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トップマネジメント研修~企業経営の原理・原則(2日間)

トップマネジメント研修~企業経営の原理・原則(2日間)

戦略的に自社を発展させるための経営術を身につける

研修No.B EXE326-0100-5516

対象者

  • 管理職
  • 部長・経営層

・経営者、経営幹部になったばかりの方
・経営幹部を目指している方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 企業経営について一から学びたい
  • 自社の状況にあわせて、どのように経営戦略を考えたらよいかわからない

研修内容・特徴outline・feature

企業経営の原則から実行フェーズまでを学ぶ2日間研修です。経営層には、売上拡大と利益確保の両方を実現させ、経営サイクルをまわしていくことが求められます。そこで1日目は、経営状況を把握するための数字の見方を確認し、自社の決算資料から改善すべきことを考えます。そのうえで、自社を取り巻く環境をふまえた経営戦略・計画の策定の仕方を学び、実行に落とし込みます。

2日目は経営層に求められる決断力や、まだ起きていないリスクを想像し対処するためのリスクマネジメントのポイントを解説します。2日間を通して自社を想定したワークに取り組むため、現場での実践にすぐつなげられます。

■トップマネジメント研修とは
会社の業績拡大・競争力向上のための企業経営のポイントを、テーマごとに学ぶシリーズ研修です。インソースの経営陣が監修しており、自社に置き換えた施策を考えることをゴールとして、インプット・アウトプットの時間をバランスよく組み込んだ2日間研修となっています。

※以下のようなプログラムもご用意しています
トップマネジメント研修~役員・部長が知っておくべき人事戦略(2日間)
トップマネジメント研修~売り上げ拡大の原理・原則(2日間)

研修のゴールgoal

  • ①経営者としてのあり方を知る
  • ②会社の存続・発展を見据え、企業経営を考えられる
  • ③自社が取るべき戦略・計画を策定し、実行する中で活動を見直せるようになる
  • ④経営者が直面する問題へのかかわり方を理解する

研修プログラム例program

<1日目>研修時間:6時間
内容
手法
  • 1.企業経営の原理・原則
    (1)経営サイクルの基本
    ①まずは売上をあげること
    ②次に利益を確保すること~短期的な利益と長期的な利益
    (2)経営状況を把握するための数字の見方
    ①損益計算書を通じて自社のビジネスを知る 
    ②貸借対照表で取引先の安全性を測る
    ③キャッシュ・フロー計算書で会社のまわし方を知る
    (3)事業拡大の原則~売上の拡大
    ①営業強化 ②商品・サービス開発 ③仕組みづくり ④社員教育 ⑤価格戦略
    (4)利益確保の原則~コストの抑制
    ①業務プロセス改善 ②人材コストの削減 ③アウトソーシング ④デジタル化
    ⑤サプライチェーンの最適化
    【ワーク】自社の決算資料から売上を分析し、利益率を改善するためのポイントを考える
講義
ワーク
  • 2.自社を取り巻く環境を分析する
    (1)外部環境分析
    ①外部環境分析とは ②外部環境分析の分類 ③ファイブフォース分析
    【ワーク】自社をファイブフォースで分析する
    (2)内部環境分析
    ①内部環境分析とは ②VRIO分析とは ③VRIO分析の手順
    ④VRIO分析を活用した企業の事例
    【ワーク】自社をVRIOで分析する
講義
ワーク
  • 3.経営戦略を策定する
    (1)経営戦略とは
    (2)経営戦略の代表的な種類
    ①差別化戦略 ②多角化戦略 ③集中戦略 ④ブルーオーシャン戦略
    (3)計画を立てるのは経営者の仕事
    (4)自社が取るべき戦略を考える
    【ワーク①】自社の経営ビジョンを書きだす
    【ワーク②】環境分析をふまえて、自社が取るべき戦略を考える
講義
ワーク
  • 4.経営計画を策定する
    (1)経営計画の種類 
    (2)計画の立て方
    ①目標の設定 ②財務目標の設定 ③目標展開と整合性チェック
    ④あるべき姿と現状のギャップの把握
    ⑤ギャップの把握とその解決策~課題把握と実行計画の策定
    ⑥実行計画策定のポイント
    【ワーク】自社が取るべき戦略をもとに、10年間の計画を立てる
    (3)計画を達成する
    ①計画達成のため自らと社員を統制する ②予実管理から予見管理へ
    ③計画精度に関する考え方 ④運用段階での精度向上策
    ⑤変化への対応力を高める
    (4)計画変更の考え方
    (5)計画は未来への投資も考える
講義
ワーク
  • 5.1日目まとめ
ワーク
<2日目>研修時間:6時間
内容
手法
  • 6.経営計画を実行する
    (1)計画の達成は経営者のコミットメントである
    (2)予算実績を管理する
    ①実績の把握 ②実績と予算の比較 ③実績と予算の差異の原因分析
    ④対応策の検討と実施
    (3)活動の見直しと計画の修正
    【ワーク】自社で、予算と実績の差異を管理・分析している方法を振り返る
    【参考】PDCAがうまくまわらない状況とは
講義
ワーク
  • 7.求められる決断力
    (1)不確実な時代における決断のあり方~戦場の指揮官のように決断する
    (2)OODAループとは
    (3)OODAを高速でまわし、業績目標を達成する
    【ワーク】OODAループをまわすために必要な自社の組織構造を考える
講義
ワーク
  • 8.問題への対処
    (1)経営者の問題へのかかわり方
    ①経営者は問題をつくる、探すのが仕事 ②問題は100%徹底的につぶすこと
    ③経営者は最適解を求めて動くべき~組織間の問題に注意を払うこと
    (2)危機に対する経営者の対処の仕方とは
講義
  • 9.リスクマネジメント
    (1)求められる「まだ起きていない危機」を想像する力
    (2)自社のリスクを考える
    (3)リスクの予測~洗い出し
    【ワーク】6つの視点でリスクを洗い出す
    (4)リスクの評価~優先順位をつける
    【ワーク】顕在化する可能性と影響度でリスクを評価する
講義
ワーク
  • 10.経営者としてのあり方
    (1)経営者の持つべき7つのマインド
    (2)経営者としての振る舞い
    【ワーク】自身が経営者として持っているマインドを確認する
講義
ワーク
  • 11.まとめ
    【ワーク】研修で学んだ内容をふまえて、実行計画を立てる
ワーク

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

経営の原理・原則を学ぶことは重要であるとわかっていても、経営層という忙しい立場ゆえにその機会を設けるのが難しいという方が多いのではないでしょうか。そのような背景をふまえ、ダイジェストで経営の基本を学べる研修を開発しました。研修を通して自社の現状や課題を整理しながら、経営層に求められる視座や考え方、スキルを身につけます。

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