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管理職向けコミュニケーション指導研修~周囲に気づかいができる部下を育てる(1日間)

管理職向けコミュニケーション指導研修~周囲に気づかいができる部下を育てる(1日間)

若手と自身の感覚の差を把握し、自らのマナーを振り返りつつ、何を部下に指導すべきかを考える

研修No.B OJT255-0000-5136

対象者

  • リーダー層
  • 管理職

・部下や後輩を指導する立場の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 若手のマナーやコミュニケーションが気になるが、上手く指導できていない
  • 管理職がハラスメントなどを意識するあまり、指導をなかなかできずにいる
  • 管理職にはメンバーへの指導やコミュニケーションが活発になる職場づくりを期待したい

研修内容・特徴outline・feature

部下指導の中でもマナーやコミュニケーションに関連する部分に焦点をあてた研修です。オンラインでのコミュニケーションが増えるなど世の中の変化に伴い、若手の感覚と管理職側の感覚にはズレが生じることも多くなっています。そのギャップを当社内と企業の人事・教育担当者さま向けに実施したアンケート結果をもとに認識していただきます。

管理職としての仕事のひとつに部下指導があることを改めて認識し、部下にどのようなマナーやコミュニケーションのポイントを教えておけばよいかを考えます。営業訪問やお客さま対応・社内コミュニケーションでの失敗例を使ったケーススタディで適切な指導を具体的にイメージしたり、中途社員へのフォローアップや情報共有の仕組みなど職場づくりの施策も検討するプログラムです。

研修のゴールgoal

  • ①部下と自身のコミュニケーションについての意識・感覚の違いを認識する
  • ②管理職の役割を改めて考え、自身のマナーやコミュニケーションについて見直す
  • ③部下が起こしがちな失敗から指導のポイントを整理する
  • ④働きやすい職場づくりをコミュニケーション面から考えられる

研修プログラム例program

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.部下のコミュニケーション課題を考える
    【ワーク】みなさんが感じている部下のコミュニケーション課題と、それに対して実施していること
    【ワーク】なぜ他者と関わろうとしないのかその理由を探る
    (1)自分の感覚と若手とのギャップを知っておく
     ■コロナ禍によるコミュニケーションへの影響
    (2)若手が考える自身の課題 ~アンケート結果より
     <社内>①言葉遣い
         ②挨拶のタイミング
         ③ホウ・レン・ソウ
         ④雑談
     <社外>①商談時の振る舞い
         ②会話の仕方
         ③反応の仕方
    (3)上司側が考える若手の課題 ~アンケート結果より
     <社内>①他者へかかわろうする姿勢
         ②相手への気遣い
         ③謙虚さ・感謝の姿勢
     <社外>①マインド面(受動的、反応不足)
         ②商談時のマナー
         ③会話の仕方
    (4)コミュニケーションは他者と関わる勇気が大切
     ■他者と関わることの大切さをどう伝えていくか
講義
ワーク
  • 2.管理職側の課題とは何か
    (1)企業の人事・教育担当者が考える管理職層の課題 ~アンケート結果より
     ①メンバーへの注意・指導
     ②メンバーのフォロー
     ③働きやすい環境づくり
    (2)指導するのは上司の役割
講義
  • 3.自分ができていなければ人には教えられない
    【ワーク】過去に「この人はすごい」と感じた気づかいを書き出す
     ■アンケート結果より事例紹介 ~感動の気づかい、失敗マナー
     ■アンケート結果より ~管理職側の印象が左右される場面
     ①トラブル対応
     ②役職者など立場を問わない対応
    (1)まずは自分ができているのかを振り返る
     ①マナーやコミュニケーションは他人視点
     ②年齢を重ねるほど問われるマナーとコミュニケーション
    【ワーク】身だしなみ、姿勢、おじぎの角度をチェックリストと実践で確認する
    【ワーク】チェックリストで自身の挨拶をチェックする
    (2)今こそ見直すべき当たり前のこと
     ■感動のポイントは当たり前のことができた、その一歩先にある
     ①整理整頓・清掃
     ②お礼の言葉
     ③あいさつ
講義
ワーク
  • 4.部下の行動は上司の指導を映す鏡
    (1)部下にありがちな失敗とその指導を考える
     【ケース例】部下が営業訪問の名刺交換で失敗し、資料にも不備があった
     【ケース例】ホウ・レン・ソウもすべてメールとチャットで済ませてしまう
    (2)部下のために社会人として教えておきたいこと
     <社外>①顧客訪問時の準備
         ②訪問時のマナー
         ③来客への対応
     <社内>①上席者へのあいさつ
         ②社内でのコミュニケーションの取り方
    (3)指導の際に気をつけること
     【ワーク】自部署の部下へ指導する際のフィードバック用のシートを作成する
講義
ワーク
  • 5.部下に嫌われることを恐れない
    (1)部下の感情に振り回されず、上司側が落ち着いて考える
    (2)おせっかい力を発揮する
     ①一時的な効果だけでなく、先を見る
     ②他部署の部下への指導も厭わない
講義
  • 6.様々な人と関わりやすい組織をいかにつくるか
    (1)部下が関心を持つのを待つのではなく自分で動く
    (2)相手への気づかいとは何かを改めて考える
     ①中途入社者への指導
     ②部下の困りどころを把握しているか
    (3)情報共有の仕組みづくりでコミュニケーションを活性化させる
    【ワーク】自部署で人との関わりが多く生まれるためにできる施策を考える
講義
ワーク
  • 7.まとめ
    【ワーク】本日の研修を受けて今後実施していくことをまとめる
ワーク

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

本研修の開発にあたって、当社内と企業の人事・教育担当者さま向けにアンケートを実施しました。そこで出てきた管理職としての課題は、部下指導に関わるものがやはり多くありました。

どんなことがお客さまや周囲の人にとって好印象をもたらす要因となるのか、エピソードを通じて改めて自身の行動を見直しながら、部下に何を教えたほうがよいのかをじっくり考えていきます。指導におけるフィードバックシートを演習で作成するので、職場での翌日からの実践につなげられます。

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