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新規事業開発研修~ビジネスモデルキャンバスを使って新規開発を考える(1日間)

新規事業開発研修~ビジネスモデルキャンバスを使って新規開発を考える(1日間)

CX起点での新規事業開発の進め方をビジネスモデルキャンバスのフレームワークに沿って学ぶ

研修No.B PLN130-0100-4502

対象者

  • 全階層

・新規事業開発や、新商品・新サービス開発に携わる方
 ※マーケティングの基本知識をお持ちの方を対象としています

よくあるお悩み・ニーズ

  • 「ビジネスモデルキャンバス」に関心があり、一度しっかり学んでみたい
  • 新規事業開発に携わっているが、どのような手順で取り組んでいけばいいか分からない
  • CX、UX、DX、デザイン思考など、開発系の話の中で出てくる言葉をきちんと理解したい

研修内容・特徴outline・feature

ビジネスモデルキャンバス(BMC)は、事業として成立させるうえで過不足のない検討項目がバランスよく組み込まれ、「CX(カスタマーエクスペリエンス)起点」で事業開発が行われるよう意図して設計された、優れたツールです。このビジネスモデルキャンバスを使って、今注目される新しいビジネスの核心を紐解くとともに、自社における新規事業開発案をこのフレームワークに則って進める構成です。

研修のゴールgoal

  • ①ビジネスモデルキャンバスの概略を理解する
  • ②CX起点での事業開発のポイントを理解する
  • ③事業開発において検討しなければならない項目がインプットできる

研修プログラム例program

  内容 手法
  • 1.CX(カスタマーエクスペリエンス)起点での新規開発とは
    【ワーク】新規事業(製品)開発の発想の違いを討議する
    例)「米GoPro」と「国産メーカー」のアクションカメラの開発思想の違い
    (1)リソースを起点とした発想の限界
    ①「何が作れるか」ではなく「何が嬉しいのか」
    ②自社にないものは外から調達すればよい
    (2)CXとは一連の体験を通して顧客が感じる価値
    (3)DX(デジタルトランスフォーメーション)の本質は「IT」ではなく「CX」
    (4)求められる「顧客インサイト」に気付く力
講義
ワーク
  • 2.CX起点での開発に適した「ビジネスモデルキャンバス」
    (1)ビジネスモデルキャンバスとは何か
    ①ビジネスモデルの概観が一覧できる全体構成
    ②網羅的かつ意図的に配置された9つの項目
    (2)検討すべき「9つの要素」
    ①顧客セグメント(CS) ②価値提案(VP) ③チャネル(CH)
    ④顧客との関係(CR) ⑤収入の流れ(RS) ⑥主なリソース(KR)
    ⑦主な活動(KA) ⑧キーパートナー(KP) ⑨コスト構造(CS)
    (3)「顧客セグメント(CS)」から作成作業を始める理由
    (4)顧客セグメント(CS)を具体化するためのツール
    ①マトリックスを活用した「セグメンテーション」
    ②顧客像の深掘りに有効な「ペルソナ分析」
    (5)「バリュープロポジションキャンバス」を活用したブラッシュアップ
    ①「CS」と「VP」を整合させるためのツール
    ②再定義された「CS」と「VP」に合わせて項目を修正
講義
ワーク
  • 3.あのサービスはどのようにして生まれたのか~事例で学ぶBMC
    (1)ビジネスをBMCの中で理解する
    (2)具体的ビジネスの開発の流れを追体験する
    【ワーク】フードデリバリーサービスをBMCに落とし込み、さらなる改良点を討議する
講義
ワーク
  • 4.ビジネスモデルキャンバスに沿って新規事業を考える
    (1)STEP1:テーマの設定
    (2)STEP2:顧客セグメントの絞り込み
    (3)STEP3:提供すべき価値の具体化
    (4)STEP4:ビジネスモデルキャンバスの作成
    (5)STEP5:事業の採算性を評価する
    【ワーク】STEP1~5のそれぞれの項目について自社の事案に沿って考える
講義
ワーク
  • 5.発表
    ※グループ内でビジネスモデルを発表し、採点基準に従って評価する
ワーク
  • 6.ビジネスモデルキャンバスのブラッシュアップ
    (1)顧客設定を変えてみる
    【ワーク①】顧客セグメントの内容を変更してBMCへの影響をシミュレーションする
    (2)外部環境の変化を反映する
    【ワーク②】コロナ禍の継続という外部環境変化によるBMCへの影響をシミュレーションする
講義
ワーク
  • 7.まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年12月     21名
業種
製造業(運送用機器)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
90.5%
参加者の声
  • とてもわかりやすく、新規事業に取り組むうえでのフレームワークについて理解できました。早速、ビジネスモデルキャンバスで事業性の確認に役立てます。
  • 新規事業にあたっての意見出しや判断の手段として活かします。CS、VPが変わった際には、BMCの見直しもしっかり行います。
  • 会社の業態上、プロダクトアウトの商品が生まれることが多いですが、CXの観点からビジネスを考えることの重要性を改めて感じました。

開発者コメントcomment

技術を強みとしたものづくり、リソースを活かしたサービス開発など、これまでは自社を起点に新規開発を行う考え方が多かったと思われますが、今は顧客起点、CX起点での事業開発が主流となりつつあります。ビジネスモデルキャンバスは、この顧客起点・CX起点での事業開発に適したフレームワークであり、新商品・新サービスの開発に関わる方にもぜひ学んでいただきたいプログラムです。

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