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上級管理職研修~10の成功事例から学ぶ構想力と変革力(1日間)

上級管理職研修~10の成功事例から学ぶ構想力と変革力(1日間)

変化の時代に業績を拡大するための、変革者としての構想力を習得する

研修No.B SMG325-0100-4440

対象者

  • 部長・経営層

・上級管理職(部長職)の方
・事業環境の変化に対応するための指針を知りたい経営者の方
・変化の時代に適応するための構想力、変革力を習得したい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 経営環境の変化に対応するための方針や具体的な取り組み方法がわからない
  • 業績向上と社会課題解決を両立できるような構想の立て方を知りたい
  • 事業変革や組織変革に必要な考え方やスキル、事例を知りたい

研修内容・特徴outline・feature

様々なビジネス環境の変化を乗り越え、企業が存続するためには、新たな事業戦略や革新的な取り組みが必要です。上級管理職には、自ら先頭に立って変革を主導し、組織全体を巻き込みながら業務改善、業績拡大を推進することが求められます。

本研修では、まず、変革を通じて不確実な時代を乗り越えるための経営者マインドを理解します。次に、小林一三氏、小倉昌男氏、江副浩正氏の成功事例から、変革に必要な構想力を学びます。さらに、最強の軍隊といわれる米国海兵隊や、優れたリーダーの金言などの7つの事例から、変化に強い組織の特徴を学びます。研修の最後には、自社・自部署、自己の課題をふまえて、変革のための自身の取り組みを考えます。

研修のゴールgoal

  • ①危機に対するリーダーシップの在り方や変革の時代に持っているべき7つの経営者マインドを理解する
  • ②経営者として必要な判断軸や、変革を行うために必要となる組織デザインなどの求められる行動を理解する
  • ③先人の事例を交え、大きな視点でビジネス創出する構想の立て方を習得する
  • ④ミッションの立て方・浸透の仕方、組織カルチャーの作り方などの組織デザインや変化に対応できる人材育成について理解する
  • ⑤研修の最後に自社・自部署の組織変革や自己変革の計画を具体化する

研修プログラム例program

  内容 手法
  • 0.はじめに~自社変革の必要性を考える
    【ワーク】ビジネス環境の変化による、自身のマネジメントへの影響を考える
ワーク
  • 1.部長に求められる7つのマインドとスキル~成功した変革者の共通点
    ■部長は経営者
     ①経営者マインド  ②プロフェッショナリズム  ③アカウンタビリティ
     ④情報への感度・豊かな知見  ⑤リスクコントロール  ⑥構想力  ⑦組織運営力
講義
  • 2.経営者マインド~社会的責任を果たすことが企業価値を高める
    (1)経営者にふさわしい資質
    (2)経営者としての考え方と行動
    (3)経営者に必要な判断軸
講義
ワーク
  • 3.変革の基礎となるプロフェッショナリズム~各界のプロフェッショナルから学ぶ
    (1)プロとして~誰もが認めるプロの言葉
    (2)プロフェッショナリズムについて考える
    【ワーク】改めて自らの信条としての「プロ」とはどのようなものか考える
    (3)部長の責務~リスク管理、業績拡大・改善、変革、組織デザイン
    (4)部長の率先垂範~新しいこと・変革こそが部長の仕事
講義
ワーク
  • 4.変革のための構想力~ビジネスの先人3名の偉業から学ぶ
    (1)新しいことへの挑戦を阻むものを乗り越える
    (2)構想力とは
    (3)先人に学ぶ構想力~自分のキャリアを壊し、変え、大きな視点でビジネスを創出する
    【事例①】小林一三 氏~田園地帯を走るガラガラ電車から一大事業を創出
    【事例②】小倉昌男 氏~「全員経営」でイノベーションを創出
    【事例③】江副浩正 氏~就職情報誌を起点に「リボンモデル」を創出
    【ワーク】「自分のキャリアを壊し、変え、大きな視点でビジネスを創出する」のテーマについて、3つの事例で挙げた経営者の考え方と行動から、印象に残ったことを挙げる

    【参考】事業構想のための最新経営学
    (1)両利きの経営~成熟企業にとっての課題解決策
    (2)ハイパー・コンペティション~競争行動が継続的な業績向上につながりやすい
    (3)トランザクティブ・メモリー~企業や組織のパフォーマンスを高める
    (4)リアル・オプション~不確実性の高い時代の投資判断、事業計画
    (5)デジタルトランスフォーメーション(DX)
講義
ワーク
  • 5.変化に対応できる組織・人材づくり~強い組織・リーダーの7つの事例から学ぶ
    (1)行動原理を定める~何をすればいいか、してはいけないかを明確にする
    【事例①】コリン・パウエルのルール(自戒13カ条)
    【事例②】安田善次郎~接客の四カ条
    【事例③】米国海兵隊におけるドクトリン(信条・組織の掟)
    (2)組織の価値観を共有する
    【事例④】スターバックスの80時間もの価値観教育
    【事例⑤】米国海兵隊の3つの中核価値(名誉・勇気・献身)
    (3)組織目標・ミッションの明確化
    (4)組織のカルチャー~「動く勇気」を称賛する文化、価値観を共有
    (5)組織のスピードアップ~流動性を保つ、情報共有、ベクトルを揃える
    【事例⑥】米国海兵隊のタスクフォースの活用による個々人のレベルアップ
    【事例⑦】ヤマトホールディングスの朝ミーティング~組織全体での情報共有
    (6)人材の抜擢~アンコンシャス・バイアスを打破する
    (7)人材育成~人材のあり方(総合力と専門能力を兼ね備えた人材)
講義
ワーク
  • 6.まとめ~自社・自部署と自己の変革を考える
    【ワーク】研修内容を踏まえて、自社、自組織の現状の課題を明確にし、変革に向け自社・自部署で取り組むこと、自分自身が実践していくことを考える
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

事業や組織を取り巻く環境が激しく変化している中、事業や組織を存続させていくためには、新たな事業モデルの構築とともに、組織力を強化するための具体的な取り組みを計画し、実行していくことが不可欠な状況です。
新たな事業モデル構築に必要なことは何か、強い組織とはどのようなものなのか、どうしたら強い組織がつくれるのか、という現実的な疑問にお応えできる研修をご用意したいと考え、ビジネスの偉人といわれる先人の方々や米国海兵隊の事例、最新の経営情報を引用した内容といたしました。豊富な事例をもとに、変革のための企画を立案する実践的な研修です。

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