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LGBT研修~当事者に聞く! LGBTの基礎知識と組織の理想の対応の仕方(90~120分講演)

LGBT研修~当事者に聞く! LGBTの基礎知識と組織の理想の対応の仕方(90~120分講演)

多様化が進む世界の流れに置いて行かれないために、LGBTへの理解を深め多様な人材に対応する技術を学ぶ

研修No.B DVS816-0100-3980

対象者

  • 全階層

・LGBTについて理解を深めたい方
・LGBTへの対応のポイントを知りたい方

研修内容・特徴outline・feature

本プログラムはLGBTは身近にいることを前提とし(オーディエンスにもLGBTがいることを前提とし)、LGBTの基本知識を改めてお伝えするとともに、組織が何故LGBTに対応する必要があるか、LGBTの当事者はどんな時にどんなことを感じるのかをお話しさせていただきます。その上で、LGBTへの対応のポイントをお伝えし(一部、ロールプレイ・疑似体験のワークを設けます)、最後は「多様な人材が活躍できる職場づくり」「ダイバーシティ」についてお話しし、講演会を締めます。
※本プログラムはLGBTについての講演会です

研修プログラム例program

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.アイスブレイク
    【ミニワーク①】皆さんの身近にLGBTをカムアウトしている人はどれくらいいますか?(挙手で把握)
    【ミニワーク②】「LGBTって何?」という状況の方はどれくらいいますか?(挙手で把握)
ワーク
  • 2.ケーススタディ ~もしこんなことが起こったら、皆さんはどうしますか?
    【ケース①】採用面接の場で応募者が「実は私には同性のパートナーがいて...」とカミングアウトした
    【ケース②】クライアントとの商談の場で「これから上司が参りますが、彼はLGBTなんです」と言われた
    【ケース③】同僚から「実はずっと黙ってきたけど、私...」とLGBTであることを相談された
    【ケース④】職場で「今度入社した新人って...そうかな?」と皆が噂している
    (1)LGBTと出会う機会はすぐそばに
    (2)突然のカミングアウトに戸惑わないために ~基本的知識と対応のポイントを知っておくこと
    (3)LGBTに対する自身の考えは自由 ~ただしビジネスシーンでは公私を区別することも大事
講義
  • 2.LGBTとは(基本知識をおさえる)
    (1)LGBTとは
    ~レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、そして「その他の多様な性」とは
    (2)SOGIとは
    (3)数字で見るLGBT ~日本には何人くらいのLGBTがいる?
    ※講師より、オープンリーゲイの当事者が東京で日常生活を送る中で出会うLGBTの数について話します
    (4)「LGBT」に関連するキーワード
    ~カミングアウト、クローゼット、アライ、アウティング、ダイバーシティ、PRIDE、レインボー
    【参考】この数年で変化したLGBTを取り巻く環境 ~事件、メディア(ドラマ)、企業の取り組みなど
講義
  • 3.企業とLGBTの関係性
    (1)「人材は多様である」という認識の重要性 ~社員の採用、定着、エンゲージメントについて
    (2)「お客様は多様である」という認識の重要性 ~ビジネスチャンス、機会ロスについて
    (3)多様なマーケットに対応するには、多様な視点が必要
講義
  • 4.LGBTががっかりするポイント
    (1)「いない」と思われ、「不在」を前提とされること
    (2)セクシュアルハラスメントとアライ(味方)の不在
    (3)得られる選択肢の少なさ
    (4)よく抱かれる、「失礼な誤解」
    【参考】LGBTへのアドバイス ~がっかりしたままにせず、自ら環境と状況を変えていく勇気と覚悟も必要
    (5)LGBTとして安心する瞬間 ~アライからの些細な一言、やさしさで救われることもある
講義
  • 5.LGBTへの対応のポイント
    (1)まずは「LGBT」という存在を知ることから
    (2)自身のLGBTへの考え・感情を整理しておく
    (3)LGBTであることをカミングアウトされたら
    ①冷静に受け止める(大げさに反応しない)
    ②何かできること・してほしいことがないかを訊く(カミングアウトには理由があるはず?)
    ③勝手に口外しない
    (4)アウティング(勝手に第三者に口外すること)は禁物
    【ワーク】隣の方とペアになって、カミングアウトする側とされた側での対応を疑似体験する
    ~自身が咄嗟に口にする言葉について、適切かどうかを考えていただきます
    (5)冒頭ケーススタディの解説
講義
ワーク
  • 6.多様な人材が活躍できる職場づくり
    (1)LGBTにも多様な人がいる
    (2)ダイバーシティの基本は、個別対応
    (3)「実は私...」が言い合える職場は強い ~皆それぞれに「知っておいてほしいこと」がある
    ※講師より、自身がカミングアウトした後に受けた様々なカミングアウトの事例を紹介します
    (4)組織の成果につなげるためのダイバーシティ
講義
  • 7.まとめ:質疑応答

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2022年3月     14名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 多様性の世の中になっていることを認識してルールなどの見直しやカミングアウトされた時の対応を考えます。事例が様々で、正解不正解がないことが理解でき良かったです。
  • SDGsの一環として会社風土から変えていきたい。ビジネスで考えたうえで双方に不利にならないような関係を構築する必要があると感じた。
  • LGBTQにも様々な分類があり、当事者の方でもすべてを理解することは難しいという点は良い気づきになりました。ステレオタイプ的に分類するのではなく、その人の個性であることを認めていけるようにならねばと思いました。

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