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(リーダー向け)財務基礎研修~利益構造を理解し、成果につながる行動指標を考える(1日間)

(リーダー向け)財務基礎研修~利益構造を理解し、成果につながる行動指標を考える(1日間)

ビジネスパーソンにとって「これだけは知っておきたい」という財務の基礎知識とその生かし方を学ぶ

研修No.B FIN250-0100-4148

対象者

  • 中堅層
  • 管理職層

・部門の収益に責任を負う立場にある方
・個人成績の収益性を問われる営業職の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 売上目標は意識しても、利益目標を意識することはほとんどない
  • 何度勉強しても財務諸表の見方がイマイチしっくりと理解できない
  • 利益を意識した活動とKPI管理がどう関係しているのかがわからない

研修内容・特徴outline・feature

ビジネスパーソンにとって、財務諸表が読めることは様々な面でアドバンテージとなります。しかし、経理や財務部門の人と同じレベルで会計知識を身につけようと思うと、かなりの学習量が必要です。さらにそれを定着させるためには継続的にそれらに「触れ続けること」が欠かせません。

この研修では、会計知識のうち、一般のビジネスパーソンに必要な部分だけに特化してお伝えします。財務諸表から企業の利益構造を読み解き方を知っていただくとともに、利益拡大につなげるためのKPI設定の方法を学んでいただきます。

研修のゴールgoal

  • ①財務諸表に基本的な読み方が理解できる
  • ②事業の収益構造を分析する方法がわかる
  • ③利益拡大につながるKPI設定の方法がわかる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.求められる経営者視点
    (1)事業において利益を確保することとは
    【ワーク】企業にとって、利益とはどういうものだと思うか
    ①企業にとって利益は存続の条件 ②売上は掴みやすいが利益は掴みづらい
    (2)「入」と「出」で考える利益の構造
    (3)短期利益と長期利益
    ①長期利益優先には高度な判断力が必要
    ②しくみ化と意識付けで短期利益を確保する
講義
ワーク
  • 2.財務諸表の基本を知る
    (1)ビジネスパーソンにとって必要な会計知識とは
    (2)損益計算書とは
    【ワーク】もし、あなたが業務の中で損益計算書を見る必要があるとすれば、どのような場面での必要性が想定されるか
    ①P/Lは会社の成績表 ②実務に携わる者が意識すべき項目
    (3)貸借対照表とは
    【ワーク】もし、あなたが業務の中で貸借対照表を見る必要があるとすれば、どのような場面での必要性が想定されるか
    ①貸借対照表の構造 ②貸借対照表のチェックポイント
    (4)キャッシュフロー計算書とは
    ①3つのキャッシュの流れで診断する ②フリーキャッシュフローとは
講義
ワーク
  • 3.管理会計で見る事業の収益性
    (1)損益分岐点とは
    【ワーク】損益計算書を使って、損益分岐点売上高を算出する
    (2)損益分岐点分析とPL(損益計算書)
    ①変動費の管理 ②固定費の管理 ③損益分岐点の把握
講義
ワーク
  • 4.自部署の利益拡大のために
    (1)あらためて考える自部署の利益構造
    ①まずは売上高を増やす ②変動費の抑制は売上増とセットで考える
    ③固定費のうちコントロール可能なものを選ぶ
    【ワーク①】自部署の活動を通じて利益拡大を図るために、売上高、変動費、固定費のそれぞれに対して、どのようなアプローチを行うことが必要かを考える
    (2)利益拡大のための行動指標~KPIの設定
    ①活動管理に不可欠なKPI重要業績評価指標(KPI)
    ②行動修正につながるKPIの設定とは
    【ワーク②】自部署の利益に大きくかかわる売上高、変動費、固定費をコントロールするために、それぞれに対してどのようなKPIを設定すればよいか考える
    (3)自分自身の個人実績を振り返る
    【ワーク③】ワーク②で設定したKPIに対し、現時点での自部署(または自分自身)の実績を概算値として記入する
講義
ワーク
  • 5.まとめ
ワーク

6143

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2024年2月     25名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
88%
講師:大変良かった・良かった
88%
参加者の声
  • 財務の基本がわかり、今後は数字も意識して行動しようと思いました。経営者に近い視点で判断していけるように努めます。
  • 自チームの売上、利益管理に活かします。さっそくKPIを設定し、行動のゴールを明確にしたいと思います。
  • P/LやB/Sなどの見方がわかるようになり、ためになりました。今後は自社及び取引先の財務状況も見ながら、業務にあたります。

実施、実施対象
2020年2月     39名
業種
流通
評価
内容:大変理解できた・理解できた
89.7%
講師:大変良かった・良かった
94.9%
参加者の声
  • なぜ経費を意識して仕事をしなければならないか、当社の現状も考えながら順序立てて理解できたのでよかった。日々の業務にかかっている経費などを意識して具体的に削減していきたい。
  • 具体的に数値に落とし込むことで、一日の行動目標が設定できると思いました。益率を考え、日々の行動に活かしていきます。
  • 益金、益率は小さなことの積み重ねで大きな数字に結びつくことを実感できた。整理整頓し、無駄をなくして意識して仕事に取り組みたいと思った。

実施、実施対象
2019年6月     37名
業種
運輸・倉庫
評価
内容:大変理解できた・理解できた
94.6%
講師:大変良かった・良かった
91.9%
参加者の声
  • 今後の営業活動において顧客に対する分析を行い、案件を提案する際に活用したいと思います。
  • 営業活動や顧客管理に活かしたいです。もっと勉強して、分析をしたり他社との比較をしたりしてみたいです。
  • 安全性、収益性を把握することの重要性を感じました。新規、既存顧客にかかわらず着目していきます。これまで財務諸表の見方が分からなかったので、今後は活用してみたいと思います。

開発者コメントcomment

「管理職ならば、財務諸表の読み方くらい知っておかないと……」とよく言われますが、実際には会計知識の多くは日々の仕事と直接関わりがない要素も少なくなく、何となく敬遠しがちな分野であることは否めません。
そこで、管理職の皆さんが普段関心を持って携わっている「目標の達成」と、会計の目的である「利益の見える化」とを結びつけ、興味を持って受講いただけるような財務研修が企画できないかと考えて作られたのが本研修です。

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