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OJT強化3点セット~基本・ティーチング・わかりやすい伝え方編(3日間)

OJT強化3点セット~基本・ティーチング・わかりやすい伝え方編(3日間)

「OJTの基本」「ティーチング」「分かりやすい伝え方」の3講座を組み合わせたOJT担当者向けの研修

研修No.B OJT255-0000-0358

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層

OJT担当者の方

研修内容・特徴outline・feature

本プログラムは、「OJTの基本」「ティーチング」「分かりやすい伝え方」の3講座を組み合わせた「OJT担当者向け研修3点セット」です。
本プログラムを実施することで、OJT担当者の育成スキルを効果的、かつ網羅的に強化することができます。具体的には、以下の表に示す内容で研修を実施します。

○:実施項目 ◎:重点実施項目

OJT基本講座 ティーチング講座 分かりやすい伝え方講座
OJTとは
育成計画を立てる
育成計画をPDCAで回し続ける
業務指示の仕方
フィードバック(ほめ方・叱り方など)
いいにくいことを伝える
伝える内容を考える・整理する
伝わりやすい話し方
伝えるときの姿勢

なお、下記のプログラムはある企業さまでの実施例です。実際には、貴組織の現状に合わせて内容をカスタマイズすることができます。また、実施回数や実施日程についても、貴組織に最適な形でご提案します。

研修プログラム例program

研修プログラム例:OJT基本講座(1日目/3日間)
内容
手法
  • 1.指導される側の立場になって考える
    (1)指導される側だった頃に不安だったこととは
    【ワーク】あなたが指導される側だった頃、「不安」を感じたことを考える
    (2)不安のもとは不慣れな「仕事」と「人間関係」
講義
ワーク
  • 2.OJTとは何か
    (1)人材育成におけるOJT(On the Job Training)
    (2)「実務能力」を習得させる
    (3)「考え方の軸」を確立させる
    (4)OJTは「逆算」、「計画」「継続」
    (5)Off‐JTも大切
    (6)OJTトレーナーの役割
    【ワーク】OJTトレーナーとして、組織から求められている役割を考える
    (7)OJTトレーナーに求められるもの
講義
ワーク
  • 3.育成計画を立てる
    (1)ゴールを設定する
    (2)ステップごとに目標を立てる
    (3)目標を細分化する
    (4)指導を行う適任者を割り振る
    【ワーク】メンバーの現状を踏まえ、3か月間の育成計画を立てる
    (5)継続的な育成を行う ~人材育成のポイントはPDCA
    【ワーク】育成計画のPDCAを回すうえで、うまくいかないことを考える
講義
ワーク
  • 4.OJTの進め方
    (1)メンバーとのコミュニケーションの基本①~話しやすい環境をつくる
    (2)メンバーとのコミュニケーションの基本②~声をかける
    (3)指示の仕方
    (4)指示した内容を確認する
    (5)報告させる、相談を受ける
    【ワーク】上司・先輩に報告しなければと思いつつ、気後れしてしまった経験を考える
    (6)「任せる」と「ほったらかしにする」の違い
    (7)効果的な褒め方
    【ワーク】メンバーの褒めるべきところを考える
    (8)「叱る」ということの理解
    【ワーク】注意しなければならないと思いつつ、ためらってしまうことを考える
    (9)不平不満の受け止め方~まずはきちんと聞く
講義
ワーク
  • 5.ケーススタディ
    ※OJTトレーナーが悩みを感じる場面について、対応方法を検討
    ※ケースは受講者さまに合わせて設定し、事前にご相談のうえ決定
    【ケース例1】わがままな部下・後輩の場合
    【ケース例2】部下・後輩が職場を辞めたいと言ってきた場合
    【ケース例3】マネジメントする部下・後輩の人数が多い場合
    【ケース例4】何度注意しても社会人らしい格好ができない場合
    【ケース例5】指示・指導を理解しない場合
    【ケース例6】整理整頓ができない場合
    【ケース例7】部下・後輩が自分で考えない場合
    【ケース例8】部下・後輩に仕事を引き継ぐ場合
講義
ワーク
  • 6.研修を振り返って
    【ワーク】研修を受けて、気づいたことをまとめる
    【ワーク】明日から職場で実践したいことをまとめる
ワーク

研修プログラム例:ティーチング講座(2日目/3日間)
内容
手法
  • 1.業務指導を考える
    【ワーク】メンバー指導を行う中で、日頃、難しいと感じていることを共有する
ワーク
  • 2.業務指導の基本
    (1)業務指導の基本はティーチング
    (2)「ティーチング」と「コーチング」の使い分け
    (3)OJTを通して「社会人としてのフレームワーク」を伝える
講義
  • 3.業務指導の前提条件
    (1)育成のゴールの明確化
    (2)メンバーの現状把握
    (3)目標設定と育成計画の重要性
講義
  • 4.業務指導の進め方
    ■効果的な業務指導のための3つのステップ
講義
  • 5.業務指導実践テクニック①~やってみせる・やらせてみる
    (1)事前準備
    (2)仕事の「全体像」を教える
    【ワーク①】メンバーに指導する仕事について、フロー図を作成する
    【ワーク②】ワーク①のフロー図について、「何を」「なぜ」「いつまでに」「どうやってやるのか」を考える
    【ワーク③】2人1組になり、ワーク①②をふまえた指示の練習をする
    (3)メモを取らせる
    (4)やってみせる・やらせてみせる
    (5)教えた内容を確認する
講義
ワーク
  • 6.業務指導実践テクニック②~フィードバックする
    (1)業務内容を振り返る
    (2)褒める
    【ワーク】ケースを読み、どのように褒めたらよいのかを考える
    (3)叱る
    【ワーク】ケースを読み、どのように叱ればよいのかを考える
講義
ワーク
  • 7.業務指導実践テクニック+α①~「言いにくいこと」を伝える
    (1)考え方と行動のパターン
    (2)「Iメッセージ」の活用
    【ワーク】「Iメッセージ」に変更する
講義
ワーク
  • 8.業務指導実践テクニック+α②~業務委託先との関係構築
    (1)節度のあるお付き合い
    (2)自社(委託元)窓口に明確な指示を出す
講義
  • 9.ケーススタディ
    ※業務指導が必要な場面について、指導方法を検討
    ※ケースは受講者さまに合わせて設定し、事前にご相談のうえ決定
    【ケース例1】すぐに先輩に丸投げしようとするAさん
    【ケース例2】計画的に仕事を組み立てられないBさん
    【ケース例3】「その仕事はまだ教わっていません」というCさん
    【ケース例4】「その話は伺っていません」というDさん
ワーク
  • 10.研修を振り返って
    【ワーク】研修を受けて、気づいたことをまとめる
    【ワーク】明日から職場で実践したいことをまとめる
ワーク

研修プログラム例:わかりやすい伝え方講座(3日目/3日間)
内容
手法
  • 1.「伝える」ポイントを考える
    (1)うまく伝えられない理由を考える
    【ワーク】簡単なプレゼンテーションを行ったうえで、自分の改善を考える
    (2)「伝える」ために必要な要素とは
講義
ワーク
  • 2.目的・意図を明確に
    (1)何を伝えたいのか
    (2)相手の立場に立って考える
    【ワーク】必要な情報と不要な情報を選別する
講義
ワーク
  • 3.話の構造を考える
    (1)何が話を分かりづらくしているのか
    【ワーク】2つの文章を読み比べ、「分かりにくさ」を原因を考える
    (2)伝える内容は「要素+関係」
    (3)「構造化」のパターン
    (4)階層的に整理する
    【ワーク】文章内容を階層的に整理する
講義
ワーク
  • 4.話の展開を考える
    (1)分かりやすい説明をするためには
    (2)展開例
    【ワーク】話の展開を意識して、短めの文章を分かりやすく説明する
講義
ワーク
  • 5.実際の話し方をトレーニングする
    (1)話す際の心構え
    (2)声について
    (3)間(沈黙)のとり方
    (4)話すスピード
    (5)ワンセンテンスは短めに
    (6)使用する単語
講義
ワーク
  • 6.総合演習
    【ワーク】長い文章を分かりやすく説明する
講義
ワーク
  • 7.研修を振り返って
    【ワーク】研修を受けて、気づいたことをまとめる
    【ワーク】明日から職場で実践したいことをまとめる
講義
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2021年1月     30名
業種
製造業(運送用機器)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 実際に今年から入社2年目の後輩のOJTを行っているので、すぐにでも実践していきます。まずは、指示を明確に出す、ほめる、叱る、の3点に重点を置いて実践します。
  • 自分が新入社員だったころとは違う感性を持った社員が今後ますます増えてくると思うので、その人の良いところを見極めて指導をする。感情的に叱る、相手の人間性を否定する、質問を受けた時に答えを簡単に教えるということは、決してしないようにしようと思った。
  • 後輩のフォロー、相談に乗ることはこれまでも行っていましたが、最近は本人が悩みを抱え込んでしまい相談に来てくれないことも多いので、気がけて声かけをします。

実施、実施対象
2020年1月     22名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
95.5%
参加者の声
  • 叱ることが不得意なので、手順を学ぶことができて良かったです。育成計画の作成は難しいですが、相手の気持ちに寄り添えるメリハリのあるトレーナーになれるように頑張ります。
  • 後輩をほめる機会を意識して持ち、自信を持ってもらうようにする。
  • まずは後輩を育てるという意識を持ちたいと思います。後輩に接する際は、プラスの言葉から始めるように心がけます。

実施、実施対象
2019年4月     19名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 普段から順序立てて説明するように心がけ、プレゼンテーションなどで発表する際に、上手くできるように練習していきたい。相手ありきの説明であることを忘れずに、相手に配慮した構成と話し方を常に意識する。
  • グループワークが多く、話を聴いてすぐ実践できたので、とても分かりやすかったです。インプットとアウトプットを同時にさせてくれる良い研修でした。
  • 事実と意見を混同せず、分かりやすく説明できるようにする。PREP法を意識して説明を組み立てていく。お客さまに対し要望を受け入れ説明する場面や上司に報告する際に活用します。

実施、実施対象
2018年 3月     33名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 自分が新人だった頃を思い出し、非常に良い機会となりました。相手の立場になって常に考えることを意識していきます。
  • いつも自分中心に教育をしていたのだと実感した。相手に合わせて対応するということをぜひ実践していきたい。
  • OJT研修のおかげでどのように指導すればよいか、理解できました。早速、業務で活かしていきたいです。

実施、実施対象
2017年 8月     25名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 少し意識するだけで、ずいぶん関係性や仕事運びが変わると感じたので、今日の内容を心がけようと思います。
  • 課内の後輩について同じような問題で悩んだことがあったので、参考にさせていただきたいと思います。
  • ロールプレイングやケーススタディを交えて講義していただいたので、よく理解することが出来ました。

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