大学職員向け窓口対応のための英会話研修（３時間）

問題の本質は何か、を徹底的に考えたカリキュラムで、現場で役立つスキルやノウハウを習得！

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対象者

全階層

窓口対応に必要な英会話を身につけたい大学職員の方

研修内容・特徴outline・feature

外国籍の方々への門戸を広げる大学において、学生から英語で問い合わせを受けるなど、窓口業務における英会話スキル習得の必要性はますます高まっています。

そこで本研修では、異文化を理解したうえで、窓口対応に必要な英会話を身につけていただきます。具体的には、基本フレーズを押さえたうえで、現場で想定される事例を基に英会話のロールプレイングを行い、実践につなげていきます。
本研修のテキストは、お客さまが普段日本語で対応されている内容をお伺いしたうえで作成いたしますので、「研修後すぐに使える英語」を学んでいただけることが最大の特徴です。

研修プログラム例program

研修プログラム例
	内容	手法
	１．立場を変えて考える【ワーク】外国籍の学生や教員の立場で、どんな対応をされたらうれしいか考える	ワーク
	２．異文化理解（１）　文化的違い（２）　ステレオタイプとカテゴリー幅【ワーク】同じカテゴリーだと認めるものに印を付け、どんな特徴からカテゴリーを形成したのか考える【参考】ハイコンテクスト文化とローコンテクスト文化【参考】日本と海外における考え方・接し方・話し方の違い	講義ワーク
	３．窓口での対応（１）基本フレーズの確認（２）窓口でよく使うフレーズ【ワーク①】英語のフレーズを読み（聴き）、問い合わせの内容をヒアリングする【ワーク②】ペアになって、問い合わせる外国人役と、対応する日本人役で、ロールプレイングを行う（３）うまく対応できなかった場合　～前向きな言葉で締めくくる	講義ワーク
	４．チームワークで対応する（１）情報は積極的に共有する　　（２）言語の問題もアイディアと工夫を駆使して解決に近づける	講義
	５．まとめ【ワーク】明日から取り組んでみようと思ったことを考える	ワーク

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

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カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

グローバル化のために、様々な国籍の学生を受け入れる・門戸を広げる大学が増えています。
門戸をひろげた際、様々な国籍の学生と最初に接するのは、窓口対応の担当者です。

本研修では、そのような状況にある窓口対応の担当者の方々が、様々な国籍の学生を抵抗なく、学生たちの文化を理解した上で受け入れられるようになっていただきたいという思いから作成しました。

ただ理解するだけでなく、実際の窓口対応で使える英語の基本フレーズを抑えて、職場に戻ってすぐに使えるように、ロールプレイングを交えてしっかり身につけていただきます。