loading...

検索結果

プロジェクトマネジメント基礎研修

プロジェクトマネジメント

プロジェクトマネジメント基礎研修

プロジェクトマネージャーとして遂行に必要な手順を理解し、チームとして高い成果を出す方法を習得

No. 2400000 9904012

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層
  • ・初めてプロジェクトマネージャーになった方
  • ・初めてプロジェクトを管理・運営をする方
  • ・プロジェクト、企画の実行において課題を感じている方

よくあるお悩み・ニーズ

  • スケジュール管理や計画の立て方について、どうすればいいかわからない
  • チームの管理がうまく出来ていない、メンバーとの関与が苦手だと感じている
  • 計画したことの結果を確認し、再策定する流れがうまく作れない、継続し続けることが難しい

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、プロジェクトマネージャーとして遂行に必要な手順を理解し、高いパフォーマンスを生むチームの構築ができる手法を学びます。

<研修のポイント>
・プロジェクトの定義~チーム全体の目標を明確にする
・業務管理のための計画~スケジュール作成・リスクとコストのマネジメント
・プロジェクトマネジメントの実施~進捗管理・関係者とのコミュニケーション
・プロジェクトの終結~次のプロジェクトのためのPDCAと評価

到達目標goal

  • ①普段プロジェクトマネジメントの上で困っていることを改めて考え、現状を把握できるようになる
  • ②プロジェクトの関係者に参加意識を高めてもらう工夫を考えることができる
  • ③プロジェクトのスケジュール(ガントチャート)作成ができるようになる
  • ④進捗管理のために、部下からのどういったホウ・レン・ソウ(報連相)が重要となるか、洗い出せるようになる
  • ⑤今後どういったプロジェクトマネージャーになりたいか考え、今後の自身の目標を立てられるようになる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.プロジェクトとは
    (1)「プロジェクト」とは
    (2)日ごろ困っていることを考えてみる
    【ワーク】日ごろ困っている内容の共有
    (3)プロジェクトが行き詰ってしまう原因
講義
ワーク
  • 2.プロジェクトマネジメントのステップ
講義
  • 3.定義 ~プロジェクトの明確化
    (1)目標を明確にするために
    (2)SOW(Statement of work)
講義
ワーク
  • 4.計画① ~スケジュール作成
    (1)関係者を洗い出す
    【ワーク①】関係者の洗い出し
    【ワーク②】関係者の肯定的な参加意識を高める方法を考える
    (2)作業を洗い出す
    【ワーク】WBSを作成する
    (3)作業の依存関係を確認する ~ネットワーク図の作成
    (4)役割分担と作業時間の見積もり
    (5)スケジュール作成
    【ワーク③】ガントチャートの作成
講義
ワーク
  • 5.計画② ~リスクマネジメント
    ■リスクマネジメントを行う
講義
  • 6.計画③ ~コストマネジメント
    ■コストマネジメントを行う
講義
ワーク
  • 7.実施 ~プロジェクトの進捗管理
    (1)進捗管理とは
    (2)進捗管理の仕方
    (3)進捗管理上の留意点
講義
ワーク
  • 8.終結 ~プロジェクトの振り返り
    (1)仕事のPDCAサイクル ~「同じ轍は踏まない」
    (2)評価する項目
    (3)文書にまとめて完了報告をする
講義
  • 9.プロジェクトマネージャーのキャリアアップ
    ①どのように業務で活かしていきますか?
    ②今後どのようなプロジェクトマネージャーになりたいですか?

    【参考①】関係者とのコミュニケーション
    【参考②】仕事観の優先順位を明確にする
ワーク

企画者コメントcomment

プロジェクトマネジメントは企画を具現化する基本となります。しっかりと習得すれば、あらゆる場面で応用できます。研修では、課題をイメージしやすくなるように、ワークを交えながらプロジェクトを運営していく上で起こりうる問題や対処法などを紹介していきます。今までプロジェクトマネジメントの経験がない方でも、安心して受講していただけます。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

98.1%

講師:大変良かった・良かった

95.3%

※2024年10月~2025年9月

生成AIによるサマリー(受講者アンケートまとめ)

お客さまはこの研修について、プロジェクトマネジメントの基礎から実践的な手法まで体系的に学べた点を高く評価されています。特に、WBSやガントチャートを活用した計画立案や進捗管理の重要性を再認識し、業務への具体的な応用方法を得られたことが好評でした。また、コミュニケーションの重要性やメンバーのモチベーション維持に関する学びも、日常業務やチーム運営に役立つ内容だったと好意的な声が寄せられています。
実施、実施対象
2025年7月     6名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • まだプロジェクトメンバーの立場だが、実際にWBS、PDM、ガントチャートを自分で作成し、失敗も成功も振り返りを繰り返していく。いずれは会社からプロジェクトリーダーを任されるように成長していきたい。
  • 最も印象に残ったのは、プロジェクトマネジメントに最も重要なことは、人と人とのコミュニケーションという言葉でした。業務でコミュニケーションが大切ということはもちろん認識していますが、プロジェクトマネジメントの基礎を学んだあとで、この言葉を聞くとコミュニケーションの重要性を痛感いたしました。
  • 現在進行形でプロジェクトメンバー間の人間関係に悩みを抱えておりますが、傾聴と共感というコミュニケーションの基礎中の基礎を今一度大切にして、プロジェクトが成功するように行動していこうと思いました。
  • リスクマネジメントをもれなく行うことは非常に難しいと認識しつつ、複数人の目で細分化されたタスク毎に分析を繰り返すことで対策していきたい。

実施、実施対象
2025年6月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • マネジメントは管理と思っていましたが、社内外の相手への想いを伝える=共有することの大切さを学びました。プロジェクトを進めるうえで、課題の整理の仕方、関係者全員でプロジェクトを進める事を意識させるようにしていきます。
  • WBS、PDM、ガントチャート等、具体的なマネジメントに使える方法を学べたので、自分の仕事にあてはめて実際に使ってみるようにする。また、根拠を持ってマネジメントを行うことで、公平、公正に人に対応していく。
  • メンバーとの情報共有を密に出来るようしていきます。プロジェクトがうまくいかない要因が共感できました。一つひとつステップを踏み、業務に活かします。
  • プロジェクトの目標やビジョンを明確化し、情報共有を日々図っていく。そして、日々の業務に通づる所なので、人をしっかりとリスク管理しながら、同じベクトルに向かっていきたい。

実施、実施対象
2025年5月     15名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • プロジェクトを遂行するなかで人を大事にします。プロジェクトチームで話しやすい環境づくりをし、生産性を向上させたいと思います。
  • WBSを作成して、あらかじめ不安要素を取り除いていくようにします。PJを関係者にしっかり可視化できるPMを目指します。
  • 断片的だった知識が体系化され、振り返りの重要性も認識できました。1人で抱え込まないで部下・メンバーに任せることを意識します。
  • 視覚化や図示を積極的にして、タスクの整理とスケジューリングを行います。人に任せるときに意識すべきところを今後の仕事に活かそうと思いました。
  • PJの参加意識を高めるには、のチームワークの際に「計画の際にメンバーの特性を理解する」という話があり、私自身は別部署の方のアサインをしていただく立場でもあったため、アサインされた人をその部署の人、開発だからこだわりがあるとしか見れていなかったと気づきがあり、それこそアンコンシャスバイアスがかかっていた。そうではなく人と人を意識してコミュニケーションを図る。

実施、実施対象
2025年4月     11名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
90.9%
参加者の声
  • 「可視化・数値化・情報共有」の重要性を再認識しました。タスクの見える化とチーム内の共有を徹底することで、属人性を減らし効率的で協力しやすいプロジェクト運営を目指します。振り返りを重視した進め方も実務に取り入れます。
  • 前提となる内容を固めることで、場当たり的ではなく予測的なPMをしていきたい。計画PMの経験や知識は俗人化しやすいため、ぜひ組織に持ち帰り情報共有する。
  • プロジェクト終了後、社内への報告、経験の共有をすることで同じ案件があった場合には、よりスムーズに進むようにしたいと思います。
  • プロジェクトマネージャーとして計画段階の重要性を再認識し、何をすべきか要点を押さえることができた。プロジェクト進行中はなかなか忙しく振り返りができないが、こまめに状況を整理し、再発防止のために情報共有する重要性を理解した。

{{ttl}}関連の研修course map

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

最新作・ニュース

新卒採用募集中
ページトップへ
本研修の評価
内容をよく理解・理解
98.1
講師がとても良い・良い
95.3

※2024年10月~2025年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

同ジャンルの研修を探す

研修を探す
開催地で探す
階層で探す
テーマで探す
コースマップで探す
日程で探す
課題・状況で探す
講師派遣型研修

お客さまの課題に応えるオーダーメイド型研修

研修一覧
業界・業種別研修
動画教育・eラーニング

動画教育・eラーニング

データやDVDの買い切り、レンタル視聴、定額制見放題など、様々なプランでご提供します

メールマガジンのご登録

コンテンツクリエイターズワークス

  • WEBinsource
  • 最新ニュース・記事

  • モンシャン

公開講座からの新着メッセージ


    直近の公開講座開催研修