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【VRで体験】認知症フレンドリー講座~認知症を正しく理解するために~

【VRで体験】認知症フレンドリー講座~認知症を正しく理解するために~

朝日新聞社グループで展開している「認知症フレンドリープロジェクト」の一環にて、2019年4月から講座を開講

研修No.B HCP815-0100-4937

対象者

  • 全階層

・認知症についてよく知らない方、理解を深めたい方
・共生社会について、自分ができる取り組みを考えたい方

「認知症フレンドリープロジェクト」とは?
認知症になったとしても本人の尊厳が守られ、住み慣れた街でいままで通り安心して暮らしていける社会づくりを進める、朝日新聞社グループが展開する活動です。
インソースでは本プロジェクトの趣旨に賛同し、活動の支援を行っています。

研修内容・特徴outline・feature

認知症の方のインタビューや、バーチャルリアリティー(VR)というテクノロジーなどを使って認知症の方の考えを知っていただき、本人が見えている世界を疑似体験できる講座です。
本講座では、そうした体験をベースにして、認知症の方の視点に立って「本人視点」で物事を考えることを、一番の狙いとしています。

<プログラムの特徴>
・認知症治療の専門医が監修
・認知症の人が体験や思いを語るインタビュー動画
・専門医が認知症を分かりやすく解説する動画
・認知症の人や専門家に取材を重ねたVR動画

このプログラムは、一方的に聴講するだけものではなく、「体験型」の内容です。
本人インタビューの視聴やVR体験は、その重要なパートです。講座全体を通して、認知症について理解を深めていただきます。


●最新のVRヘッドセットでリアルな体験
VR体験では、SkyworthやOculusGoといったスタンドアローン型VRヘッドセットを使用します。
指向性スピーカー内蔵のため、ヘッドフォンを使いません。 そのため、講座会場内のVR外からの音声も聞こえるため、安全で快適に、 かつ、安心してリアルな視聴を続けられます。
なお、VRヘッドセット装着の際の感染症防止対策として、専用のマスクもご準備しています。

●オリジナルのテキスト
テキストには、朝日新聞社の取材記事も多く入っているため、分かりやすい内容です。
テキストを持ち帰って、講座内容を復習できます。


●SDGsの理念「誰も置き去りにしない」に沿う活動
「認知症フレンドリープロジェクト」は、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)の理念に沿い、4種のゴールを目指す活動となっています。

3.すべての人の健康と福祉を
4.質の高い教育をみんなに
11.住み続けられるまちづくりを
17.パートナーシップで目標を達成しよう


主催会社

本講座は、株式会社朝日新聞社が主催しています。


フルパッケージご提供価格

   メニュー    /ご提供価格(税込)/派遣講師の人数

1~30 台ご用意プラン   / ¥198,000 / 1人
31~40 台ご用意プラン  / ¥225,500 / 1人
41~50 台ご用意プラン① / ¥275,000 / 1人
41~50 台ご用意プラン② / ¥313,500 / 2人(補助講師1人を含む)
51~60 台ご用意プラン① / ¥330,000 / 1人
51~60 台ご用意プラン② / ¥368,500 / 2人(補助講師1人を含む)
61~70 台ご用意プラン① / ¥385,000 / 1人
61~70 台ご用意プラン② / ¥423,500 / 2人(補助講師1人を含む)
61~70 台ご用意プラン③ / ¥461,500 / 3人(補助講師2人を含む)

71台以上ご用意するプラン(71名様以上のご受講)については、別途お問い合わせください。

<その他の費用、および条件等>
・VRヘッドセット台数は、参加人数分をご準備いたします。
・受講者様全員がVRヘッドセットを装着していただき、VR体験プログラムを進めてまいります。
・補助講師の派遣人数により合計の価格が異なるため、ご相談に応じます。
・VRヘッドセット等の必要備品については、開催日の前日までに発送させていただきます。
・東京都内から離れる場合、講師の往復交通費(JR新橋駅起点)が別途必要な場合があります。
・東京都から離れた地域では、開始時間により講師の宿泊費が別途な場合があります。
・補助講師にも同様に、交通費と宿泊費が別途必要です。
・VR機材繰りの都合上、原則、開催日の1カ月前までに人数の確定をお願いいたします。
 (時期により都度ご相談)

研修プログラム例program

本人インタビューの視聴やVR体験などを活用して、講座を進めていきます。講座時間は60分~120分で、ご希望に応じて設定いたします。長時間でも飽きない工夫を随所に仕掛け、知識の習得と体験の時間をバランス良く配置して、効果的に進めます。以下は、90分間を想定した例です。ご要望に応じてディスカッションの時間を採り入れるなど、カスタマイズも可能です。


内容
手法
  • 1.ごあいさつ・プログラム説明
    2.アイスブレイク(クイズなど)
    3.ミニムービー視聴(前半)
    4.本人インタビュー視聴
    5.専門家の解説を視聴しながら認知症の解説
    6.みんなでVR体験
    7.認知症の人の世界を知る
    8.本人インタビュー視聴
    9.ミニムービー視聴(後半)
    10.まとめ
講義
ワーク

●朝日新聞認知症VRコンテンツ
  ~ 臨場感たっぷりに認知症の人の視点を体感


①自動車の運転(2分46秒)
認知機能が低下した人の運転状況を再現しています。距離感がつかみづらくなることで、交差点など運転操作にとまどい車に衝突しそうになります。認知機能が低下した高齢者にも起こることがある高齢者てんかんによって、一瞬意識を失う状況も体感できます。

②幻視が見える(2分5秒)
主にレビー小体型認知症に特徴的に現れるとされる幻視を再現しています。比較的多いとされる子どもの幻が見える状況を実感できます。

③階段を降りる(2分19秒)
空間を把握する認識能力などが低下し、段差が降りづらい感覚を視認できます。認知機能の低下した人が階段などの段差でちゅうちょする理由の一端を理解できます。

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

・本人の立場にたつことの難しさを痛感すると同時に、その重要性にも気づくことができた貴重な体験だった。言葉では伝わりにくい本人の不安や恐怖、生活の困難さを疑似体験できるため認知症への理解が深まりやすいと思った。


・みんなが認知症についての理解を深めることで、ご本人も、それを支える人も、生きやすい社会になることを改めて強く実感した。現実には大変なことは多いと思うが、病気をオープンにできる社会になれば負担が軽減されるように思った。


・見て聞いて学ぶことができる動画がありあきることなく学べた。認知症の人への対応をマニュアル的に覚えるのではなく、考え、感じ、接することが重要であると思った。


・認知症の人が感じている事実を否定せず、安心感を与えられるような声かけや支援を行うことの必要性を再認識できた。


・いままで文章の世界でしか認知症を知らなかった。講座やVR体験を通して認知症と向き合えたので、今後どう接すればいいのかが見えてきた。

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