はたらコラム

【IT、エンジニア部門特集】"稼ぐSE"になれる3つの対人スキル

2018.10.18

  • ビジネス
  • 特集

SEは今や、単なるIT・システムの技術者ではありません。

業務によっては社内外での商品説明やプレゼンテーション、さらにはクライアントでの常駐勤務を求められることもあるフロントマンです。

そのため、昨今のSEには専門知識だけでなく、人間関係を構築し、売上を上げるためのいわゆる「ヒューマンスキル」「対人スキル」が強く求められています。そこで今回、"稼ぐSE"になるために、特に磨いておきたい3つのスキルをご紹介します。

1.コミュニケーションスキル ~良好な関係を築いてニーズを引き出す/説得するために

SEにとって良好な対人関係を構築し意思疎通を図ることは、今の時代必要不可欠です。しかし一方で、対人スキルに苦手意識のあるSEの方は大勢いらっしゃいます。苦手だと思うが故にコミュニケーションが滞り、連携がうまくいかない場合もあります。

そこでまず大事なのは、すぐに使える「具体的なテクニック」を身につけてしまうことです。例えば、
・相手が飲み物を飲んだら自分も飲み物を飲む
・相手の声が小さければ、こちらも小さい声で話す
といったちょっとした行動で親近感を与えたり、

「最近こっちに引っ越してきたんですよ」
「じゃあ、まだこの辺には来たばかりなんですね?」

という"少し表現を変えただけのオウム返し"などで会話を繋ぐといったテクニックです。

手軽な手法を実践することは、小さな自信になります。これを積み重ねるだけで、自己肯定感や苦手意識に克服に繋がり、やがて他者との意思疎通を迷いなく行えるようになっていきます。上記のような手法も難しい場合は、もっと簡単に「小さい声でも挨拶をする」「家を出る前に身だしなみをしっかり整える」などでも構いません。



もう一つのポイントは、自他の分析を行うことです。

例えば自分と相手は口数が多いのか少ないのか、考え方は熱いのかクールなのか、なにかしら尺度を設けて整理してみましょう。すると「この人と話すときは少しゆっくり喋ろう」など、自ずとその人とのコミュニケーションの留意点が見えてきます。

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」という言葉の通り、この分析をしておけば、自信をもってコミュニケーションが図れます。

コミュニケーションへの苦手意識を克服する、大きな手助けになるはずですので、ぜひ実践してみてください。

▼【公開講座】対人関係構築研修~円滑なコミュニケーションのためのスキルを習得する

2.課題解決スキル ~要望を鵜呑みにせず、真の解決策を見出すために

クライアントのニーズは、聴きだすものではなく「こちらが見つけるもの」です。

要望をそのまま受ける「御用聞き」となってしまうと、表面的な解決しかできないということは往々にしてあります。大切なのは「根本原因はなにか?」といった"真の課題"と、その解決策を見出す力です。そこでSEの方におすすめなのは、経験則から素早く仮説を立てる「仮説思考習慣」をつけることです。


例えば、あるヒット商品を見る度に
「なぜこれがヒットしたのか?」
「全国店舗に置くにはどれくらい生産している?」
など様々な疑問を持つ思考習慣を着けることで、常に原因と結果の関係で捉えたり、視点を変えて考えてみる癖がつきます。

ビジネスではこの仮説と、質問による検証を繰り返すことで、「早く」「効率的に」真の課題にたどり着くことができます。意思決定にスピードと効率が求められるSEには、仮説⇒検証の小さく早いPDCAをたくさん回すこの方法がマッチしています。


「経験」から仮説を立てるスキルですので、ある程度のビジネス経験を積んだ中堅クラスの方におすすめですが、様々な事象から物事の“本質”を把握する思考スキルが必要なマネージャーや経営者クラスまで視座を高めるのにも大変有効です。

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3.プロジェクトマネジメントスキル ~チームを管理し、品質と納期を守るために

組織の課題解決を導くシステムの開発は当然、1人の力ではできません。

SEは、決められた予算・納期・品質を実現するために、チームやベンダーをマネジメントしなければなりません。時には進捗状況を確認し、遅れていれば対策を打ち、時にはプロジェクト外部の人の協力も得ながら進めていく力が求められます。

プロジェクトマネジメントの大きなポイントは「洗い出し」です。

・関係者を洗い出し、各関係者の能力を把握し、参加意識を高める方法を考えておく
・作業を洗い出し、各作業の優先順位や関連性を確認しておく

といった現状把握を徹底しておくことが、リスクやコストもマネジメントする大きな手助けになります。作業洗い出しのためのWBSや、スケジュール管理のためのガントチャートなどの手法を合わせて知っておくと、より効率的で確実な洗い出しができます。

また、SEの間で過去の成功・失敗体験を共有しあうことも有効です。実践的なプロジェクトマネジメント事例として、 そのまま自身の仕事に落とし込めるテクニックなどを得ることができ、あらゆる場面に応用できる問題解決力が身につきます。

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おわりに

「すぐに実践できるテクニック」や「簡単な知識」を身につけるだけでも、ヒューマンスキルは大幅に改善することができます。対人コミュニケーションが苦手…と思っているSEの方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

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