伴走型次期役員育成プログラム|経営視点を育てる突破口

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「部長としては優秀だが、経営を任せるにはまだ視座が低い......」 世代交代を目前に控えた多くの中小企業経営者が、このような不安を抱えています。
現場のたたき上げが多い管理職は、1年後の自部署の売上最大化には長けています。しかし、役員に求められる全体最適・長期的・戦略的な視点は、通常業務の延長だけではなかなか身につきません。Off-JT(研修)での知識獲得やタフアサインメントは必須ですが、個社の事情により育成まで手が回っていないというのがほとんどです。
本ページでは、優秀な管理者にもかかわらず経営者視点を持っている人材が少ないという背景にある「3つの壁」を整理します。そのうえで、伴走型次期役員育成プログラムを「5つのステップ」に分けてご提案します。
ご提案の背景:中小企業の「役員育成」を阻む3つの壁~習熟度のバラつき・カリキュラムのミスマッチ・育成リソース不足
なぜ、これまでの育成方法では「役員」が育たないのでしょうか。そこには中小企業ならではの3つの大きな壁があります。
- 習熟度のバラツキ: 部署異動が限られるため対象者によって所有するスキル・知識が異なるため、一律の研修では効果が薄い。
- MBAとのミスマッチ: 経営知識の獲得のために外部のMBAへの派遣は高額な上、扱う事例が自社の規模感と合わず、実務に活かしにくい。
- 育成リソースの不足: 社内に体系的なノウハウがなく、結局は本人任せになってしまう。これまでと同じやり方では、経営環境が変化する中で対応しきれない。
これらの課題を解決し、短期間での行動変容を促すのが、以下の「伴走型次期役員育成プログラム」です。

伴走型次期役員育成プログラムとは
本プログラムは、公開講座と個別コーチングで、次期役員に必要な経営スキルの獲得を支援します。
プログラムの特徴
個人ごとに最適な学習計画を設計支援
中小企業の部長層にありがちな個人ごとに異なる知識の凹凸を、個別最適化したインプットで埋め、経営に必要な知識を網羅します。
コーチが対象者の悩みに寄り添い、目標設定や振り返りで細やかにフォロー
人事部門や対象者の上司によるフィードバックが難しい局面を、経営・役員経験豊富なコーチがフォローします。
KPTフレームで現場実践を促進
Keep、Problem、Tryを都度可視化していくことで、学びっぱなしを防ぎ、業務での行動変容につなげます。
追跡調査で学習の成果を可視化
プログラム終了時に振り返りアンケートを行い、プログラムの効果を測定. さらに強化すべきスキルや課題を見つけ、今後の育成施策に反映させていきます。
プログラム概要~5つのステップで力をつける
Step1:現状把握(可視化)
まずはアセスメントテストを受検。上級管理職に求められる「知識」と「活用力」を客観的に点数化し、自身の強みと課題を浮き彫りにします。
Step2:目標設定(動機づけ)

結果に基づき、コーチと1対1で面談。目指すべき役員像を設定し、4,000種類以上の講座から最適な学習コースを設計します。
Step3:ノウハウ獲得(インプット)
経営戦略、財務、DX、リーダーシップなど、個々の課題にフィットしたテーマを厳選して受講します。
プログラム(例)
| No. | テーマ | 研修名 |
|---|---|---|
| 1 | 役割認識 | 経営者育成研修~経営的視点から課題を発見し解決策を立案する(2日間) |
| 2 | 経営戦略 | <経営人材育成シリーズ>マネジメント・ストラテジー研修~戦略策定から計画実行まで(2日間) |
| 3 | 財務 | <経営人材育成シリーズ>ビジネス・アカウンティング研修~経営を数字で読み解く(2日間) |
| 4 | イノベーション | ビジネスモデル企画研修~事例を学び、継続的に収益を上げる仕組みを考える |
| 5 | 組織マネジメント | 組織マネジメント研修~目標達成のためのKPIの設定と管理 |
| 6 | リーダーシップ | リーダーシップ研修~チャレンジングな姿勢と強かな変革力 |
| 7 | DX理解・促進 | <経営人材育成シリーズ>デジタル・ストラテジー研修~DXで実現する経営課題の解決(2日間) |
| 8 | リスク管理 | コーポレート・ガバナンス(企業統治)研修 |
Step4:面談と現場実践(アウトプット)
研修ごとに個別コーチングを実施。学んだことを自社の現場でどう実践するか、ビジネス経験豊富なコーチがアクションを支援し、経験学習サイクルを回します。
Step5:成果確認(追跡調査)
最後にアンケートによる追跡調査を実施。実際に対象者が「変わったか」を検証し、次なる成長の種を見つけます。
振り返りアンケート設問例
- 本プログラムは貴方の成長や変化に役立ちましたか?
- 具体的にどのような点で自身の成長や変化に役立ったと思いますか?
- 研修での学びを仕事の現場での行動変容に結びつけることが出来たシーンはありましたか?
- 具体的にどのようなシーンで研修での学びを行動変容に結びつけることができましたか?
- もし、本プログラムでの学びを行動に結びつけることが出来なかったとすれば、何がボトルネック(制約条件)になりましたか?
- 新たにどのような要素が加わることで本プログラムでの学びを実践に繋げる可能性が高まると思いますか?
- 今後、経営幹部(管理職)を目指す上でどのような事を意識して活動していきたいですか?
導入事例:役員抜擢制度で役員に就任した若手社員の個別教育と実践フォローで、役員として自走させる
実際に導入した企業からは、「自社の規模感に合った事例で学べる」「学びっぱなしにならず行動が変わった」と高い評価を得ています。
導入企業:人材派遣業界(300~500名規模)
実施期間:2025年4月~2026年3月(実施中)
導入背景:役員抜擢制度で選ばれた社員に対し、スキルアップの教育と自走のための支援をしたい。
評価ポイント:
一般的なMBAプログラムでは、扱う事例が自社の規模感と合わず、レベルが高すぎることがあるが、本プログラムでは4000以上の公開講座から受講者・組織にあったレベル・内容の講座を選んで受講することができる。
学びっぱなしにならないようKPTフレームワークを活用して学びと行動を整理し、対話を通じて次の行動目標を明確にできるので、面談での支援内容が現場での実践につなげやすい。
価格
本プランの価格: 880,000 円(税込)/1名様 から
(内訳)
- 階層別テスト受検(1回)
- 公開講座受講(通常価格、8研修)
- 個別コーチング(1対1面談(Kick Off)+コーチング面談3回)
- 追跡調査(アンケート)
※お客様のご状況・ご要望に応じて、お見積もりをいたします。お気軽にお問い合わせください。
まとめ
経営環境の変化が激しい中で、これまでと同じ(=自分の背中を見て育て)では、これからの組織を導くスキルの獲得は難しくなっています。OJTだけでは経営的視座は育たず、意図的な仕掛けが必要です。
まずは経営に必要な知識と実践経験を積んでいく本プログラムを、育成の第一歩として活用いただければと存じます。ぜひ以下のフォームよりお問合せ下さい。
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