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チームマネジメント研修~職場リーダーに求められる統率力の向上(4時間×3回)

チームマネジメント研修~職場リーダーに求められる統率力の向上(4時間×3回)

12時間研修のふんだんな演習を通じて、成果を上げられるチームマネジメントのポイントを理解する

研修No.B OSL314-0900-4433

対象者

  • 中堅層
  • 管理職層

・チームリーダーの方
・次世代リーダーの方
・チームを力強く牽引するリーダーシップを学びたい方

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、リーダーとして、職場全体の生産性を向上をするために求められる「チームの力を引き出す仕組みをつくる」「チームメンバーを目標に向かって引っ張っていく」の2つの役割を果たすために必要なスキルを計12時間で学んでいただきます。特に、チームメンバーとの関わり方(指示の出し方・伝え方など)については、ロールプレイングやケーススタディを行っていただくことにより、職場での実践力を高めていただきます。

研修のゴールgoal

  • ①目標達成までの計画を策定し、メンバーに伝えられるようになる
  • ②進捗管理の具体的な進め方を理解し、早めに問題の芽を把握したうえ、対策を打てるようになる
  • ③メンバー1人ひとりの強み・弱みを理解したうえで、適材適所の業務のアサインができるようになる
  • ④職場内のコミュニケーションを活性化させるための方法を身につけ、実践できるようになる

研修プログラム例program

1日目(4時間)
内容 手法
  • 1.はじめに~組織を取り巻く環境の変化を捉える
    【ワーク】自社を取り巻く環境の変化について書いてください
    (1)自社を取り巻く環境の変化について考える
    (2)外部環境分析
    (3)PEST分析
    【ワーク】 自社を取り巻く環境についてPEST分析で整理しましょう
    (4)競合と顧客
    (5)内部環境分析
    【ワーク】「機会」「脅威」となる外部環境要因は何でしょうか
    また、「強み」「弱み」となる内部環境要因は何でしょうか
    【ワーク】自社が取り組むべきことについて考えましょう
講義
ワーク
  • 2.リーダーに求められる役割を考える
    【ワーク】上司の立場から、部下である自分に何を求めるでしょうか
    また、部下の立場だったら、上司である自分に何を求めるでしょうか
    (1)リーダーの3つの役割
    (2)部下のリーダーへの期待
    (3)リーダーの悩み (苦手なこと/不安なこと/困ったこと)
講義
ワーク
  • 3.チーム活動を考える
    (1)過去に経験したチーム活動について考える
    【ワーク①】チーム活動において、うまくいった事例とその理由を1つ挙げる
    【ワーク②】チーム活動において、うまくいかなかった事例とその理由を1つ挙げる
    (2)チーム活動が行き詰ってしまう原因
    (3)チーム活動の難しさ
    (4)チームマネジメントにおける2つの役割
    (5)チームマネジメントに不可欠な3つの要素
    【ケーススタディ】総務経理部が営業部と兼務になった際のチームマネジメントを考える
講義
ワーク

2日目(4時間)
内容 手法
  • ■前回の振り返り
ワーク
  • 4.チームのベクトルを定める~目標設定
    (1)チームには目的がある
    (2)目標がチームワークに果たす役割
    (3)目標の浸透に欠かせない説明責任
    【ワーク】自身のチーム活動の目的と目標について説明する

講義
ワーク
  • 5.部下の意識を変えるコミュニケーション
    (1)意識を変える3つの手順
    (2)リーダーとして語るときのポイント
    (3)それでもうまくいかなかった時は~局面を変える
    【ケーススタディ】兼務業務を断るメンバーの意識を変える
講義
ワーク
  • 6.チーム活動における道筋を描く~計画策定
    (1)目標達成のための戦略を決める
    【ワーク】自身のチーム活動の目標を達成させるための戦略を考える
    (2)メンバーに目標達成までのシナリオを伝える
    【ワーク】目標達成に向けた戦略と具体的活動をメンバーに語る
講義
ワーク
  • 7.チーム活動の現在地を示す~進捗管理
    (1)進捗管理とは
    (2)管理項目の設定
    (3)進捗管理の具体的な進め方
    (4)進捗管理における問題解決
    【ワーク】進捗状況の把握や管理、メンバーへの共有方法について話し合う
    【ケーススタディ】目標未達成の原因を考える
講義
ワーク

3日目(4時間)
内容 手法
  • ■前回の振り返り
ワーク
  • 8.メンバーの強みでチームに貢献させる
    (1)個々の強みでチームに貢献させる
    (2)メンバーの現状を知る
    【ワーク】あなたの職場におけるメンバーのステージとタイプを考えましょう
    (3)誰に何をさせるかを決める
    【ワーク】担当業務と役割のアサインメントを、育成の観点も踏まえ組み立てる
講義
ワーク
  • 9.部下の業務遂行を支援するコミュニケーション
    (1)業務指示の4要素
    ①誰が②何を③いつまでに④どうする
    (2)仕事の教え方・指示の出し方
    (3)指示を確認する、常識をすりあわせる
    (4)効果的なほめ方
    【ワーク】部下のほめるところを発見する
    (5)「叱る(注意・指導する)」ということの理解
    (6)報告のさせ方・相談の受け方
    【ケーススタディ】仕事がおろそかになっている部下への叱り方
講義
ワーク
  • 10.チームワークを機能させるコミュニケーション
    (1)あらためて「チーム」を定義する
    (2)チームワークの効能
    (3)コミュニケーション活性化のための環境づくり
    (4)メンバーに直接働きかける
    【ワーク】メンバーとどのようなコミュニケーションを心掛けているかを共有する
    【ケーススタディ】大きなミスをする部下と周囲で知らん顔をする部下への働きかけ
    (5)チーム外の関係者とのコミュニケーション
    (6)関係者を巻き込むコツ
講義
ワーク
  • 11.まとめ
    【ワーク】管理職の役割を担っていくにあたり、どのようなことを実行するかをまとめる
ワーク

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カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年2月     26名
業種
建設・プラント
評価
内容:大変理解できた・理解できた
96.2%
講師:大変良かった・良かった
88.5%
参加者の声
  • 目的の共有、全体最適での業務分担を実践し、目標を達成していく。全員がベストポジションで最高のパフォーマンスができるように、活かしていきたい。
  • 今後の組織作りにおいて、各立場のメンバーに求めることを本人へ直接具体的に伝える。立場が違っても、ベクトルを合わせられるようマネジメントを行う。
  • チームをマネジメントするうえで、大切なことを理解できた。人が話すには安心感が大切だと理解したため、コミュニケーションをしっかりとっていきたいと思う。

開発者コメントcomment

チーム活動を成果につなげるためには、チームメンバーの意識のベクトルを合わせ、成果につながる筋書きをチーム内に示し、活動をスムーズに行うためのコミュニケーションを活性化させることが大事です。計12時間のこの研修を通じて、チームを率いるリーダー層の方がよりどころとなるフレームワークを体得いただければと思います。

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