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情報活用力研修~客観的な意思決定を最短で行う(1日間)

情報活用力研修~客観的な意思決定を最短で行う(1日間)

目的を最速で達成するための問いと仮説の立て方、情報収集・分析の仕方を習得する

研修No.B PLN130-0000-4774

対象者

  • 若手層
  • 中堅層

・担当業務において、課題発見、問題解決、業務改善などを企画・実施する方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 経験のみで判断をしてしまい客観的な分析や、ものの見方が出来ない
  • 現状を数値で捉えることができず、感覚的に問題を解決しようとしがちである
  • 仕事において数字が重要なことはわかるが苦手意識がある

研修内容・特徴outline・feature

厳しい経営環境の中でも利益を出す組織の共通点として、「コストを10%下げるには、こちらの部品を使った方が良いのではないか」などと、日常的に数字をもって状況を正しく把握し、解決策を実施・検証していることがあげられます。しかし、目前の情報や記憶による思い込みの影響は非常に強く、個人の経験と感覚に頼った意思決定をしてしまいがちです。

本研修では仕事の目的を最短距離で達成するための意思決定方法と情報活用力を習得します。特に、いきなり数字を分析するのではなく、まずは目的に対して的確な問いと論理展開を考えること、及び要素を分析するための数字の見方や数値化について、演習や事例を使って重点的に学習します。総合演習では、自身の担当業務における的確な問いや解決策を導くための論理展開を検討することで実践的に理解します。

研修のゴールgoal

  • ①なぜビジネスにおいて数字力が必要なのかを理解し、数字を活用するステップを理解する
  • ②現状を把握するための数字の見方や数値化の手法を理解する
  • ③事実情報がない場合の数値化の手法である仮説思考を理解する

研修プログラム例program

内容 手法
  • 1.ビジネスで求められる客観的な分析とは
    (1)人は客観的事実に納得する
    【ワーク】2名の部下の活動報告のうち、より納得できる報告はどちらか考える
    (2)数字をもって具体的に考え伝える
    (3)客観的な意思決定を最短で行うための考え方
    (4)客観的な意思決定を最短で行うための手順
講義
ワーク
  • 2.的確な問いを立てる ~何を解決するのかを明らかにする
    (1)的確な問いとは
    (2)問いを具体的な言葉にして見解を示す
    (3)問いの精度を高める方法
    (4)問いを具体化するための仮説思考
    (5)演習 ~業務における問いを立てる
    【ワーク】自分の担当業務において、売上高を前期比120%に増やす、または今のリソースの80%で既存業務を回すための的確な問いを考える
講義
ワーク
  • 3.説得力のある論理展開を考える ~必要な数字を明らかにする
    (1)説得力のある論理展開とは
    (2)問いを立てた直後に論理展開を考える
    (3)まずは要素を洗い出す
    (4)意味のある洗い出しが必要
    (5)要素の洗い出しに便利な型
    (6)分析作業を想像する
    (7)ケーススタディ
    【ワーク】ネット通販の業績を軌道に乗せるための対策とその理由を考える
講義
ワーク
  • 4.要素を分析する① ~数字の見方
    (1)比較する
    (2)単位を確認する
    (3)「率」と「額」の両方で見る
    (4)図表で整理する
    (5)ケーススタディ
    【ワーク】架空のA社とB社について、事業別の売上高と営業利益を分析し、各社の特徴や利益増に向けた課題を考える
講義
ワーク
  • 5.要素を分析する② ~数値化
    (1)事象を数値化する
    (2)データのばらつきの数値化
    (3)事実情報がないときの数値化 ~フェルミ推定
講義
  • 6.総合演習
    【ワーク】2章(5)のワークで立てた問いについて、説得力のある論理展開を考え、分析作業を想像して書き出す
ワーク
  • 7.まとめ

    【参考】企業動向に関するビジネス数字
講義

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年1月     11名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
90.9%
参加者の声
  • 「仮説を立てる・検証する」ことを体系的に理解できた。報告や説得の際に、数値を活用して話せるように努める。
  • 個人レベルでも、チームメンバー間でも学んだことを実践してみます。実践施策のディスカッションの際にまず目的を共有、認識合わせをします。

開発者コメントcomment

本研修の一番のポイントは、仕事における情報及び数字の活用方法を手順化したことです。技術革新によりデータや情報を取得しやすくなりましたが、情報を仕事の成果に以下に結び付ける能力には個々人のバラつきがあります。本研修を通じて、客観的なものの見方や分析の仕方を理解し、組織の意思決定力を底上げする一助としていただければと思います。

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