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事業部門長・役員養成プログラム(5日間)

事業部門長・役員養成プログラム(5日間)

問題の本質は何か、を徹底的に考えたカリキュラムで、現場で役立つスキルやノウハウを習得!

研修No.B MGR323-0100-3142

対象者

  • 管理職層
  • 部長・経営層

最終決定を下す組織の事業部門長として、「トップの着眼点」を踏まえたうえで、リスク管理、部下指導・育成、改革する力、といったリーダーに必要な要素を身につけ、スピード感を持って成果を出せる「現場力」を向上させたい方

研修内容・特徴outline・feature

組織の事業部門長クラスには、実務的な部分は部下がやるとしても、最終的な意思決定は自分がやる」という「最終決定者」としての強い覚悟が必要です。

最終決定を下す組織の事業部門長として、「トップの着眼点」を踏まえたうえで、リスク管理、部下指導・育成、改革する力、といったリーダーに必要な要素を身につけ、スピード感を持って成果を出せる「現場力」の向上を目指します。

■講義を中心に凝縮した内容の『2日間編』はこちら
■情報発信の仕方、経営数字の見方も身につく『8日間編』はこちら

研修プログラム例program

【第1回】覚悟と意思決定力編① (1日目/5日間)
内容
手法
  • 1.「最終決定者」としての覚悟~自分の後ろにはもう誰もいない
    【ワーク】最終決定者としての立場を踏まえ、自らの使命と、どうやってそれを果たすかを語る 
講義
ワーク
  • 2.事業部門長の仕事
    (1)社長が事業部門長に求める仕事~自分がみんなの給料を稼ぐ  
    ①リスク管理 ②業績を上げる ③新しいことをやる ④組織を作る  
    (2)事業部門長が持つべき資質~部長は「業績を伸ばす」専門職
    【ワーク】当社の事業の本質は何かを考え、3点あげる
    (3)事業部門長としての判断軸~収益・社会的責任・世界で勝てること
    ①論語と算盤が判断の軸 ②利益を稼ぐこと
    ③社会的責任を果たさないと企業は存続できない
    ④世界で戦える組織でないと企業は存続できない
講義
ワーク
  • 3.事業部門長に求められる着眼点・直裁力
    (1)トップの着眼点~トップはどのように現場や世界を見ているか? 
    【ワーク①】事前に考えた「自分が気にしていること」「社長の気にしていること」を発表、議論する
    【ワーク②】①を踏まえて、事業部門長の持つべき10の視点を作成する
    (2)経営者として数字の判断軸を持つ~人時生産性とROI・ROE
講義
ワーク

【第2回】覚悟と意思決定力編② (2日目/5日間)
内容
手法
  • 4.事業部門長のリスクマネジメント
    (1)業績に影響する社内外のリスク・環境変化把握 
    (2)コンプライアンス事故(社会問題化する不祥事)を防ぐ
    (3)事業部門長として意識すべき組織のリスクと対策
    ①労務リスク対策 ②ネット(特にSNS)を介したトラブル対策 
    ③訴訟に備える  ④心身の健康管理~ストレスとうつ
    (4)組織的リスク管理体制をつくる~組織的なリスク管理を行うポイント
    【ワーク】想定される環境変化・リスク・対処を考える
    (5)他社のトラブル事例を考える(第3者委員会資料より)   
    【ワーク】第3者委員会報告書をもとに議論し、対策を考える
講義
ワーク
  • 5.事業部門長の現場力マネジメント
    (1)現場力が高いとは~事業部門長が不在でも、どんどん成果が出る組織 
    ①自分の会社・仕事を好きである ②行動や考え方が統一されている
    ③何がなんでも達成しようという勢いがある ④稼ぐ意欲が高い
    ⑤判断力がある・仕事を知っている
    (2)現場力を高めるマネジメント~健全な競争を生み出す「仕組み」をつくる
    【ワーク】自部門の現場力の課題と対策を考える
講義
ワーク
  • 6.事業部門長の意思決定力~「最終決定者」として意思決定を行い、断固実行する
    ①現状を分析する ②未来を予測する ③戦略を描く ④説明責任を果たす ⑤断固、実行する
講義
  • 7.まとめ
    【ワーク】研修を踏まえ、明日から自分がなすべきことを考える
ワーク

【第3回】仕事力向上編① (3日目/5日間)
内容
手法
  • 1.事業部門長として改めて考えるPDCAの回し方~「P」と「D」が弱い日本人
    (1)事業部門長はPDCAを徹底的に回せること 
    (2)P 計画を立てる~目標を決め具体的な計画を作る
    (3)D 実行する~勢いをつけ、率先垂範で実行を管理する 
    【ワーク】チームの「勢い」について考える 
    (4)C チェック~想定外を洗い出しチームの視点でチェック
    (5)A 改善~先を読んで思い切って変える 
    【ワーク】PDCAチェックシートで、自らのPDCA力をチェックする
講義
ワーク
  • 2.事業部門長の稼ぐ意識と稼ぐ力
    (1)そもそも業績向上とは何か? 
    (2)稼ぐ意識とは~経営環境によらず前年比3割増を求めるのがトップ 
    (3)稼ぐ力とは~3割増の業績を実現する
    ①事業環境を把握する ②経営資源を分配する
    ③「お金の匂い」を見極める
    ④業績拡大の具体的な方法~2ステップで業績を上げる
    <ステップ1>業務改善フェーズ
    <ステップ2>イノベーションフェーズ
    (4)事業部門長の業務改善~業務改善を通じて8割の資源で仕事を回す 
    (5)イノベーションで業績を拡大する
講義
  • 3.事業部門長の改革力~たいていの改革はスピードさえあればなんとかなる
    (1)「去年とすべて同じ」は経営者が一番嫌うこと~流れない水は腐る
    (2)事業部門長が進める改革・新しい事
    ①外部環境分析 ②内部環境分析 ③5年後、10年後の自社経営の不足を考える
    ④自部門の発想を豊かにする~バタフライ効果を具現する
    【ワーク①】自組織の「チャンス」と「ピンチ・課題」を4つの視点で考える
    【ワーク②】5年後、10年後、自社に不足するものを考える
    【ワーク③】「新しいこと」の企画を立てる
講義
ワーク

【第4回】仕事力向上編② (4日目/5日間)
内容
手法
  • 4.事業部門長の組織構築力
    (1)将来を拓くことができる組織づくりのために 
    ①グローバル感覚 ②多様性・ダイバーシティ 
    (2)組織構築戦略の基本
講義
  • 5.事業部門長の部下指導・育成力~持ち時間の2割を割き、部下を鍛える
    (1)部下育成~教育で強い組織を作る 
    (2)部下が育つ仕組みづくり~教育をプロデュースする
    (3)事業部門長の日常指導~大仕事を任せてみる・「叱る」と「詫びる」
    (4)部下の管理職に求めるもの 
    【ワーク】部下の管理職の育成計画を考える
講義
ワーク
  • 6.事業部門長の部下指導・育成力~面談による実践編
    (1)様々な部下への対応を考える
    【ケース①】できない原因の分析に長け、これを仕事だと思っている成果の低い部下(管理職)
    【ケース②】プレイヤーとしての仕事にばかり集中し、チームの管理ができていない部下(管理職)
    (2)部下の力を引き出す面談スキル
    (3)面談実践練習
    【ワーク】「部下反論シート」と「面談チェックチート」を用いて面談ロールプレイングを行う
講義
ワーク
  • 7.まとめ
    【ワーク】研修を踏まえ、明日から自分がなすべきことを考える
ワーク

【第5回】決意表明編 (5日目/5日間)
内容
手法
  • ■発表会
ワーク
  • 1.現場力を高めるために
    (1)トップとしての着眼点と覚悟
    (2)現場の課題と対処
    (3)リーダーとして組織をどう動かしていくか
    (4)組織図と部下別育成方針
講義
  • 2.業績拡大を実現する施策
    (1)自部門の環境分析(内部環境、外部環境)
    (2)自部門のリスクとその対策
    (3)事業部門長として実現する新しいこと(内容と具体的方法)
講義

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2016年 9月     20名
業種
製造業(素材・化学)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95.0%
講師:大変良かった・良かった
90.0%
参加者の声
  • 情熱をもった行動は周りに影響を与えることを再認識することができました。これからの活動に大いに役立てます。
  • 他社事例の話もあり、具体的なイメージを描くことができる内容だったため、今後に活かしていきたいと考えています。
  • 評価・面談に関しては、日頃の疑問点が解消しました。現在、上期の評価面談を実施するところであり、受講した内容を生かしたいと思います。
  • 改めて考えるべき内容がありました。理解していても実施できていない部分に取り組みます。
  • 日常会話はしているが、もっと自身の思いや部門の本質を部下に伝えていきたい。

開発者コメントcomment

企業の成長には、経営者の力だけではなく、経営者を補佐する立場の役員や事業部門長の方々の育成が不可欠です。
しかし一方で、「どのようにして役員クラスの人材を育成すればよいのか」「役員として認識しておいてほしいポイントを学ぶ研修がない」ということでお悩みの経営者の方が多くおられると思います。
そこで、5日間で役員・事業部門長としてのスキルアップを図る研修プログラムを用意しました。 是非ご活用ください。

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