loading...

検索結果

リーダーのための仕事の進め方研修~部署をまたぐプロジェクトを進める

ビジネスマインド・意欲向上

リーダーのための仕事の進め方研修~部署をまたぐプロジェクトを進める

部門を横断した仕事をするために必要な「目標」・「計画」・「巻き込み方」のスキルを学ぶ

No. 2000302 9905017

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層

・部門を横断した社内プロジェクトを推進する方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 完了まで1~3か月程度かかる仕事を任せられたが、何から手をつけてよいかがわからない
  • 計画を立てても、その通りに進まない
  • 部署を横断した業務を進めることに苦労している

※他者を巻き込んで業務やプロジェクトを進めていく方法を学びたい若手の方には、「(若手向け)仕事の進め方研修~周囲を巻き込みプロジェクトを推進する」がおすすめです

研修内容・特徴outline・feature

現在の所属部署を超えて、業務を遂行できることはとても高度なスキルです。漠然と他部署に協力を要請したのでは、当然うまくいきません。スキル習得のためには、全体像を捉え他者を巻き込み、計画通りに進めることが重要です。本研修では部門を横断して、仕事を進めるために以下のポイントを学びます。

①完了までの計画を分解し、計画のために何が必要かを知る
②目的の明確化の方法
③計画を立てるために欠かせない、全体像の描き方
④他者を巻き込みながら進めるためポイント

到達目標goal

実際のケーススタディを通して、それぞれのポイントや考え方などを学んでいただきます。

  • ①具体的な目標の立て方がわかり、目標に沿った計画を立てられるようになる
  • ②計画を立てるにあたって仕事の全体像を描けるようになる
  • ③全体像を踏まえた、無理のない現実的な計画を立てられるようになる
  • ④計画通りに進めるために必要な他者の巻き込み方法を知ることができる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.「計画」について改めて考える
    【ワーク】計画作成にあたり、どのような点で行き詰ってしまうのかを考える
    (1)なぜ計画が必要か
    (2)計画を構成する要素 
     ①目的 ②目標 ③スケジュール ④役割分担 ⑤実施方法 ⑥コスト
講義
ワーク
  • 2.自分事として捉える当事者意識 ~オーナーシップ
    (1)求められる心構え、役割認識 ~オーナーシップ
    【チェックシート】普段の傾向をチェックし、自身のオーナーシップを振り返る
    (2)「自分が決めないと進まない」と心得る
    (3)プロジェクトを進めるうえでの説明責任
講義
ワーク
  • 3. 目的を明確にし、具体的な目標を決める
    (1)プロセス1 ~「なぜやるのか」という目的を明確にする
     ①目的の重要性
     ②同じ指示でも目的によって成果物は変わる
    (2)プロセス2 ~具体的な目標を決める
    【ケーススタディ①】若手の離職防止プロジェクトの目的と目標を考える 
講義
ワーク
  • 4. 計画を立てる①~全体像を描く
    (1)やるべき業務を洗い出してみる
     ①頭の中にある情報をすべてアウトプットする
     ②各業務の関連性を確認する
     ③すべて自分で進めるつもりでプロセスをシミュレーションする
     ④お金がかかるものは再考する
    【ケーススタディ②】若手の離職防止プロジェクトの一環である、先輩面談の準備に必要な業務を洗い出す
    (2)一覧表を作る
     ①自分で行うものとお願いするもの(他部署依頼)を分ける
     ②それぞれの業務に必要な時間を見積もる
     ③各業務に明確な締切を設定する 
     ④マイルストーンを設定する 
    【ケーススタディ③】若手の離職防止プロジェクトの一環である先輩面談に必要な業務を整理する
    (3)進捗確認の方法を決める
    【参考①】進捗が遅れている、計画と大きくズレが生じていたら
    【参考②】様々な進捗管理ツール
講義
ワーク
  • 5.計画を立てる②~後で「しまった!」と言わないために
    (1)過去の類似案件を確認し、その進め方を真似する
    (2)上長・周りを味方につける ~全くわからない業務は素直にきく
    (3)リスクを考える
    【ケーススタディ④】若手の離職防止プロジェクトの、準備段階でのリスク、面談日当日のリスクを考える
講義
ワーク
  • 6.計画を実現する
    (1)スムーズな実現に向けて ~周囲を巻き込む
     ①上長や各部署長に承諾を得る ②キックオフミーティングを行う ③説明資料を作る 
    (2)確実に実行する
     ①正しく伝える ②依頼して終わりではなく、進捗状況は適宜確認する ③自分が一番汗をかく
    【ケーススタディ⑤】若手の離職防止プロジェクトにて、他部署の上長に協力の依頼をする
講義
ワーク
  • 7.まとめ
ワーク

5971

企画者コメントcomment

社内を横断したプロジェクトや仕事を進めるうえで、「なぜやるのか(目的)」「いつやるのか(計画)」「どのようにやるのか(巻き込み)」の3つの視点は欠かせません。その視点で考えるためには仕事の全体像を捉えることが重要です。本研修ではケーススタディを用いながら、仕事の全体像を捉えることをベースに、計画通りに進めるためのポイントを学んでいただきます。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

セミナールーム開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

97.3%

講師:大変良かった・良かった

94.7%

※2023年10月~2024年9月

実施、実施対象
2025年3月     21名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • オーナーシップの話を聞いて今の自分に足りてないことだと感じたので、今後の業務では特に意識していきたいです。また、まずは全体像を把握するという点も実際に上司から言われていることだったので、改めて大事なことだと再認識することができました。
  • 人に依頼することが苦手で自分で対応することが多かったが、目的・期日などを明確にして他のメンバーを巻き込みながら業務に当たれるようにしようと思った。
  • チームである認識を持たせるためにもオープンなリスク、課題提示、強気なリーダーシップ、モチベーションアップのためのMilestoneの見える化を実践します。
  • WBSの分解やマイルストーンを立てるという作業を実践することができ、また他部署の説得におけるポイントを学んだため、これらを活かしてプロジェクトを計画していきたいと思います。
  • 強気にでるのが苦手であるが、その必要性を具体的に学べた。マインドセットを変えて今後実践していきたい。

実施、実施対象
2025年2月     18名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • プロジェクトマネジャーの立場としてだけではなく、何事にも当事者意識を持ち、周りを巻き込みながら目的に向かって邁進していく精神を大事にしたいと思います。
  • プロジェクトを進める際は、計画をしっかり立てます。計画立案においては、目的・目標、スケジュール、役割分担などを明確にします。
  • プロジェクト計画において、見直しをする際に抜け漏れがないかを今一度確認し、その際にプロジェクトの目的も常に意識できるよう心掛けていきたいと思います。
  • 緊張感のある場面では、最初に雑談や共通の話題を交えて話しやすい雰囲気を作ることで、相手の心を開き、円滑なコミュニケーションにつなげられると学びました。
  • 特にリスク管理の部分の話が学びになりました。具体的には、リスク管理の対応策の中で「受容」という選択肢もあるということで、対応策を何も考えないことと、受容という選択をとることは似て非なるものであると思いました。

実施、実施対象
2025年1月     5名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • Iメッセージの意識的な活用をする。また、WBS等、プロジェクト全体をMECEに見るための手法を実践する。目的意識だけでなく、論理、熱意等も使いながらプロジェクト推進をしていきたい。
  • 本日学んだことを活かし、他部門への説得や交渉を行う。また、プロジェクトや問題に対して、フレームワークを活用して、解決につなげていきたい。

実施、実施対象
2024年12月     6名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
83.3%
参加者の声
  • 計画の段階でリスクを考える時間が、他の論点に比べて少ないなと気づいた。他の人や過去の事例の失敗等を参考にして、リスクを含めて、どのように計画を進め、納期までに連成できるかを今後意識して、行動していきたい。
  • 伝えたことで自己満足のままにしてしまっていることがあるので、相手に行動してもらい着手を確認できるよう、改めて働きかけをしたい。また、期限を決めて、行なう内容をリストアップし、実行していきたい。
  • 普段心掛けていることを再確認できた内容だった。今の部署は他部署と関わりが多い部署のにめ、プロジェクトが発生した際は立ち振る舞をしっかりとして、自身を理解してもらえる様に努めたい。
  • 普段何となくやっていたことを、体係的に学ぶことができました。具体的だったので、普段の業務をイメージしながら、学ぶことができました。ポイントやちょっとした工夫のお話が参考になりました。

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

最新作・ニュース

新卒採用募集中
ページトップへ
本研修の評価
内容をよく理解・理解
97.3
講師がとても良い・良い
94.7

※2023年10月~2024年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

同ジャンルの研修を探す

研修を探す
開催地で探す
階層で探す
テーマで探す
コースマップで探す
日程で探す
課題・状況で探す
講師派遣型研修

お客さまの課題に応えるオーダーメイド型研修

研修一覧
業界・業種別研修
オンライン人材育成

オンライン人材育成

企業内研修は、すべてオンラインで実施可能です

動画教育・eラーニング

動画教育・eラーニング

データやDVDの買い切り、レンタル視聴、定額制見放題など、様々なプランでご提供します

メールマガジンのご登録

コンテンツクリエイターズワークス

  • WEBinsource
  • 最新ニュース・記事

  • モンシャン

公開講座からの新着メッセージ


    直近の公開講座開催研修