評価者研修~面談編(半日間)

評価者研修~面談編(半日間)

被評価者の納得感が得られる評価面談の仕方を習得する

研修No.B ASS265-0000-2823

対象者

  • 管理職

・評価者(考課者)
・部下との評価面談を控えている方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 人事評価のポイントがよくわからない
  • 部下に評価をうまく伝えられるようになりたい

研修内容・特徴outline・feature

人事評価制度は、組織的に人材を育成するための重要な手段です。制度を通じてその効果を高めるためには、本質を理解し、評価の仕方と部下へのフィードバックスキルを身につける必要があります。本研修では、公正な評価をつけるためのポイントを学び、ロールプレイングを通じて面談の進め方を習得します。

研修のゴールgoal

  • ①人事評価制度の意義を理解する
  • ②評価者が陥りがちなケースと対策を知り、評価の精度を高められる
  • ③部下が評価に納得できる伝え方を身につける

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.評価の意義と重要性
    【ワーク】組織・部下から期待されているものを考える
    (1)人事評価制度とは~組織目標達成のツール
    (2)評価者の役割~人材育成
    (3)人事評価制度を活用する~PDCAで育成する
    (4)評価者に求められるもの
講義
ワーク
  • 2.能力評価のポイント
    (1)評価の手順
    ①行動の選択 ②評価項目の選択 ③段階の選択
    (2)評価の精度を高める~評価者が陥りがちなケースと防止策
    【ワーク】ケースを読み、評価行為として懸念される言動に下線を引く
講義
ワーク
  • 3.評価面談の基本
    (1)評価面談の意義・ポイント
    ①事前準備をしっかり行う ②フランクかつ真剣な「対話」をする
    ③よい点と改善点の両方を伝える ④今後の成長を促す~改善点の克服
    (2)各面談の目的
    (3)評価面談におけるコミュニケーション①~部下の話を聴く
    (4)評価面談におけるコミュニケーション②~質問をする
    (5)評価面談におけるコミュニケーション③~評価を部下に伝える
    【ワーク】ケース読んで役割分担し、面接のロールプレイングをする
講義
ワーク
  • 4.まとめ
ワーク

4590

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

管理職にとって人事評価は難しい仕事のひとつです。部下の仕事を評価することはもちろん、さらにその内容を伝え納得してもらうことがいかに難しいか、経験したことがある方も多いでしょう。大事なのは、単に部下の優劣をつけることではなく、人事評価を育成の手法としてとらえることです。本研修ではそのことをおさえ、そのために必要なことや伝え方など、人事評価の基本的なスキルを学んでいただけるよう開発しました。

下記情報を無料でGET!!

無料セミナー、新作研修、他社事例、公開講座割引、資料プレゼント、研修運営のコツ

メールマガジンのご登録はこちら

登録は左記QRコードから!

※配信予定は、予告なく配信月や研修テーマを変更する場合がございます。ご了承ください。

配信をご希望の方は、個人情報保護の取り扱いをご覧ください。

最新作・ニュース

新卒採用募集中
人事評価研修の評価
年間総受講者数
30,499
内容をよく理解・理解
92.4
講師がとても良い・良い
90.4

※2023年10月~2024年9月

  • WEBinsource
  • モンシャン
初めてご利用の方へ

直近の公開講座開催研修

新作研修

業界随一の研修開発力を誇る
インソースの最新プログラム

    コア・ソリューションプラン
    の新作情報
    4月08日更新

    250種類以上のコンサル事例!
    組織の「したい!」に全力で応える

    閉じる

    当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキーを利⽤しています。詳細は、「クッキーの管理方法について」をご覧ください。

    同意します