コーチング研修~総合ページ | 現場で使える研修ならインソース

年間万人が受講!コーチングの基本原則をおさえ、主体的な部下を育成
現場のお悩みにあわせてケーススタディのカスタマイズも可能

テーマ「コーチング研修」に属す研修の受講者数合計

研修の特徴・目的

組織のパフォーマンスを最大化するための「引き出す力」を磨く

メンバーそれぞれが持っている能力ややる気、強みを引き出す

人材の多様化や流動化が進む中、時間をかけて若手を丁寧に育成する余力がないという組織は少なくありません。とはいえ、チームのパフォーマンスを最大化させるためには、若手を早期に戦力化させ成果をあげる必要があります。そのため若手に自主性を持たせ、成長を促進させるべく、コーチングスキル向上へのニーズがますます高まっています。指示通りに仕事ができるように教えるティーチングも有用な指導法のひとつですが、コーチングを指導に取り入れるねらいは「個々人が持っている力ややる気、強みを引き出して成長を促すこと」です。

コーチングの肝は、傾聴・質問・承認の3つのスキル

コーチングとは、対話や質問を通じて相手に気づきを促し、自発的な行動を起こす支援をする指導手法を指します。インソースでは、指導を受ける側が自身でも気づかない内側にある「思い」を言葉として引き出すためのコーチングスキルとして、傾聴・質問・承認の3つを定義しています。豊富な演習を通してこれらを身につけ、現場での実践につなげていただきます。

インソースのコーチング研修は、単にコーチングの指導理論をお伝えするのではなく、実践的なロールプレイングを通じて自分の所属する現場でどのように落とし込むかを体得いただくプログラムをご用意しています。組織の状況に応じて、最適なプログラムをご提案いたします。

コーチング研修のポイント

コーチングのしかた~コミュニケーションの使い分け

若手が発言したり意見を主張したりする際に、上司・先輩はつい「それは○○だ、△△に違いない」などと自分の意見を述べたくなります。しかし、コーチングを通じて若手を育成する際には、まず相手の話を聴くことが大切です。コーチングは答えを持っているのは相手と信じることから始まります。相手を受け入れたうえで、どのタイミングで声をかけるか、相手の行動が変わらない場合にはどうしたらよいかなどを、ロールプレイングをまじえて実践的に学びます。

若手の育成だけでなく、自分の発見・成長にもつながる

上司・先輩からのフィードバックは、本人が気づけなかったことを認識させるために欠かせないものです。「○○という視点から、他にアイデアはないか」などと問いかけることで、若手の発想力や仮説構築力を養い、高い視点・視座を持たせるきっかけを作ります。新人や若手は、これまでの組織では思いつかなかった斬新な考えやイノベーションを生み出す可能性を秘めており、コーチングを行う側にとってもそれらが新しい気づきとなります。

「今」を捉えたインソースの研修

インソースでは、時代の変化に寄り添い新たなニーズに応えるため、毎月新作研修を開発しております。外部環境の変化に対応すべく今必要なスキル、最近耳にする新しい分野など多数ご用意しておりますので、その中で本テーマにおける新作研修をご紹介します。

【確認テスト付き】コーチング研修~基本編

研修開発者の思い・こだわり

コーチングとは部下に「気づき」を与え、「動機」を引き出す技術です。それがひいては「主体性」を高めることにつながっていきます。部下の意欲や主体性を引き出すことができれば、組織力や生産性の向上につながります。

人材が多様化する時代において、組織やチームのパフォーマンスを最大化させる「引き出す」スキルとして、重要度が増しています。
実践的なケースでロールプレイングを行ったり、具体的に自身の部下・後輩を想定したワークを実施したりすることで職場での実践につなげます。

コーチング研修 受講者の声/研修の感想

  • 傾聴や質問、承認をスキルとして学び、どこに注意して話や動作をすればよいのかがわかりました。部下との今後のコミュニケーションで活かします。(2024年9月/製造業(電気機器・機械))
  • 日頃から承認をすることを意識します。達成できたことやうまくいったことをほめたり、業務の連絡以外でも定期的に声をかけたりしようと思いました。(2024年9月/その他)
  • コミュニケーションをとる際、横の関係性を意識します。相手の話を遮らずに最後まで聴くように気をつけ、相手に話をさせる意識をもってかかわろうと思います。(2023年10月/医療)
  • 自身では気が付かない視点の話を聞くことができて良かったです。部下のスキルやモチベーションアップのために自分のコーチング能力を向上させたいです。(2023年3月/金融)
  • ほめるところの発見と承認、プロセスもきちんと見ることを部下育成に取り入れます。部下自身に目標を設定させて、モチベーションを上げていきたいです。(2023年2月/サービス業(BtoC))

受講者の声をもっと見る

コーチング研修の評価
年間総受講者数
9,825
内容をよく理解・理解
96.9
講師がとても良い・良い
94.3

※2023年10月~2024年9月

スキル成分表~カテゴリ別ラインナップ

コーチング研修 おすすめプラン

コア・ソリューションプラン

コア・ソリューションプラン一覧へ

コーチング研修 研修プログラム

旬のプログラム

基本プログラム

階層やニーズ別のプログラム

コーチング研修 ワークショップ

コーチング研修 動画教材・eラーニング

コーチング研修 おすすめサービス

コーチング研修 Leaf(リーフ)シリーズ~HRテック

コーチング研修 読み物・コラム

研修のプロがお答えコーチング研修 全力Q&A

お客さまから「コーチング研修」に多く寄せられるご質問を抜粋して掲載しております。
質問をクリックすることで、回答が表示されます。

インソースのコーチング研修のポイントはなんですか?

当社の現状に合うよう、カリキュラム内容は変更可能ですか?

当社における部下・後輩の指導方針は、当社規定により決まっております。それを踏まえ、規定の内容を盛り込んだ研修をご依頼できますか?

コーチング研修ではどのようなケーススタディを行いますか?

自社の状況を踏まえたケーススタディは作れますか?

このページをご覧になった方が、よくご覧いただくページ

最新作・ニュース

新卒採用募集中

閉じる

当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキーを利⽤しています。
サイトのクッキーの使⽤に関しては、「クッキーの管理方法について」をご覧ください。

同意します