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プレイングマネージャー研修~チーム運営に比重を置きプレイヤー業務をそつなくこなす(1日間)

プレイングマネージャー研修~チーム運営に比重を置きプレイヤー業務をそつなくこなす(1日間)

自分のマネジメント状況を振り返り、メンバー全員でチームの成果を拡大する

研修No.B OSL314-0900-4852

対象者

  • リーダー層
  • 管理職

・チームを率いるプレイングマネージャーの方
・複数の部下を持つ管理職の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • マネジメントとプレイヤーとしての成果を両立できない
  • メンバーをもっと成長させたいが、指導時間の確保や有効な指導法の習得が難しい
  • メンバー同士をうまく連携させ、チームの成果を最大化したい

研修内容・特徴outline・feature

プレイヤーからマネージャーに移行したばかりの頃は、単純にこれまで通りのプレイヤー業務をこなしつつ、そこにマネジメント業務を上乗せしようと考えがちです。しかし、プレイングマネージャーに求められるのは、チーム全体としての成果の拡大であって、そこに占める自身のプレイヤーとしての貢献度は基本的に問われません。

現実的にはプレイヤーとしても活動せざるを得ない中で、いかにしてメンバーの活動と成長の支援と両立させていくかを考えるプログラムです。

研修のゴールgoal

  • ①プレイヤー業務よりもマネジメント業務を優先させる重要性を理解する
  • ②仕事をメンバーに任せるための関係構築のコツとコミュニケーションスキルを得る
  • ③自分で考え、チームに貢献できる人材を育成する指導のポイントを学ぶ
  • ④メンバーの相互連携を促すチーム運営を実践できるようになる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.プレイングマネージャーが陥りがちな4つの誤解
    【ワーク】1週間の自分の仕事を振り返り、プレイヤー業務とマネジメント業務の割合を確認する
    (1)誤解1:自身が成果をあげてこそチームの目標達成がかなう
    (2)誤解2:プレイングマネージャー自身の負荷が高いのは当たり前
    (3)誤解3:プレイングマネージャーには部下を育てる時間など無い
    (4)誤解4:足りないところが多い今のメンバーではチーム成果も上がらない
    (5)プレイングマネージャーの成果は、考え方次第でそつなく継続できる
講義
ワーク
  • 2.チームで成果をあげているプレイングマネージャーの4つの特徴
    (1)プレイヤー業務よりもマネジメント業務を優先している
    (2)大胆に仕事をメンバーに任せている
    (3)メンバーの自立を促すような指導をしている
    (4)チームプレイを意識させ相互連携を促している
講義
  • 3.プレイヤー業務よりもマネジメント業務を優先している
    (1)マネージャー個人の成果に依存することの弊害
    (2)マネージャーの業務を分類する
     ①プレイヤー業務とマネジメント業務
     ②マネージャー以外の人の担当可否
    【ワーク】1週間の自分の仕事を分類しメンバーが対応できる業務を洗い出す
講義
ワーク
  • 4.大胆に仕事をメンバーに任せている
    (1)メンバーとの信頼関係が大前提
    (2)メンバーの特徴を複数の観点で整理する
     ①職歴・業務経験 ②チームプレイの得意不得意
     ③曖昧さへの耐性 ④勤務形態と働き方
    【ワーク】自チームのメンバーの特徴を整理する
    (3)論理的・情緒的説得でメンバーに依頼する
    (4)セーフティネットを張ることを怠らない
    (5)メンバーが依頼に難色を示してきた時の対応
     ①「自分にはやれる自信がない」と言ってきた
     ②「自分よりも他の人の方が適任だ」と言ってきた
     ③「なぜ自分がやらなければならないのか?」と言ってきた
講義
ワーク
  • 5.メンバーの自立を促すような指導をしている
    (1)受動的に指示を受けて仕事を進めることのデメリット
    (2)自立の前提条件~心理的安全性と業務知識
    (3)メンバーとの会話でマネージャーの状況認識を伝える
    (4)目的・目標・手段を最初に示して業務依頼する
    (5)メンバーとの対話で業務理解度を測る
    【ワーク】メンバーへの業務依頼を振り返り伝え方の工夫や事前の対策を考える
講義
ワーク
  • 6.チームプレイを意識させ相互連携を促している
    (1)メンバーの仕事が停滞する状況とは
     ①仕事のルール・基準についてメンバー間の認識が異なる
     ②判断に必要な情報がメンバーの手元にない
     ③メンバーが独りで問題に対処しようとする
    (2)ルール・基準の可視化と周知を徹底する
    (3)早く、広く、気軽な情報共有を奨励する
    (4)チーム意識を高める呼びかけ
    【ワーク】メンバーの相互連携を強めるための取り組みを考える
講義
ワーク
  • 7.まとめ
ワーク

7550

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

プレイングマネージャーは、すぐに対応しなければならないことが常に発生し、緊急度は高いものの重要度が低い、いわゆるプレイヤー業務に追われがちです。一方、プレイヤー業務を最前線で担うチームメンバーの中には、誰かに相談すれば即座に解決するような小さな問題に延々と悩んでいる人も見受けられます。

こうした勿体ない状況は、どのチームにでも起こることです。本研修を通じて、プレイングマネージャー自身が「マネジメント優先」の考え方と行動にその在り方を切り替え、チーム活性化のための突破口を見出していただければと思います。

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