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27歳の壁を乗り越える研修~仕事の「慣れ」に打ち勝ち、成長を続ける

若手層(2年目~5年目)

27歳の壁を乗り越える研修~仕事の「慣れ」に打ち勝ち、成長を続ける

社会人5年目に陥りがちな慣れによるモチベーション低下を防ぎ、今後のさらなる活躍につなげる

No. 2600501 9905044

対象者

  • 若手層
  • 中堅層

・27歳前後の若手・中堅社員
※年齢別に25歳、30歳、40歳の壁を乗り越える研修もご準備しています。

よくあるお悩み・ニーズ

  • 若手社員のモチベーションが下がる傾向にあり困っている
  • 後輩指導など仕事内容の変化に上手く対応できない
  • 今後を見据えスキルアップしながら生き生きと働いてほしい

研修内容・特徴outline・feature

社会人として仕事をするなかでは、具体的な仕事の悩みだけでなく、漠然とした不安やもやもやした気持ちをかかえることがあります。その悩みや不安を「壁」と考え、年齢別にぶつかりやすい壁とそれに対する対策を学ぶ研修です。

社会人5年目にあたる27歳頃は仕事の慣れがモチベーション低下の大きな要因の一つとなります。慣れて満足するのではなく、そこからどのようにステップアップできるか、研修内では自身の業務での新しいチャレンジや目標を考えます。

また、教わっていた立場から教わる立場になるなど、変わる役割や立場に対応するための仕事の進め方を学びます。将来への不安を解消するため、自身のキャリアの見通しをつける演習を行うことで、自分がどのように成長していけるかのイメージを持っていただきます。周囲と比べない、など自身の視野を広げるためのヒントも多く盛り込んでいます。

・「25歳の壁を乗り越える研修~考え方を切り替え、ワンランク上の仕事を目指す」はこちら
・「30歳の壁を乗り越える研修~キャリアの不安にスキルアップで備える」はこちら
・「40歳の壁を乗り越える研修~体と心の変化に向き合い、長く活躍し続ける」はこちら

到達目標goal

  • ①自分にとって「壁」となっているものを整理する
  • ②今の自分の状況を客観視し、現在の業務での新しいチャレンジや目標を考える
  • ③与えられた役割に戸惑わないための心構えとスキルを学ぶ
  • ④将来の不安や周囲と比べての焦りを解消する

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.自分にとっての「壁」とは何か
    【ワーク】27歳の壁と言われてイメージするものは何でしょうか。
    (壁とは仕事上で抱える悩みや漠然とした不安、もやもやした気持ちをさします)
    (1)働くなかで誰でもぶつかる壁がある
    (2)27歳でぶつかりやすい壁とは
     ①仕事の慣れ
     ②キャリアの悩み
     ③立場・役割の変化
     ④周囲と比べての焦り
講義
ワーク
  • 2.仕事での停滞感を乗り越え、新たに挑戦する
    【ワーク】自身の仕事で十分にできていること、まだできていないと感じることを洗い出す
    (1)「慣れ」を真の「自信」に変えるために
     ①「慣れ」は仕事ができるようになったわけではない
     ②多様な視点から仕事をとらえられているか
    (2)理想と現実のギャップへの向き合い方
     ①自分の理想とは何か
     ②今の仕事でスキルアップの余地はないか
    (3)自分の不満は自分で解消する
     ①挑戦したい気持ちを大切にする
     ②27歳の今がチャレンジしどき
    (4)ジョブクラフティングの考え方
     ①仕事を面白くするには
     ②小さな目標達成を積み重ねる
    【ワーク】冒頭で書き出した自身の仕事を改めて見直す
    【ワーク】自身の業務での新しいチャレンジを考え、目標を立てる
講義
ワーク
  • 3.立場の変化をスキルアップに結びつける
    【ワーク】現在自分が上司・後輩から期待されていることを考える
    (1)教えられる立場からの脱却
     ①自ら成果を出すことが期待される
     ②自分で判断することが増える
     ③後輩を指導する
    (2)教える立場として自信をつける
     ①これからが経験したことが役立つとき
     ②スキル不足は成長の機会
    (3)中堅としての仕事の仕方を身につける
     ①主体的に動いて成果に結びつける
     ②上司の判断軸を理解する
     ③自分だけでなくチームへと視野を広げる
     【ケーススタディ】
     例:自分に自信のある後輩への指導
     例:メンバー間で意見がうまくまとまらないときの動き方
講義
ワーク
  • 4.自身の将来の見通しをつける
    【ワーク】自身の5年後、10年後を改めて考える
    (1)まずは考えてみることが大切
    (2)将来の不安を打ち消すためには今やるべきことを明確にする
    【ワーク】これから1年間の目標を立てる
講義
ワーク
  • 5.周囲と比べて焦る必要はない
    (1)自分が何と比べているかを考える  ①隣の芝生は青くみえるもの
     ②自分で見えている範囲は意外と狭い
    (2)比べることより目の前のことに集中する
講義
ワーク
  • 6.まとめ
    ■27歳を振り返った先輩からのメッセージ
ワーク

企画者コメントcomment

本研修は社会人として陥りやすい壁をテーマに、年齢別に開発しました。よりリアルな声を集めるために、研修開発にあたっては社内でアンケートを実施し、何が「壁」になるのか、どのようなことが対策となるのかを整理して作成しました。

周囲と比べず自分のことにまずは集中するとよいなど、社会人の先輩にあたる方々からのメッセージをふまえた内容も多く盛り込みました。なんとなくやる気が出ない、先々に不安を感じるという方に対し、仕事のモチベーションを向上させるきっかけにしていただきたいと考えています。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

セミナールーム開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

94.4%

講師:大変良かった・良かった

96.3%

※2022年10月~2023年9月

実施、実施対象
2023年2月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
88.9%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • ポジティブ思考を考えることが出来た気がします。自分にはないたくさんの意見が出てきたので、社内アンケートを実施するなど、業務に活かせることはやってみようと思います。
  • 壁を前向きに捉え、他人と比べることなく、自分の人生を豊かにしていけるように頑張ります。振り返ることを習慣化していきたいと思います。
  • ミスを未然に防ぐためにかつ時間を節約するために、エラーやチェック項目のマニュアル化や、タスク毎にかける時間を減らして改善化を図る。
  • 他メンバーとの情報共有をかかさず、中間的な立場から他の層の意見を取りまとめたうえで上司に相談や報告を行うことを実践する。

実施、実施対象
2023年1月     5名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • まずは日々の業務に集中して取り組むことに尽力し、その中で身に付けられるスキルを意識しながら行動します。また上司が業務改善については働きかけてくれるので、その狙いなども意識し、自分に求められるものを日々考えたいと思いました。
  • タイムマネジメントについて、今後の成長を見据えて、重要度および緊急度の低い仕事は部下の育成を兼ねて仕事を依頼したり、スクラップをするなどして少しでも自分の成長に繋がる時間を増やし、スキルを付けていきたいと思います。
  • 改善できる余地のある業務を洗い出し、無駄なものはスクラップして重要度の高い業務に時間を回せるよう工夫していきます。

実施、実施対象
2022年12月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 慣れの打破にはPDCAのCAが肝であったと学び、日々流れ作業で行っていた業務もPlanの段階から明確な目標を決め、CAを怠らず行っていきたいと思いました。
  • 上司から言われて行う業務に対しても、本当に必要か?という視点を持つというのは目から鱗だった。中堅に差し掛かる中、そのような業務改善につながる視点を持ち業務に取り組みたいと思う。
  • 漠然とした不安がありましたが、自分が考えられる範囲だけの視点から、社会全体に視野を広げることで、自分と社会の将来を想像し失敗を恐れずに挑戦していきたいです。
  • 研修内でのワークを通して、私自身の業務での新たな目標が立てられました。実行してみて、check・actionを忘れずにやってみます。
  • 壁を乗り越えるためにやるべきことが明確になりましたが、大変や苦労といった負の感情ではなく将来に進むため、と前向きな気持ちを持つことができました。

実施、実施対象
2022年10月     8名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
66.7%
参加者の声
  • 普段の業務のマンネリ化、退屈さを成長とプラスに捉えて頑張ろうと切り替えられました。
  • 自分の考えは相手にとっては、当たり前ではないことを意識する。また、偶然の出来事もチャンスになりえると前向きにとらえと。

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

最新作・ニュース

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
94.4
講師がとても良い・良い
96.3

※2022年10月~2023年9月

【2か月プラン例】Python入門~データサイエンス基礎講座①(初心者向け)

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

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