容
手法
  • 7.人材育成の基本はコーチング
    (1)育成における自分の役割を考える
    【ワーク】部下や後輩を育成するうえでの自身の役割について考える
    (2)コーチングの基本的な考え方~部下・後輩の主体性を引き出す
    (3)コーチングの前提   
    (4)コーチングの効果
    (5)権限移譲するときのポイント
講義
ワーク
  • 8.コーチングにおける心構え
    (1)人に対する「プラス思考」
    (2)部下・後輩の長所を見つける
    【ワーク】部下・後輩の日ごろの努力や成果を整理する
    (3)部下・後輩の目標を定める
    【ワーク】部下・後輩にさせたい仕事、身につけさせたい意識・スキルを考える
講義
ワーク
  • 9.コーチングの基本プロセス~GROWモデル
    ■目標達成のフレームワーク~GROWモデル
    ①GOAL(目標の明確化) ②REALITY(現状把握)
    ③RESOURCE(資源の発見) ④OPTIONS(選択肢の創造)
    ⑤WILL(意志の確認、計画の策定)
講義
  • 10.コーチングスキルの3つのコアスキル
    (1)コアスキル①~「傾聴」のスキル
    【ワーク】ペアになって「聴く」練習をする
    (2)コアスキル②~「質問」のスキル
    【ワーク】ペアになって「質問する」練習をする
    (3)コアスキル③~「承認」としての「ほめる」スキル
    【ワーク】部下・後輩のほめるところを発見する
    (4)コアスキル④~「承認」としての「叱る」スキル
講義
ワーク
  • 11.ロールプレイング
    【ワーク】上司役と部下役に分かれてロールプレイングを行い、良い点と改善点を部下役からフィードバックする
    <ケース1>指示待ちの部下・後輩への指導
    <ケース2>ベテランスタッフへの指導
ワーク
  • 12.まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

部下・後輩の指導方法には、ティーチングとコーチングの2つがあります。それぞれのポイントについて理解したうえでうまく使い分けることができれば、育成の効果と効率が高まります。部下・後輩の意識と能力のレベルに応じた指導スキルを2日間でじっくり学べる研修として開発しました。

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