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(運用担当者向け)システム運用管理入門研修(1日間)

(運用担当者向け)システム運用管理入門研修(1日間)

システム利用者に一番近いITエンジニアが理解しておきたいシステムの運用管理のポイントと心構えを学ぶ

研修No.B JSI600-0000-4551

対象者

  • 新入社員
  • 若手層
  • 中堅層

・はじめてシステム運用管理を担当する方
・システム運用に関する全体像を学びたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • システムの導入後、ITエンジニアとしてどのように運用に関わればよいか、わからない
  • トラブルや問い合わせ対応では、場当たり的な対応を繰り返す
  • システム利用者からの要望から、システム改善へつなげることができない

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、システムの運用管理(サービスマネジメント)をするために、ITエンジニアとして意識すべき要素を学びます。まずはじめに、運用の仕事の心構えと仕事内容を確認します。次に、システムの構成の管理、関わる人・組織の理解、システム利用者からの要望の訊き方、問い合わせやトラブルの管理方法を学びます。研修を通じて、システム利用者から頼りにされるITエンジニアを目指していただきます。

研修のゴールgoal

  • ①担当するシステムの構成や関わる人・組織がイメージできるようになる
  • ②システム利用者からのシステムに関する要求・要望を正しく訊けるようになる
  • ③問い合わせやトラブル対応の管理のポイントを理解する

研修プログラム例program

  内容 手法
  • 1.運用の仕事の心構えと内容
    【ワーク】組織で利用しているシステムに期待することは何か、システム利用者の目線で洗い出す
    (1)システム利用者に近い運用担当のエンジニア ~運用の役割と範囲
    (2)利用者にシステムを使いこなしてもらうための「伝道者」
    (3)「利用者のためのシステム」を運用する「エンジニア」であることを意識する ~御用聞きだけが仕事ではない
講義
ワーク
  • 2.システムの構成を管理する(モノ、ハードウェア構成、ミドルウェア、ドキュメント)
    【ワーク】変更された情報が更新されていないと起こりうるリスクは何か
    (1)モノが今どこにあるかを管理する
    (2)システム構成を見える化する
    (3)ミドルウェアの設定を変更したら記録する
    (4)マニュアルを最新化する
    【参考】ナレッジも積極的に管理する
講義
ワーク
  • 3.システムにかかわる人を理解する
    【ワーク】システムにかかわる「お客さま」と聞いて、思い浮かぶ人はどのような役割か
    (1)システム開発を委託する組織
    (2)システムを管理する組織
    (3)システムを開発する組織
    (4)エスカレーション先を確認する
講義
ワーク
  • 4.システム改善要望を正しく訊いて対応する
    (1)システム対象となっているお客様業務を理解する
    (2)システムの「現状の動作」と「期待する動作」、「対象者」を整理する
    (3)システムで実現できること、できないことを整理する
    (4)要望をまとめ、関係者に共有する
    【ワーク】お客様からシステム改善要望を受けたとき、何を確認し、どう対応するか
講義
ワーク
  • 5.問い合わせやトラブル対応を管理する(インシデント管理)
    (1)問い合わせを受けたり、異常の検知をしたらまずは記録する
    (2)過去の類似事象から対応方法を探す
    (3)優先度を確認し、暫定処置策を見つける
    (4)関係者にエスカレーションする
    (5)対応状況を共有する
    【ワーク】システム利用者から「ネットにつながらない」と話を受けたとき、何を確認し、どう対応するか
講義
ワーク
  • 6.まとめ
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

ITエンジニアはこだわりを持ってモノづくりする一方で、導入後にいかにシステムを使ってもらうかについては関心が薄れがちという声をよく聞きます。
そのため、目先の事しか意識しない場当たり的な対応や、相手の考えを理解せず、開発側の目線からの対応になりがちです。しかし、ユーザ側に最も近くにいて、最も頼りにされる立場にいるのが運用管理エンジニアです。相手の求めることを理解し、より良くシステムを使ってもらうかを考えることが求められています。この「より良くシステムを使ってもらう」ためにエンジニアとして意識すべき要素を学ぶ研修をご用意しました。

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