研修No.B CSF530‐0100-2997
2016年より「障害者差別解消法」が施行されました。これは、全ての人が、障がいの有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現につなげることを目的としています。
本研修では、前半でCS・接遇について学びます。CS・接遇マインドを踏まえて、どのように行動で示すのが良いのか考え、声や顔の表情トレーニングを実践いただきます。
後半では、「障害者差別解消法」について現場でどのような対応をすることが本当の意味での「差別」をなくすことにつながるのか、考えます。一方的に講義を受けるだけでなく、ケーススタディやディスカッションを交えて、「自分も配慮を必要とする人になるかもしれない」という意識をもちながら、その前提で、障がいを持つ方への接し方・対応の仕方を身につけていただきます。
※前半のCS・接遇のみ、後半の「障害者差別解消法」に関する研修のみでも実施可能です(前半のみの場合は、障がい者対応については触れません)。
研修プログラム例 (前半) | ||
|
講義 ワーク |
|
|
講義 ワーク |
|
|
講義 |
|
|
ワーク |
研修プログラム例 (後半) | ||
|
講義 |
|
|
講義 ワーク |
|
|
講義 ワーク |
よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。
本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。
本研修では、「障害者差別解消法」の施行を機とし、自組織の接遇を見直し強化していただくことを目的としています。障害者差別解消法についての解説を目的とした研修ではありませんので、あらかじめご了承ください。
障がいのある方への差別解消については、以下の2つの軸を主として取り組むことが求められます。
(1)障がいのある方への「不当な差別的取り扱い」の禁止
(2)「合理的配慮」の提供(法的義務、ただし民間企業は努力義務)
この2軸につきましては、各組織・自治体において「対応要領」が公表されている場合があります。本研修およびそちらもあわせて、今後の接遇対応を考えていただければ幸いです。
CS(顧客満足)研修を語る
2024年7月18日更新
弊社のCS(顧客満足)研修は、CSについての基本的な考え方をお伝えし、CS実現に欠かせない「ホスピタリティ」についての理解と、CSを支える基本マナーの習得を通じて、受講者様のCSマインドを強化します。本CS(顧客満足)研修の効果、特徴、演習等について、研修制作者が語るページです。
クレーム対応研修を語る
2023年10月13日更新
インソースの「クレーム対応研修」の効果、特徴、演習(ロールプレイング)内容等について、研修制作者が語るページです。インソースのクレーム対応研修」は、お客さまにご納得いただくための「クレーム対応手順」を学ぶ研修です。座学とケーススタディで、実践力を高めていただきます。
クレーム対応の勘所
2024年5月28日更新
~あなたにも簡単にできる~組織的なクレーム対応のポイントについて解説しています。一定時間対応したら「上司」や「別の担当者」に代わる、クレーム対応方法の標準化(マニュアル作成)を図る、クレーム「カルテ」を作成する、月に1回のクレーム対策会議を行うなど、自社で実践できる行動のポイントをお伝えします。
ビジネスマナー研修を語る
2023年1月11日更新
インソースの「ビジネスマナー研修」の効果、特徴、演習(ロールプレイング)内容等について、研修制作者が語るページです。インソースの「ビジネスマナー研修」は、新人・若手だけではなく、「今さら聞けないマナーの基本」として、名刺交換の方法や電話応対での言葉遣いなどを、管理職の方や中堅社員・職員の方が受講されることもある研修です。
電話応対基礎研修を語る
2024年7月18日更新
インソースの「電話応対基礎研修」の効果、特徴、演習(ロールプレイング)内容等について、研修制作者が語るページです。インソースの「電話応対基礎研修」は、仕事に有益で、時間効率が良く、感じの良い応対について考え、身につける研修です。
お問合せ・ご質問
よくいただくご質問~特徴や内容など講師派遣型研修について詳しくご説明
下記情報を無料でGET!!
無料セミナー、新作研修、他社事例、公開講座割引、資料プレゼント、研修運営のコツ
※配信予定は、予告なく配信月や研修テーマを変更する場合がございます。ご了承ください。
配信をご希望の方は、個人情報保護の取り扱いをご覧ください。
無料セミナー、新作研修、他社事例、公開講座割引、資料プレゼント、研修運営のコツ
登録は左記QRコードから!
※配信予定は、予告なく配信月や研修テーマを変更する場合がございます。ご了承ください。
配信をご希望の方は、個人情報保護の取り扱いをご覧ください。
あらゆる人がお互いを尊重し合うために、障がいを持つ方への対応方法を習得する