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若手向け研修~社会人基礎力向上編(3日間)

若手向け研修~社会人基礎力向上編(3日間)

社会人に必要な3つの力「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」を理解し、高める

研修No.B YEP305-0000-2517

対象者

  • 入社前(学生・内定者)
  • 若手層

・社会人として必要な力が何かを理解し、身につけたい方
・これまでの自分の行動を振り返り、課題を改善をしていきたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 主体性を持って働くようにと言われるが、具体的に何をすればいいかわからない
  • 現状起きている問題を解決する力を身につけたい
  • 関係者と円滑なコミュニケーションが取れるようになりたい

研修内容・特徴outline・feature

社会人基礎力とは「職場や地域社会の中で多様な人々ともに仕事をするうえで必要な基礎的な能力」として経済産業省が提言したものです。言い換えると、学問で得られる専門知識やスキル以外に仕事をするうえで必要になる基本的な力のことです。

社会人基礎力は、大きく「前に踏み出す力(アクション)」「考え抜く力(シンキング)」「チームで働く力(チームワーク)」の3つの力に分けられます。本研修では、3つの力を理解し、ワークなどを通して身につけていただきます。

<社会人に必要な3つの力>
①前に踏み出す力:仕事の成果は、「目の前にある課題に、自ら進んで取り組んでいこうとする意志」によって大きく左右されます。主体性こそがよき仕事の前提です。また、自らの意欲をコントロールし、前向きに行動する姿勢を身に付けます。

②考え抜く力:仕事とは「課題発見と解決」の繰り返しです。自ら課題を見つけ、その課題に向き合い、解決策を考える姿勢を養います。問題発見から解決までのプロセスを理解し、各プロセスでの有効な手法について学びます。

③チームで働く力:仕事では多くの関係者と関わります。それぞれの考え方の異同を踏まえて、意見交換、合意形成、承認を獲得しながら仕事を進めるコミュニケーションを学びます。

また、現在受講者が持っている「強み」や「課題」を見える化し、効果的な研修体系の構築をサポートする簡易アセスメントサービスもございます。
・階層別テスト~若手・中堅・管理職に「いま」必要な教育が一目でわかる

研修のゴールgoal

  • ①周囲を巻き込み、目標を確実に達成する仕事の進め方を身につける
  • ②自ら問題を発見し、解決へと導くことができるようになる
  • ③チームで働くために必要な「発信力」「柔軟性」「起立性」などの力を理解し、高める

研修プログラム例program

研修プログラム例  ■社会人基礎力1 「前に踏み出す力」
内容
手法
  • 1.主体性 ~目の前にある課題に、自ら進んで取り組んでいこうとする意志
    (1)主体性とは何か
    (2)【ワーク】主体性を持って取り組んだこと/そうでないこと
    入社から今日までを振り返り、
    ①主体的に取り組んだこと ②思うようにできなかったと反省すること
    について振り返り、グループ共有
    ⇒実体験を踏まえ主体性とは何かを理解する
    (3)【ワーク】主体性を発揮するための思考転換
    これまでを振り返り(※学生時代の経験含む)、思うように主体性が発揮できなかったと反省することについて、主体性を発揮するとどのような成果が得られるのかを考える
    ⇒実体験を踏まえ主体性を発揮することの意義を理解する
講義
ワーク
  • 2.働きかけ力 ~他人に働きかけ巻き込む力
    (1)上司・同僚を巻き込む前提
    普段からの仕事への真摯な取り組むと成果を上げること
    (2)上司・同僚を巻き込む姿勢
    関係者の立場で考え、自らも全力で取り組むこと
    (3)巻き込む力とホウ・レン・ソウ
    仕事におけるコミュニケーションの基本は報告・連絡・相談であり、新人・若手にとって質の高いホウ・レン・ソウが、上司・先輩を巻き込むために不可欠
    ①報告は部下の義務/報告ケーススタディ
    ②連絡は結果に責任を持つ
    ③早めの相談、アドバイスを活かす
講義
ワーク
  • 3.実行力 ~目的を設定し、確実に行動する力
    (1)まずは目標設定
    (2)目標達成するために必要な視点
    自分が決める、徹底的に実行する、結果を振り返る
    (3)仕事の流れとPDCA
    ①仕事をもらう/指示の受け方とメモの取り方ケーススタディ
    ②計画を立てる(Plan)
    ③品質・コスト・期限・リスク(QCDR)の視点での確認
    コピー取りケーススタディ
    (上司から翌日の会議資料のコピーを頼まれたら)
    ④実行(Do)と検証(Check)
    ⑤振り返り(Action)
    (4)粘り強く取り組む
講義
ワーク

研修プログラム例  ■社会人基礎力2 「考え抜く力」
内容
手法
  • 1.課題発見力 ~現状を分析し目的や課題を明らかにする力
    (1)身の回りの小さな改革(改善)に取り組むポイント
    (2)【ワーク】身近な「もう少し」とその原因を考える
    これまでを振り返り(※学生時代のゼミ運営、サークル運営、アルバイト経験含む)、もう少し上手くやることができたと思うことを洗い出しその原因を考える
    ⇒身近の場面にも自分が改革(改善)できることが存在することを理解する
    (3)【ワーク】解決策を考える
    (2)で洗い出した改善点について、解決策を考える(自由な発想を促すため、全く別の業界での方法も参考にする)
    (4)身の回りの小さな改革(改善)を実現するポイント
    何を、どのレベルまで、どのように実行するか目標を立てる
講義
ワーク
  • 2.計画力 ~課題の解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力
    (1)やるべきことの洗い出しと関連付け
    (2)【ワーク】学園祭のうどん屋出店プロジェクト
    学園祭の出し物として「うどん屋」をやることになりました
    ①目的を考える
    ②出店準備に必要な業務を洗い出し(付箋使用)
    ③洗い出した業務をグループ分け・関連付けして業務を見える化する
    (3)時間の見積りとスケジュール化
    (4)仕事のミスとリスク
    (5)【ワーク】学園祭のうどん屋出店プロジェクトNEXT
    ⇒出店準備段階と学園祭当日のリスク・対応策・予防策を考える
講義
ワーク
  • 3.創造力 ~新しい価値を生み出す力
    (1)「時代の潮流」を踏まえる
    (2)創造するための視点と手法
    (3)【ワーク】創造手法を使って発想力を高める
    ①改善法:最近のテレビ番組への不満を踏まえて、新番組を考える
    ②翻訳法:他の国、業界の成功事例を踏まえて、新しい企画を考える
    ③マトリックス法:顧客層/予算のマトリクスで現在の飲食サービスを洗い出し、新しい飲食サービスを考える
講義
ワーク

研修プログラム例  ■社会人基礎力3 「チームで働く力」
内容
手法
  • 1.発信力 ~自分の意見をわかりやすく伝える力
    (1)コミュニケーションはねじれて伝わる
    (2)良いコミュニケーションを取るためのルール
    (3)相手に伝わる伝え方
    (4)事実の伝え方
ワーク
  • 2.傾聴力 ~相手の意見を丁寧に聴く力
    (1)良いコミュニケーションにおける聴き方
    (2)相手の話を受け止める
    (3)相手の言葉に反応を示す
講義
  • 3.柔軟性 ~意見の違いや立場の違いを理解する力
    (1)他者の意見や思いを質問することの重要性
    (2)事実を確認するための質問
    (3)相手の背景・言外のニーズを質問する
    (4)相手の意見を取り入れる
    (5)【ワーク】ペアになって相手の話をきく練習
    ・「あなたの趣味は何?」 ・「相手が喜ぶプレゼントは?」
ワーク
  • 4.情況把握力~自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力
    (1)人を知る
    (2)組織の状況を読む
    (3)社会の状況(流れ)を読む
講義
ワーク
  • 5.規律性 ~社会のルールや人との約束を守る力
    (1)コンプライアンスとは
    (2)人との約束を守る
講義
  • 6.ストレスコントロール力 ~ストレスの発生源に対応する力
    (1)ストレスの程度と仕事への影響
    (2)ものは考えよう
    自分の思考と行動パターンを知る
    (3)【ワーク】考え方を肯定的(ポジティブ)にする
    仕事や私生活における失敗・よくない状況を、肯定的に捉え直す練習
    社会人基礎力の12項目について、現在の自分を自己評価して、今日から取り組むことをまとめる
講義
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2019年3月     16名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 日々の業務から意識して、チームで改善できるよう、本日学んだことを共有していきます。
  • 日頃から疑問に思ったことを言いやすいような職場の環境づくりをしていく。
  • 現実の問題状況を確認した時に視覚化し共有し、改善していけたらと思います。

実施、実施対象
2018年 5月     10名
業種
製造業(日用品)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
90.0%
参加者の声
  • 普段の何気なくやっていた仕事にも何かしら目的があることを意識して仕事をしていきたいと思います。また、信頼関係を築くため、一つの小さな事(あいさつ等)も大切にしたいと感じました。
  • 今回の研修で自分が成長するために必要なことを学びました。なので今後は「PDCA」や「QCDR」を意識して作業に取り組んでいこうと思います。日常的なコミュニケーションを大切にしていこうと思います。
  • 時間・スケジュールの管理で数値化、具体化して効率よく仕事をしていきたいです。PDCAサイクルを実施し、失敗を恐れないで新しい仕事にも積極的に取り組みます。

実施、実施対象
2017年 10月     23名
業種
非営利団体・官公庁関連組織
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 日頃じっくりと考えることができていなかったことを考えることができ、自分の業務の問題点なども認識できてよかった。
  • これまで、主体性を持たなければならないと思いつつ、なかなか積極的になれていませんでしたが、今回受講して得た3つの力を元に、部署に戻り早速実践していこうと思います。
  • 今回受講して、改めて自分の職位の自覚を持ち、期待されている役割を果たせるようにしたいと思った。

実施、実施対象
2017年 7月     9名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 普段、ルーティン化してしまっている業務を、もう少しお客様に満足いただけることを意識して行っていきます。
  • 研修内容が分かりやすく、仕事に活用していきたいと思った。社内でのコミュニケーションを大切にし、より仕事を効率化できるようにしたい。
  • 目的意識、QCDR、先読み等、普段では考えないことを考えることができて良かった。日々の業務で実践してみたいと思った。

実施、実施対象
2017年 2月     13名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 自分の職場の現状を分析し、もっと改善できるところはしていきたいと思いました。改めて自分が仕事に対してどういう気持ちを持っているのか、業務の改善点など考えることができたので良かったです。
  • 今後も会社で働いていくうえで、社会人基礎力はなくてはならないものなので、今回の研修はとても有益でした。今回の研修で学んだことは実際の業務で活かせることばかりだったので、しっかりと復習して業務に取り組もうと思います。
  • 非常にためになりました。何年経ってもきちんと考えながら業務を進めていきたいと思います。

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