より良いコミュニケーションのための心理的安全性構築ワークショップ（半日間）

インプロが解く心理的安全性の仕組み。否定せず、受け入れ、いい職場づくりを

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対象者

全階層

・働きやすい環境構築に力を入れている組織の方、人事担当者
・医療や介護などの常に緊張感のある現場で働いている方
・リモートワークが中心、もしくはそのメンバーがいるチームや組織

よくあるお悩み・ニーズ

チームのつながりや信頼醸成に課題を抱えている
自分の意見をオープンに伝えたいが、協力的なコミュニケーションの取り方がわからない
ハラスメントが発生したため、関係修復や職場風土の再構築に取り組みたい

研修内容・特徴outline・feature

会議やプレゼンテーション、雑談など、ビジネスにおけるコミュニケーションはすべて「即興」の連続です。その無意識的なやり取りの仕組みを、体験を通して感覚的にも理論的にも理解できるのがインプロ（即興演劇）の魅力です。（※インプロとは、即興で、言葉だけではなく身体や表情を使いながら表現し合う演劇手法です。）

本ワークショップはインプロを活用し、「相手を否定せず、受け入れ、発展させる姿勢」に焦点を当てて進行します。メンバー同士の関係性を深めて安心して発言・行動できる組織風土を育み、心理的安全性の向上を目指します。

研修のゴールgoal

①能動的にコミュニケーションを取るマインドセットが持てる
②自分本位ではなく、相手本位のコミュニケーションが取れるようになる
③話しやすい・頼りやすい職場環境を整え、高い水準の仕事に取り組めるようになる

研修プログラム例program


	内容	手法
	１．イントロダクション（１）講師紹介・目的・アジェンダの共有（２）アイスブレイク①元気度チェック（３）アイスブレイク②嘘をついた自己紹介（４）心理的安全性＝話しやすさ×助け合い×挑戦歓迎×新奇歓迎	ワーク講義
	２．心理的安全を阻害する心のブレーキに気づく（１）「話しやすさ」をつくるサポーティブなコミュニケーション方法（２）「助け合い」を促し、組織学習を促す失敗の捉え方（３）「挑戦歓迎」を育む宛先のあるアクション・プランのつくり方（４）「新奇歓迎」をしながらより良い仕事につなげるためのフィードバック	ワーク
	３．非言語的なコミュニケーションの方法について学ぶ（１）緊張感やリラックスしたムードをつくる非言語コミュニケーションの方法（２）非言語コミュニケーションのコントロール方法（３）振り返り	ワーク

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

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カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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開発者コメントcomment

職場でのあらゆるコミュニケーションの目的は良い仕事をするためであり、そのためには雰囲気づくりが必要です。しかしながらそのことだけで満足せず、その先にある「より良い仕事の仕方」を考えなければなりません。本ワークショップは、チームの信頼関係を再構築し、妥協することなく全員が協力し合ってより良い仕事に取り組めるようにとの思いで開発しました。相互理解を深めるとともに、実務で高いパフォーマンスを発揮することを目指していただきます。