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コーポレート・ガバナンス（企業統治）研修

役員・幹部・経営層

コーポレートガバナンスの基本的な知識や考え方を身につけ、実現手段や管理者として取るべき具体的な行動を学ぶ

No. 1420110 9914015

25/08/21 更新

研修内容・特徴
研修プログラム
スケジュール
よくあるご質問
受講者の評価
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対象者

部長・経営層

・役員、部長に就任される方
・現在企業経営に携わっている方
・コーポレートガバナンスの基本的な知識や考え方を身につけたいと考えている役員、部長の方
・自社のコーポレートガバナンスに課題を感じている役員、部長の方

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、役員や部長など企業経営に携わる方を対象に、コーポレートガバナンスの概要やコーポレートガバナンスの実現手段、管理者として取るべき具体的行動などを学んでいただきます。ワークや事例などを通じて、コーポレートガバナンスの基本的な知識や実践的な考え方を身につけます。

研修プログラムprogram


	内容	手法
	１．コーポレートガバナンスとは何か（１）コーポレートガバナンスの定義（２）コーポレートガバナンスの目的（３）コーポレートガバナンスのルールの概要（４）内部統制との違い（５）統治（ガバナンス）と管理（マネジメント）の違い【ワーク】内部統制（システム）とコーポレートガバナンスの違いは何かを考える（６）各社に見るコーポレートガバナンスの位置づけ【ワーク】各社のコーポレートガバナンスの特徴を洗い出し、比較する	講義ワーク
	２．会社の機関設計とコーポレートガバナンス（１）会社は誰のものか　～ステークホルダー（利害関係者）（２）所有と経営の分離、経営と執行の分離（３）株式会社の機関設計の沿革（４）会社法の株式会社の機関設計（５）任意の委員会（６）企業情報の開示とコーポレートガバナンスの情報開示	講義
	３．コーポレートガバナンス・コード概要（１）「コーポレートガバナンス・コード」のねらいと背景　　（２）「コーポレートガバナンス・コード」の特徴（３）「コーポレートガバナンス・コード」の構成（４）「コーポレートガバナンス・コード」のポイント（５）会社法との関係（６）スチュワードシップ・コードとの関係	講義
	４．内部統制とは何か（１）内部統制とは（２）なぜ内部統制が求められるのか（３）内部統制のフレームワーク（４）内部統制における４つの目的（５）内部統制の６つの基本的要素（６）内部統制とガバナンス及び全組織的なリスク管理（２０２４年改訂）（７）内部統制の開示	講義
	５．管理者としての役割認識（１）経営者として共同体倫理を考える【ワーク】なぜ社員は自己犠牲を払うのか。どのような価値観からきているのかを考える（２）管理者としての内部統制上の役割を考える（３）ルールの策定と浸透（４）リスクマネジメントにおけるコミュニケーション	講義ワーク
	６．まとめ	ワーク

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受講者の評価evaluation

研修評価

内容：大変理解できた・理解できた

100.0%

講師：大変良かった・良かった

100.0%

※2024年10月～2025年9月

生成AIによるサマリー（受講者アンケートまとめ）

お客様はこの研修について、コーポレートガバナンスや内部統制の基本を体系的に学び、実務への具体的な応用方法を得られる有益な機会だったと評価しています。特に、組織の風通しや心理的安全性の重要性を再認識し、企業価値向上やコンプライアンス強化に向けた意識改革が促されました。また、他業種の参加者との交流を通じて新たな視点や気づきを得られた点も好評です。

実施、実施対象

2025年8月　　　　　6名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

ガバナンスと内部統制について理解できた。社内の仕組みについても、本研修の内容を踏まえて改めて理解し、しっかりとした制度運用を行っていきたい。
会社法について少し理解できたのでユーザーの会社組織を理解するのに役立つと思う。また、部下への接し方を含めた組織運営にも活かしていきたい。
基本的な知識が増えたので、普段の業務に活かしたい。今の業務ではガバナンスが要諦であるため、学んだことをさっそく取り入れていく。

実施、実施対象

2025年6月　　　　　6名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

研修の全体を再度復習し、理解力を高めたうえで会社での実際の業務に活かします。具体的には３線の明確化と強化に会社として取り組みをスタートしたところなので、強い後ろ盾ができたと感じます。
「なぜ」という疑問をまず自分自身が持つ。プリンシプルベースで物事を考える。「人は間違える」ことを前提に仕組みを構築していく。
コーポレートガバナンスの責任者としてより強化し、社内浸透できるよう本日学んだ知識を活かしていく。また、内部統制の基本的要素に社風が含まれることに学びがあった。コンプライアンスは単なる法令遵守でなく期待に応えると考えられることを意識する。
コーポレートガバナンス、内部統制、コンプライアンスの枠組み、意図することが理解できたので、特に内部統制のレベルアップを図っていく。また、現在、できていないこと、問題になっていることを整理し、統制レベルを上げていきたい。

実施、実施対象

2025年2月　　　　　7名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

元々実務で少しやっていたので、復習と新しい情報、気づきを頂きました。今後、部下にも派遣を検討致します。
ガバナンスや内部統制は会社や部署として重要ではあるが、これを実現実行するには人の意識と無駄の排除が重要であるため、それを実践する。
企業価値の向上を目指し、対外的に積極的に活動していく。また、内部統制を狭義的に捉えていたため、考えを改める機会となった。時代の変化に適応していけるよう、努めていく。
企業に不可欠なコンプライアンス等、様々なルール、課題を前向きに捉え、より良い活動が出来る組織を作っていく。色々な業種の方とたくさんのご経験を少しですがお聞きでき、有益な時間だった。
経営者目線をもって、ガバナンスを意識していく。職場の心理的安全性を常に心掛け、内部統制を行っていきたい。

実施、実施対象

2024年11月　　　　　6名

業種

インソース

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

100%

参加者の声

社内の内部統制やガバナンスについて再確認してみようと思います。また、社内コミュニケーションの強化として「ホウレンソウ」を部下に取りに行くことや、なぜこの作業が必要なのか等、実業務で実行していきたいと思います。
コンプライアンス的な要素のみでなく、前向きな発展性をもったものであることを認識できた。すぐに当社のコーポレートガバナンス報告書を確認したい。なぜ、その様なルールがあるのかの背景もしっかりと理解したうえで部下へ説明するようにする。

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