おそらく評価者にとって、一番の悩みは、「部下にどのように下位評価を伝えるか」ではないだろうか。本人が高く自己評価をつけた点について、「私は低く評価したよ」という瞬間を想像するだけで、「モチベーションが下がってしまったらどうしよう…」「もし、“そんな評価はおかしい”と言われたら、どう切り替えそう…」等と考え、ついつい、評価・面談から逃げたくなる・・・。
しかし、評価から逃げていては、上司として部下の信頼を獲得することはできない。そこで必要なのが、“下位評価の伝え方”すなわち“手順”“ステップ”だ。
本動画では、伝えにくい下位評価をどのように伝えるとよいのか、その点に的を絞って解説をする。是非、評価者として指名された折に、見ていただきたい内容だ。
【動画データ】481MB 【WEBinsource研修コード】DI266001
期待と改善点を冷静に伝えることで部下の信頼を得よう