（新人・若手向け）対人関係構築研修～相手に合わせたコミュニケーションをとれるようになる（１日間）

ソーシャルスタイル理論や行動経済学を活用し、相手に合わせたコミュニケーションをとれるようになる

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対象者

新入社員
若手層

・新人・若手向け
・ステークホルダーと円滑なコミュニケーションをとることが求められる新人・若手
※業務経験のある新人向けです。

よくあるお悩み・ニーズ

新人・若手社員が、職場の人と上手くコミュニケーションをとれていない
相手目線のコミュニケーションに課題がある
新人・若手社員のホウ・レン・ソウや質問の仕方をレベルアップさせたい

研修内容・特徴outline・feature

人間関係の構築を促進するためのテクニックや考え方を身につけていただく研修です。相手と適切な距離感を保ち、良い関係を築くには具体的にどのような行動をすれば良いのかを、明日から取り組める基本的なものからタイプ別の対応法まで、じっくりワークを通じて学んでいただきます。
新人・若手の方のお悩みに合わせて、相手との接し方や質問・ホウレンソウの仕方について、行動経済学のテクニックも交えながら身につけられる内容です。

研修のゴールgoal

①人間関係を構築するためのテクニックや考え方を学び、円滑なコミュニケーションをとれるようになる
②行動経済学やソーシャルスタイル理論の考え方を活用し、相手に合わせたコミュニケーションができるようになる

研修プログラム例program


	内容	手法
	１．はじめに　～仕事をスムーズに進めるためのコミュニケーション【ワーク】仕事において、人とのコミュニケーションで難しいな、苦手だなと感じる場面を振り返る	ワーク
	２．適度な自信が対人関係を後押しする（１）自信の土台となる自己肯定感（２）自己肯定と他者肯定（３）自己否定を止めることが全てのスタート	講義
	３．対人関係の構築を促進する行動習慣（１）最初と最後が肝心　～初頭効果・親近効果（２）ミラーリング効果　～人は共通点のある人に好感を持つ（３）傾聴力（４）返事【ワーク】「あいさつ」「身だしなみ」「傾聴」「返事」の４つの点から、対人関係の構築を促進する上で、「ちゃんとできている」と思う点と、「もう少し改善したい」と思う点を具体的に挙げる	講義ワーク
	４．相手に合わせたコミュニケーション①　～タイプ別の相手との接し方【ワーク】「思考表現度」と「感情表現度」の２つの軸で自分ならびに仕事で関係する人を５段階で評価する（２）２つの尺度による４つのソーシャルスタイル分類と特徴（３）相手の特徴を踏まえた対応（４）苦手な相手との関係構築（５）話が不得手な人の関係構築【ワーク】２軸で５段階評価した関係する人のソーシャルスタイルを分析し、自分のタイプも踏まえた上で、コミュニケーションにおける留意点を書き出す	講義ワーク
	５．相手に合わせたコミュニケーション②　～行動経済学の活用（１）行動経済学を活用して人を動かす（２）ナッジ理論とは（３）ＥＡＳＴのフレームワークに沿って、相手を動かす（４）Ｅａｓｙ：わかりやすく伝える（５）Ａｔｔｒａｃｔｉｖｅ：動いてほしい理由を伝える（６）Ｓｏｃｉａｌ：周囲を上手に巻き込む【ワーク】相手の常識・期待を踏まえ、どのように行動するか考える（７）Ｔｉｍｅｌｙ：適切なタイミングでホウ・レン・ソウする【ワーク】ホウ・レン・ソウ練習	講義ワーク
	６．まとめ【ワーク】明日から、自分を取り巻く対人関係をより良いものにしていくために、心がけていくことを３つ挙げる	ワーク