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クリエイターのためのダイバーシティ感度向上研修~制作物に反映させる(半日間)

クリエイターのためのダイバーシティ感度向上研修~制作物に反映させる(半日間)

多様性、ダイバーシティ感度の高い制作物を開発する工夫を習得する

研修No.B DVI812-0100-3969

対象者

  • 全階層

・広告業界や出版業界、メディア関係者の方
・広告やメディアなどの制作に携わるクリエイターの方

研修内容・特徴outline・feature

多様な生き方、働き方、価値観があることの認識が進み、「ダイバーシティ」という言葉が広がってきました。その反面、社会の変化をキャッチできず、炎上する広告やメディアも後を絶ちません。差別の助長や固定的役割の押しつけを想起させる広告やメディアは当事者を傷つけるだけでなく、瞬時にSNSで拡散され、企業価値を貶めます。

本研修は、広告やメディアなどの制作に携わるクリエイターを対象にした研修です。ダイバーシティの知識や背景を理解するとともに、実際の炎上事例を題材にしながら、「なぜ炎上したのか」について議論していただきます。そのうえで、ダイバーシティ感度の高い制作物を開発するための工夫について学びます。

研修プログラム例program

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.なぜ今、「ダイバーシティ」なのか
    (1)はじめに「ダイバーシティ」とは
    (2)ダイバーシティが重視される背景
    (3)ダイバーシティに関するキーワード
    ①多様化する「女性」  ②多様化する「男性」  ③様々な年代
    ④LGBT ⑤異文化出身者 ⑥障がいのある人材
講義
  • 2.クリエイターに求められるダイバーシティの感度とは
    【ワーク】ダイバーシティの観点を持って制作を行う際、難しいと感じることを共有する
    (1)ダイバーシティへの感度の低さは組織にとっての大きなリスク
    (2)誰もがもつ「無意識バイアス」
    ①無意識バイアスとは
    ②"声をあげる人"を厄介者と感じる、自分の心に耳を傾ける
    ③人生100年、誰でもいつか"声をあげる側"になる可能性を秘めている
    (3)ダイバーシティに終わりはない
    ①多様性はより細分化し、新たな価値観と生き方は生まれ続ける
    ②クリエイターに求められるのは、意識的な感度の研鑽
講義
ワーク
  • 3.事例検討 ~近年の広告・メディアにおける炎上事案
    (1)事例1:大手化粧品会社によるファンデーションのコマーシャル
    【ワーク】なぜ炎上したのかを議論する(女性の価値の限定)
    (2)事例2:大手ベビー用品メーカーによるオムツのWEB動画
    【ワーク】なぜ炎上したのかを議論する(性別役割分業の助長)
    (3)事例3:消費財メーカーによるボディウォッシュWEB動画
    【ワーク】なぜ炎上したのかを議論する(人種差別を想起)
    (4)炎上の背景には戦いの歴史あり~ダイバーシティは抑圧からの解放・権利獲得の歴史
    (5)ダイバーシティ感度の高い実例を考える
    【ワーク】ここまでの内容を踏まえ、ダイバーシティ感度の高い広告・メディアを共有する
講義
ワーク
  • 4.ダイバーシティの観点を持ち、どう制作に取り組むか
    【ワーク】あなたの仕事で、ダイバーシティ観点が求められる仕事を洗い出す
    【ワーク】ダイバーシティ感度の高い制作を行うためにすべきことを話し合う
    ■制作を行ううえでの工夫とは
    ①多様な人材の目を入れる
    ②参加者全員が意見発信と議論できる環境づくり(風通しのよさ)
    ③多様な人の立場に立って考える想像力
講義
ワーク
  • 5.まとめ

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2019年9月     48名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
87.5%
参加者の声
  • 受け手は様々で、多くの人が見るものを日々作っていることを改めて考えさせられました。クライアントとのやりとりや要件定義の場面、成果物への反映に活かしたいと思います。
  • バイアスを持たないように色々な意見をしっかり聞いていきたいです。改めてダイバーシティを考えることで、意識をもって業務に取り組めると感じました。他者を許容すること、理解することを大切にしたいと思います。
  • 女性なら一瞬で「どういうこと?」とムッとするCМでも、男性メンバーがピンと来ていなかったことに衝撃を受けました。こんなことも気づかないの?と思う一方で、自分も同じように気づいていないことが多々あるのだろうと思いを巡らせると、怖いと思いました。
  • ダイバーシティに配慮して、制作活動を行っていく必要があると感じました。ターゲットを決めつけすぎてはいけないと思います。
  • 日常生活の中でも、「これは偏見ではないか」「先入観を持っていないか」と疑うことも大事だと感じました。人の話も、できるだけニュートラルに聞こうとも思いました。

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