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OJT研修 OJTからメンタリングまで編(1日間)

OJT研修 OJTからメンタリングまで編(1日間)

OJTとして仕事を指導するだけではなく、メンターとして新人のメンタル面のサポートもできるようになる

研修No.B OJT255‐0000-3083

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層

メンターの役割も担うOJT担当者の方

研修内容・特徴outline・feature

新人・若手の指導においては、具体的な業務の指導・支援を行うOJT担当者とは別に、メンタル面を含めた仕事の悩みの相談に乗ってあげるメンターを置く組織も増えてきています。しかし、メンバーは限られているため、メンターの任命までなかなか回らず、若手層のメンタル不調を招いてしまうケースが少なくありません。

本研修は、OJT担当者にメンターの役割も担っていただけるよう、部下・後輩からの相談を受け入れるためのポイントを身につけることを目的としています。
具体的にはまず、OJT担当者として効果的な指導を行うための3つのステップを踏まえたうえで、実践的な指導スキルを習得します。そのうえで、メンターに必要なコミュニケーション力や、モチベーションを向上させるフィードバックの方法を身につけ、若手のメンタル面のケアも行うことができるようになることを目指します。

研修プログラム例program

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.OJTを進めるにあたって
    【ワーク】事前アンケートで答えた内容についてグループ内で共有・議論する
ワーク
  • 2.OJTとは何か
    (1)OJTとはOn the Job Training
    (2)「実務能力」を習得させる
    (3)「考え方の軸」と「期待水準」の明確化
    (4)OJTは「準備」、「継続」、「計算」
    (5)Off‐JTも大切 
    (6)OJTトレーナーに求められるもの
講義
  • 3.指導の進め方、関わり方
    (1)押さえておくべき3つの要素
    (2)効果的な指導を行うための3つのステップ
    【ワーク】これまでを振り返り、「やって見せ」られたことで、早く身についた事例を共有する
講義
ワーク
  • 4.ノウハウの共有化、標準化
    (1)自分の成功体験から掘り下げる
    【ワーク①】これまでを振り返り、成功体験を書き出す
    【ワーク②】 普段の「ちょっとした工夫」を書き出す
    (2)ノウハウの共有化、標準化すべきことを整理する
    【ワーク】 これまでのワークで書き出した内容を表で整理する
講義
ワーク
  • 5.指導の実践テクニック
    (1)指示の仕方  
    (2)指示の3W1H 
    (3)指示した内容を確認する  
    (4)報告させる、相談を受ける
    【ワーク】 新人時代に、報告しなければと思いつつ、何となく気後れしてしまったことについて、共有する
    (5)効果的なほめ方
    【ワーク】 指導する新人のほめるところをできる限り書き出す
    (6)「叱る」ということの理解
    (7)不平不満の受け止め方 ~ まずはきちんと聞く
講義
ワーク
  • 6.OJTケーススタディ
    【ケース①】 仕事に余裕をなくしている新人
    【ケース②】計画的に仕事を組み立てられない新人
    【ケース③】 トレーナーに頼りっきりの新人
ワーク
  • 7.メンタリングのポイント ~相談を受け入れる
    (1)相談に乗る際のポイント 
    (2)日ごろから変化に注意する
    (3)相談しやすい環境をつくる 
    (4)面談ワークシートの活用
講義
  • 8.メンターに必要なコミュニケーション力
    ■コミュニケーションにおける姿勢
講義
  • 9.モチベーションを向上させるフィードバック
    (1)フィードバックの効果  
    (2)フィードバックのポイント
    【ワーク】フィードバックの中で、特に役に立ったと思うことを書き出す
講義
ワーク
  • 10.メンタリングケーススタディ
    【ケース①】明確な理由も分からず、突然辞めたいと言ってきた新人
    【ケース②】やる気を失っている新人
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2018年 7月     22名
業種
建設・プラント
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95.5%
講師:大変良かった・良かった
95.2%
参加者の声
  • 新入社員の受け取り方、感じ方について新たな気づきが得られた。早速、積極的に関心をもち、コミュニケーションを増やしていきたい。
  • 難しいと感じていた部下との付き合い方について良く学べた。声かけなどに気をつけ、部下との付き合い方に活かしていきたい。
  • 研修中は聞いているだけでなく、グループワークで手と頭と口を動かした為、能動的に知識を手に入れる内容であった。

実施、実施対象
2018年 5月     39名
業種
金融
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
97.4%
参加者の声
  • OJTは単に業務を教えるのではなく、新人社員のモチベーションや、立ち振る舞いも指導する立場にあるので、身が引き締まりました。相手の事を考えどうしたら成長するか、きちんと伝えるようにしたい。本日学んだことを明日から実践していきます
  • 最初は時間はかかるが、「やってみせる→やらせてみる→フォローする」を基本としてこまめに指導し、気にかける余裕を持ちたい。
  • 本日の研修を受けて以下の内容を中心に業務に活かしていきたい。1.仕事を与える場合、所要時間・期限・取り組む目的を明確にさせること。2.指示内容を忠実に実行させると同時に理解度を図る。3.ほめる、しかるの割合も重要である。ほめるの割合を増やす。

開発者コメントcomment

昨今、新人・若手の早期離職が問題になっています。
そのようななか、あなたが上司から「新人の指導を頼む。離職防止をしたいから、やる気が出るように話も聞いてやってくれ」と頼まれたらどう感じますか。
指導だけでも不安なのに、モチベーション管理まで出来るだろうか・・・そのような不安を解消するために、本研修を開発しました。

本研修では、OJT指導の進め方とノウハウの標準化を学んだうえで、実践スキルをワークとケーススタディを交えて習得します。さらに、仕事の意欲向上のためのスキルを実践的に学びます。
OJTとメンタリングの両方を自信をもって行えるようになり、効果的な新人育成につながります。

豊富なワークやケーススタディを通じて、OJT担当者のスキルもモチベーションを高めることができる、非常にご好評いただいている研修です!

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