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部下指導研修~メンバーの生産性を最大化させる(1日間)

部下指導研修~メンバーの生産性を最大化させる(1日間)

在宅ワークや残業時間の削減による業績低下を防ぐために、部下の生産性を高める!

研修No.B OTJ255-0100-4285

対象者

  • リーダー層
  • 管理職層

・部下に対して指示、指導をする立場にある方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 在宅勤務者の増加、残業時間の削減により業績に影響が出ている
  • メンバーに生産性を高める仕事の進め方を習得させたい
  • 部下の指導に費やす時間を減らしたい

研修内容・特徴outline・feature

業績低下および働き方改革に伴う残業制限の環境において、生産性を高めなければ、成果が上がらなくなってしまいます。本研修では、限られた時間で最大限の成果を生み出すために、メンバーの生産性(パフォーマンス)を最大化させるための部下指導について学びます。研修の最後には、学んだ内容をもとに、「メンバーが自走できるためにマネージャーとしてやるべきことは何か」「メンバーの生産性を高めるためにどのような環境を用意したらいいか」をグループで議論します。

研修のゴールgoal

  • ①生産性の高めるために必要なマネジメント(プロセスマネジメントとPDCA)を学ぶ
  • ②生産性を高める部下指導の手法を理解する
  • ③部下のモチベーションを向上させる手法を身につける

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.部下指導とは何か
    【ワーク】部下指導の目的・ゴールとそれを達成するための方法を考える
    (1)部下指導の目的は何か~メンバーの生産性を高め、利益を上げること
    (2)経営活動における部下指導の位置づけ~企業拡大の基本3原則
    (3)目指すべき部下指導
    ①費用対効果が判断できるようになる
    ②自分がやるべきことが理解できるようになる
    ③高い生産性を発揮できるようになる  
    (4)部下指導に求められること 
    ①メンバーの労務管理 ②業務の役割分担 ③育成指導(生産性向上の指導)
    ④成果を出せる環境づくり
    【ワーク】チェックシートを使い、現場での自身の部下指導を振り返る 
    【参考】求められるメンバーに関与する覚悟
講義
ワーク
  • 2.費用対効果を考えて仕事をさせる
    (1)利益を上げることの重要性
    (2)時間あたりの生産性を上げる
    (3)生産性を高める2つの方法      
    ①高い業績を上げること ②費用対効果の悪い仕事を減らすこと
    (4)投下資本利益率(ROI)
    【ワーク】部下の業務を棚卸し、コア業務に集中投資できるよう評価検証する
講義
ワーク
  • 3.生産性を高める部下指導①~業務の切りわけと標準化
    (1)まずは自部門のミッションの定義から
    (2)ミッションを踏まえて行うべき、意味ある業務を洗い出す
    (3)業務を具体的作業に分解する
    (4)作業手順、標準時間、品質レベルを決める
    (5)生産性を高める指示の出し方~生産性を高めるコツ・手戻りを防ぐリスクも伝える
    【ワーク】作業ごとに、何をどのように、いつまでに、どのレベルまで、が部下に伝わるように書き出す
講義
ワーク
  • 4.生産性を高める部下指導②~部下の実務能力の把握とアサインメント
    (1)生産性を左右する部下と仕事のマッチング
    (2)部下一人ひとりの実務能力を把握する
    (3)作業に対して求められるスキルを定義する
    (4)ステージとタイプを踏まえたアサインメント
    (5)「実力+α」の目標設定と達成イメージを具体化させる
    【ワーク】3章で挙げた作業に必要なスキルを、3つの分類にわけて洗い出す
講義
ワーク
  • 5.生産性を高める部下指導③~生産性を高めるたの環境づくりと評価の方法
    (1)メンバーのステージとタイプで管理方法を変える
    (2)生産性向上を支援するための環境づくり
    (3)KPIで進捗管理と仕事のチェックの仕方
    (4)ホウ・レン・ソウの受け方と評価のフィードバック
    【ワーク】在宅勤務者に与える具体的作業にKPIを設定する
講義
ワーク
  • 6.生産性を高める部下指導④~モチベーションマネジメント
    (1)メンバーがチャレンジできるよい信頼関係をつくる~心理的安全性の構築
    (2)期待の投げかけと仕事の意味づけ~組織貢献・部下の本人のキャリアの意味づけ
    (3)主体性を高めるためのかかわり方~対話と質問によって気づきとアイデアを出す
    (4)メンバーが「なぜ?」を突き詰めることで生産性向上につなげる
    (5)メンバーの好奇心を刺激し、関心・視野を広げるためのかかわり方
    (6)やりぬく力を鍛える指導の仕方~真剣に挑戦させ簡単にあきらめさせない
講義
  • 7.実践ケーススタディ
    【ワーク】次のテーマで意見を交換する
    <テーマ①>メンバーが目標達成に向けた工夫、努力を行うために必要なこと
    <テーマ②>メンバーが生産性を高めるために用意すべき環境
    【参考】在宅勤務者の生産性を高めるための部下指導
ワーク

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2020年2月     12名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 業務プロセスの見える化を図る。また、担当内のコミュニケーションを活性化し、みんなで協力しながらミスをカバーできる環境をつくる。
  • 業務を任せること、見守ること、それを引き取ることを実践していく。チームのパフォーマンスを上げるために、研修で学んだことを活かす。
  • これ以上ムダはないと思っていたが、見直す点はあると気づくことができた。目標設定からアウトプットの考え方、受け手がわかりやすい依頼の仕方を意識する。

実施、実施対象
2019年9月     47名
業種
運輸・倉庫
評価
内容:大変理解できた・理解できた
91.5%
講師:大変良かった・良かった
93.6%
参加者の声
  • 作業指示、業務指示をわかりやすく目的をはっきりさせたうえで伝える。5つのムダを理解し、日頃の業務に活かしていきたい。
  • 指導する相手のことを知ること、理解することがその人の成長や業務の生産性向上のための一番の近道であると感じた。
  • 業務を見える化していく。自分やチームの現状を整理し、業務の改善と人材育成を同時に叶えたいと思う。

開発者コメントcomment

在宅勤務は従業員の働きやすさを実現していますが、一方で生産性は低下傾向になるなど、課題も見られます。また、昨今の働き方改革に伴う残業削減においては、労働時間が短くなる分、生産性を高めなければ業績低下を招きかねません。「働きやすさと成果」、「働く時間の削減と業績向上」の相反する2つを両立させた働き方を実現していただきたいという思いから、本研修を開発しました。

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