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ハラスメント防止研修 ~管理職として組織への損害を考え、対策を立てる編(1日間)

ハラスメント防止研修 ~管理職として組織への損害を考え、対策を立てる編(1日間)

ハラスメントへの理解をより深め、自身も組織も「ハラスメントを起こさない」考え方を習得する

研修No.B HRS191-0200-0338

対象者

  • 管理職層

ハラスメント防止についての知識を、より実践へと活かしたい方

研修内容・特徴outline・feature

すでにハラスメントに対する基礎知識がある方向けの発展編研修です。ハラスメントに対する理解をより深めることで、自身としても組織としても「ハラスメントを起こさない」ための考え方を身につけていただきます。

本研修最大のポイントは、単なる知識付与ではなく、実践度を高めることに重きをおいたプログラムです。
実際のハラスメント事例から、それがもたらす個人・組織へのダメージを考えることやハラスメントを起こしやすい人の傾向を知り、そして自身の職場のハラスメント発生危険度をチェックするなど、納得感を高めながら、より深い理解と実践を促すワークが多く盛り込まれています。
指導とパワハラの違いをふまえた指導の仕方やハラスメント発生要因となる部下のネガティブ情報の見つけ方などにも触れます。

研修プログラム例program

  内容 手法
  • 1.社会的責任とハラスメント
    (1)「社会的責任」が組織活動に問われる時代
    (2)社会の要請の中で生まれたISO26000
    (3)「人権」と「労働慣行」が組織の存続を左右する
講義
  • 2.ハラスメントがもたらすダメージ
    【ワーク】実際にあった事例をベースにしたケースについて考える
    ハラスメントのもたらすダメージについて、3つの視点から考察する
    ①被害者、②所属していた組織、③加害者
講義
ワーク
  • 3.ハラスメント防止対策強化の動き
    (1)パワーハラスメント防止対策
    (2)セクシュアルハラスメント等に関するハラスメントの防止対策
    (3)ハラスメント防止対策として望ましい取り組み
講義
  • 4.パワーハラスメントとは
    (1)職場におけるパワハラの3要素
    (2)6つのパワハラタイプ
    (3)パワハラの段階別行動
    (4)パワハラの要因
    (5)パワハラを起こしやすい人の4つの特質
    【ワーク】パワハラを起こしやすい人物の行動特性や考え方について考える
    (6)上司に求められる成果と人材活用の両立
    (7)現代の理想の上司像とは
講義
ワーク
  • 5.パワハラに気付くために
    【ワーク】どこからがパワハラに該当する行為か・その理由について考える
    (1)部下側の視点で考える
    (2)ハラスメントを受けやすいタイプを知る
    【ワーク】ハラスメントにあたる可能性がある言動を洗い出し、部下のタイプと接し方を考える
講義
ワーク
  • 6.ハラスメントを起こさない職場づくり
    (1)多様性を備えた組織作り
    (2)組織横断的なコミュニケーションの促進
    (3)ひとりの人間として部下を見る仕掛け
    (4)部下とともに上司向けの相談窓口を設ける
講義
  • 7.ハラスメントの未然防止、相談を受けた場合の対応
    (1)ハラスメントの未然防止
    (2)部下からハラスメントの相談を受けたら
講義
  • 8.自分の職場のハラスメント防止策を考える
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2022年10月     37名
業種
製造業(運送用機器)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • ハラスメントは、被害者だけでなく被害者の家族、会社、加害者自身等、影響の範囲が広いことを再確認した。働きやすい職場にしていくためにも、一人ひとりのハラスメントに対する認識が大切だと感じた。
  • 部下とのコミュニケーションを強化し、相談しやすい環境作りに努める。無意識にハラスメントをしないように、常に言動に気をつけて業務にあたりたい。
  • 自身のパワハラに対する意識が今まで少し低かったと気づいた。注意や指導の仕方など、今後は気をつけて部下・後輩と接したいと思う。

実施、実施対象
2021年5月     21名
業種
非営利団体・官公庁関連組織
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 組織内外のコミュニケーションにおいて、感情を優先せずに、相手の状況や言葉を受け止めて冷静に考え、そのうえで相手に伝える。
  • 上司、部下、同僚だけではなく、顧客ともコミュニケーションを図り、様々なことを客観的に評価しながら、円滑に業務を遂行する。
  • 助言をするための調査が非難と受け止められるリスクがあることに気づきました。調査の際には、事実確認、肯定・納得、提案のプロセスで進めていきます。

実施、実施対象
2020年10月     26名
業種
製造業(素材・化学)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • リーダーとしてチームの運営を行うにあたり、自身の特性と相手の特性を頭に置きながら接します。相手の話を否定せずに聞き、相手の立場を考えて発言します。
  • 現状の自分の業務姿勢を見直す良い機会になりました。先ず自分自身を評価し直し、客観的にとらえることから始めます。部下の育成と組織運営の場年で学んだことを実践していきたいです。
  • ハラスメント防止に向け今後どのように行動すべきか理解ができた。メンバーとの関係の質を向上させるため、話しかけやすい雰囲気を作る。

実施、実施対象
2018年10月     32名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
96.9%
参加者の声
  • ハラスメントのダメージが被害者、組織に及ぶことは理解していたが、加害者のダメージが大きくなっている状況は理解できていなかった。状況は日々変化しているので、改めてパワハラは撲滅する必要を感じた。
  • ハラスメントに関してはある程度は理解しているつもりでしたが、改めて講義を受けることで理解をより深めることができました。
  • 様々な角度から説明いただき、ハラスメントのとらえ方について再認識しました。今後の人財育成や指導方法に活かしたいと考えます。

実施、実施対象
2017年 10月     20名
業種
流通
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95.0%
講師:大変良かった・良かった
95.0%
参加者の声
  • 会社の体質、風土として成り立っていることも大切と感じた。全体的な研修の広がりに期待するとともに、自分からも指導や情報の提供を行っていきたい。
  • ハラスメントの被害者にも加害者にもなる可能性があることを学んだ。日常のコミュニケーションをよくするように心がけたい。
  • 性別を問わず起こりうることと考えて、たとえ上司であったとしてもハラスメント行為があった場合には指摘をしていく。

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