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【経営人材育成シリーズ】ビジネス・アカウンティング研修(2日間)

【経営人材育成シリーズ】ビジネス・アカウンティング研修(2日間)

経営幹部に求められる財務・会計に関わる知識・スキルを総合的に習得する

研修No.B PEX324-9800-5573

対象者

  • 部長・経営層

・部長級への昇格試験を控えている方
・次の経営幹部を目指している方
・あらためて基本を確認したい現経営幹部の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 組織経営に必要な財務・会計知識を網羅的に学ばせたい
  • 通信教育では学習の実態が見極められないため、研修にスイッチしたい
  • 研修の場を通して、候補者同士に切磋琢磨する意識を持たせたい

研修内容・特徴outline・feature

「ビジネス・アカウンティング(財務・会計知識)」は、経営層である部長級の方にとって、事業の戦略を立てるうえでも、また、計画の進捗を管理するうえでも必要不可欠です。経営においては、数字でパフォーマンスを表現することが前提となります。営業部門や製造部門はもちろん、人事や総務といった管理部門であっても、自部署の活動の成果を経営数字で語ることが求められます。

本研修では、財務・会計の基本を総合的に理解するとともに、経営に携わる者として欠かせない、計数感覚を身につけていただくことを目指します。

研修のゴールgoal

  • ①基本的な財務・会計の知識を網羅的に身につける
  • ②自社の経営実態を数字で捉えることができる
  • ③予算策定、企業分析、採算管理などの具体的な手法が分かる

研修プログラム例program

<1日目>所要時間:7時間
内容
手法
  • 1.部長職が会計知識を問われる場面とは
    (1)予算の策定と管理
    (2)取引先審査と競合分析
    (3)事業単位での採算管理
    (4)投資評価とプロジェクト管理
講義
  • 2.会計の基礎知識
    (1)近代における会計の歴史
    ①二重簿記の普及 ②会計基準の統一化 ③会計処理の電子化 
    ④国際会計基準の発展 ⑤デジタル技術の活用
    (2)アカウンティングとファイナンス~会計でできること、できないこと
    (3)財務会計と管理会計の違い
講義
ワーク
  • 3.損益計算書を知る
    (1)損益計算書で分かること
    (2)様々な利益が意味するもの
    ①売上総利益 ②営業利益 ③経常利益 ④税引前当期純利益 ⑤当期純利益
    (3)利益を最大化するための考え方~売上を上げるか、費用を下げるか
    (4)税効果会計について
講義
ワーク
  • 4.貸借対照表を知る
    (1)貸借対照表で分かること
    ①資産~企業が所有するモノやカネ ②負債~企業が支払うべき借金や債務
    ③純資産~企業の所有者に帰属する価値
    (2)流動資産とワンイヤールール
    (3)減価償却累計額とは
講義
ワーク
  • 5.キャッシュ・フロー計算書と資金繰り
    (1)キャッシュ・フロー計算書で分かること
    ①営業活動での金の出入 ②投資活動での金の出入 ③財務活動での金の出入
    (2)損益計算書、貸借対照表との連動
    (3)資金繰りと運転資金
講義
ワーク
  • 6. 財務諸表分析と意思決定
    (1)財務分析の意義と限界
    (2)財務分析の当たり前~複数期の財務諸表から見える変化
    (3)収益性分析~ステークホルダーが気にする「儲かっている会社」かどうか
    (4)安全性分析~危ない会社とつき合わないために
    (5)収益性を評価する3つの指標
    ①ROE(自己資本利益率) ②ROA(総資産利益率)
    ③ROI(投資利益率)
講義
ワーク
  • 7.企業分析の実際
    (1)分析する企業を「知っていること」が大前提
    (2)事業内容と財務諸表上の特性
    ①ビジネスモデルによって異なる収益性
    ②業種の違いによって異なる安全性評価
    ③複数事業を展開する企業の財務諸表の見方
講義
ワーク
  • 8.まとめ
ワーク
<2日目>所要時間:7時間
内容
手法
  • 1.実務への応用1:予算の策定と管理
    (1)予算の重要性と策定プロセス
    ①予算は経営計画を達成するのための設計図 
    ②与えられる予算と自ら組み上げる予算
    (2)予算管理の実務的アプローチ
    ①予算と活動をつなぐKPI ②予実差異分析
講義
ワーク
  • 2. 実務への応用2:取引先審査と競合分析
    (1)目的によって異なる取引先審査のポイント
    ①顧客先 ②仕入先・業者
    (2)競合分析の重要性とそのポイント
    ①収益性 ②投資活動 ③リスク耐性
講義
ワーク
  • 3.実務への応用3:事業単位での採算管理
    (1)コスト管理の基本原則
    ①最も大きいコストに注力する ②コストの種類を見極めて策を講じる
    ③部分最適に陥らない
    (2)効率化プロセスとコスト削減の実践的アプローチ
講義
ワーク
  • 4.損益分岐点分析
    (1)損益分岐点分析で分かること
    ①最低売上高の特定 ②販売価格の影響評価 ③コスト変動の影響評価
    (2)事業モデルごとの利益構造の違い
    (3)損益分岐点分析と直接原価計算の関連性と相互関係
講義
ワーク
  • 5.ROIC経営
    (1)ROICとは~求められる「投資効率」
    (2)なぜROIC経営が注目されるのか~投資家の信頼を得るために
    ①ROEとの違い ②ROAとの違い
    (3)逆ROICツリーの作り方
    (4)ポートフォリオマネジメントの考え方
講義
ワーク
  • 6.投資評価の考え方
    (1)正味現在価値に基づく投資評価
    (2)内部収益率に基づく投資評価
    (3)回収期間に基づく投資評価
講義
ワーク
  • 7.実務への応用4:投資評価とプロジェクト管理
    (1)新規プロジェクトや事業の投資価値の評価
    (2)投資案件のリスクとリターンの評価
    (3)プロジェクトの資金調達と監視
講義
ワーク
  • 8.まとめ
ワーク

9030

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

財務諸表は、経営層にとっていわば自身の仕事の成績表ともいえるものです。この成績表の正しい見方ができなければ、自社の課題を適切に把握して解決することも、自身の活動の成果をアピールすることもできません。経営層の仲間入りをする部長候補の方にとって、必須要件ともいえる財務・会計の知識を、皆さんの関心事とシンクロさせながら学んでいただけるようにプログラムを構成しました。

特集

経営幹部に必要不可欠な人と組織のマネジメントに関する知識・スキルを網羅的に習得する
経営人材育成シリーズ

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