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コンプライアンス研修~SDGs時代に求められる​​前向きなコンプライアンスとは(1日間)

コンプライアンス研修~SDGs時代に求められる​​前向きなコンプライアンスとは(1日間)

SDGs時代に求められる持続可能な企業活動のための「前向きなコンプライアンス」について考える

研修No.B CMP142-0000-4518

対象者

  • 全階層

・コンプライアンスに関する次のステップの知識を学びたい方
・SDGsに関わる企業内での具体的な取り組み方を学びたい方
・コンプライアンスを経営戦略の中にどう位置付けるかを学びたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • コンプライアンスに対する受け止め方が「後ろ向き」であることが気になる
  • SDGsの内容と自身の仕事との関連付けが難しい
  • コンプライアンスを「制約」としてではなく「進むべき方向」として理解させたい

研修内容・特徴outline・feature

法令遵守をはじめとした「守らなければならないこと」としてのコンプライアンス研修ではなく、目指すべき姿を掲げ、企業価値を上げていくためのコンプライアンスのあり方について考えていただく研修です。特に、​​持続可能な開発目標であるSDGsの観点を中心に据え、ワークを通してどのような行動が将来の企業像を実現する上で望まれるのかを議論していただきます。

研修のゴールgoal

  • ①コンプライアンスの概念の枠を広げる
  • ②SDGsの基本的な考え方を理解する
  • ③持続可能な企業活動のために自社・自部署で取り組むべき目標と具体的活動を提示する

研修プログラム例program

内容 手法
  • 1.これからのコンプライアンス推進のあり方とは
    (1)コンプライアンス=最低限のルール!?
     ①「広がる対象」と「変わらない姿勢」
     ②「やらされ感」で取り組むコンプライアンスの危うさ
    (2)前向きなコンプライアンスの必要条件とは
     ①働きやすく、働きがいのある職場を作るために
     ②ステークホルダーの期待に応えるために
     ③自慢できる誇らしい会社であるために
    (3)コンプライアンスは経営戦略である
    【ワーク】自社の経営理念や経営戦略と、コンプライアンスとの関係を結び付けて説明する
講義
ワーク
  • 2.SDGsとコンプライアンスの関係
    (1)あらためて考える「SDGsとは何か」
     ①SDGsの特徴~企業の参加を大前提とした取り組み
     ②SDGsとCSRの違い~ボランティアではなく本業としての取り組み
     ③SDGsとESGの違い~SDGsは目標、ESGは手段
     ④企業にとっても持続可能性は最重要課題
    (2)コンプライアンスに取り入れるべきSDGsの2つのコンセプト
     ①「サスティナブル」であること
     ②「誰一人取り残さない」こと
    (3)「SDGs+コンプライアンス」で取り組む3つのカテゴリ
講義
  • 3.テーマ1:人 ~特定の人に不利や負担を強いることのない企業活動
    (1)SDGsで求められる人権の尊重
     ①ジェンダーに関する人権問題
     ②外国人労働者における人権問題
     ③サプライチェーンにおける人権問題
    (2)SDGsが目指す格差の是正
     ①「地域格差」~進人口流出と取り残される地方
     ②「雇用格差」~正社員と非正規従業員の落差
     ③「世代間格差」~少子高齢化がもたらす構造的問題
    (3)身近なコンプライアンステーマとのつながり~「人」編
     ①働くすべての人の健康と福祉のために
     ②性別、国籍、年齢、働き方の違いによる不平等をなくすために
    【ワーク】自社の平均的な人の「人権」に対する認識レベルをチェックする
講義
ワーク
  • 4.テーマ2:社会 ~社会と共存し、持続性を担保しうる企業活動
    (1)持続的成長に不可欠な社会の強靭性
     ①災害に対する耐性を高めること
     ②地域の持続性に貢献すること
    (2)平和で公正な社会が繁栄の基礎となる
     ①「暴力」は社会全体で締めだすことが大事
     ②「不正」は隠し通せない時代
    (3)身近なコンプライアンステーマとのつながり~「社会」編
     ①事業を継続し続けられる体制づくりを
     ②公正なルールの下で正々堂々とビジネスを行うために
    【ワーク】自社の事業の持続性を脅かす問題と、それらに対する現状の対策やルールの洗い出す
講義
ワーク
  • 5.テーマ3:環境 ~持続可能性のある環境負荷の少ない企業活動
    (1)人類が活動し続けられる環境を維持するために
     ①脱炭素化の動きの背景
     ②プラスチック削減の動きの背景
    (2)環境負荷を押さえながら成長を実現するために
     ①「作る人」≠「使う人」≠「影響を受ける人」
     ②ルールを決めた中での経済成長
    (3)身近なコンプライアンステーマとのつながり~「環境」編
     ①まずは環境関連法令の順守を徹底する
     ②本用を通じて持続性のある世界に貢献する
     ③身近なところから環境維持に貢献する
    【ワーク】環境維持につながるような、自社の「本業」での取り組みを考える
講義
ワーク
  • 6.実行プランを考える
    (1)SDGsとコンプライアンスを一体的に推進するために
    (2)優先課題を決定する
    (3)目標を設定する
    (4)コンプライアンス推進と統合する
    (5)SDGsウォッシュにならない実効性のある計画づくり
    【ワーク】「SDGs×コンプライアンス」の目標を設定し、その具体的な取り組み方を検討する
講義
ワーク
  • 7.発表
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

「守らなければならないルール」としてのコンプライアンス研修は、退屈だったり、窮屈だったりするものです。しかし、本来コンプライアンスは、望ましい社会、望ましい職場を実現するための前向きな取り組みであるべきだと思います。SDGsは未来に向けた取り組みの指針として大変有意義なものであり、コンプライアンスを前向きに捉える上で有効なものだと考え、この研修を企画しました。

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