システム部門、DX推進部門向けサービス | 現場で使える研修ならインソース

loading...

検索結果

{{'検索結果' + searchResultList.length + '件'}}

システム部門、DX推進部門向けサービス

システム部門、DX推進部門向けサービス

研修の特徴・目的

システム部門、DX推進部門の仕事と効果的な教育サービス

(1)システム化企画
(2)システム構築・運用・保守
(3)インフラ構築・運用・保守
(4)ヘルプデスク
(5)社内DX推進

全ての業務を自社のエンジニアで内製化している企業や、(1)のみを社内で担当し、(2)~(4)はグループのIT会社や社外ITベンダーにアウトソーシングをしているケースがあります。
また現在、「(5)社内DX推進」も重要なシステム部門の仕事です。

(1)システム化企画

システム化企画の業務は、下記のようなプロセスがあります。
・経営のニーズの実現、課題解決のために、置かれた経営環境を踏まえて、新たな業務・サービスの全体像とそれを実現するための「システム化構想」
・システム化構想の大枠を具体化し、稟議書の作成および業者に提案依頼するための 「RFP(提案依頼書)」 を作成する「要求定義」
・予め評価軸および評価方法を決定した上で、ITベンダーからの提案書を検討し、委託先を決定する「業者選定」
・委託者が中心となり、要求定義で明らかにした業務やサービスの課題などを 「どのようにシステムで解決していくか」 の「要件定義」 

現場にヒアリングしてシステム化する要件を整理し、開発を依頼する 社外ベンダーの見積もり検討・選定、システム開発工程のプロジェクトマネジメントを行い、ユーザー部門に新しいシステムを開発・提供します。

(2)システム構築・運用・保守

企画を行ったシステムの提案・再構築、既存システムの保守・運用業務など、システムを維持し、使いやすさを向上させるために、社内ユーザー部門からのリクエストや業務プロセスの変更に応え、既存システムのカスタマイズなどを実施します。
また、既存のシステムを、各部門の要望や業務プロセスの変更に合わせてカスタマイズします。また、構築後は、正しく作動させるための運用、システムに問題が発生した場合の保守対応を行います。

(3)インフラ構築・運用・保守の仕事内容

ネットワーク、サーバー運用・監視・障害、セキュリティ対策、データ保全体制の強化。ネットワーク環境やセキュリティ対策など、インフラの整備も行います。

(4)サポート・ヘルプデスクの仕事内容

「社内ヘルプデスク」は、さまざまな社員からの相談、悩み、要望、質問などの問い合わせを受け付け、関係各所に調査をして返答するのが主な仕事です 。まさに、社員と専門部門との橋渡しを行うことが主な役割となります。
求められる役割は組織によって様々ですが、大きく技術的な問い合わせに対応する。「テクニカルサポート」としての役割と、それ以外の幅広い問い合わせに対応する。「ユーザーサポート」の役割があります。

(5)社内DX推進

部署内の新人・若手だけでなく、社内の非IT部門の新人・若手やリスキリング人材を育成し、現場からのDX推進の提案を行う人材、システム部門と現場が連携してDXによる課題解決を行ったり、現場でDXを推進するフォロワーを育てます。

システム部門、DX推進部門には、上記を踏まえた研修実施が効果的です。
①部署内若手育成支援プログラム
②ストレス耐性強化プログラム
③部署内新人IT研修(公開講座)
④非IT部門新人・若手育成python講座
⑤既存社員のスキルアップ
⑥ユーザー部門のシステム窓口担当向けシステム化企画、プロジェクトマネジメント
⑦社内DX推進プログラム

システム部門、DX推進部門向けサービス向け教育コンテンツ

(1)部署内若手育成支援プログラム

離職を防ぎ、一人前のプロフェッショナルに育て上げる育成力向上を図ります。

<マインドの向上をはかる>
新人SE2年目研修~自己の振り返りとシステムの役割を改めて考える
世の中におけるシステムの役割・歴史やシステム部門の仕事を改めて理解し、新たな飛躍を目指して、1年の振返りと今後の展望を描く。
新人SE3年目研修~ITエンジニアとしてのキャリアを考える
ITエンジニアには、テクニカルスキルだけでなくヒューマンスキル、メンタルスキルのキャリアアップも重要!

<OJTの指導法を習得する>
OJT指導者研修~新人・後輩指導の基本スキル習得編
新人・若手を早期に育成し、戦力化することでチームの生産性を高める。
フィードバック研修~助言と対話を活用し、部下・後輩をサポートする(1日間)
特定の事象や業務内容に対する「ダイレクトフィードバック」と、対話をしながら両者で振り返りながら指導を行うリフレクションフィードバック」を習得する。

<1対1面談を通した支援を学ぶ>
1対1面談研修~部下のキャリア開発支援編
面談を通して部下1人ひとりの価値観を尊重しながらキャリア開発を支援する。

(2)ストレス耐性強化プログラム

締切に追われ、顧客の要望に振り回されるストレスフルな業務を安定的に継続させるためのストレス耐性強化プログラムです。

レジリエンス研修~しなやかにストレスと向き合い、回復力を身につける
レジリエンス(精神的回復力)を鍛えて、しなやかに感情をコントロールし、困難を乗り越えて成長する。
メンタルタフネス~能力を最大限に発揮するセルフコントロール
心理状態を自分で良い状態にコントロールできるようになる。
ジョブ・クラフティング研修~目の前の仕事をやりがいのある仕事に変える(1日間)
仕事をポジティブに捉え、創意工夫でパフォーマンスを上げる。 ワーク・エンゲイジメント~みんなが誇りと熱意をもち、活力を得られる職場をつくる
組織でエンゲイジしている従業員を、1人でも増やすためにやるべきこと

(3)部署内の新人IT研修(公開講座)

現場で働くために必要なビジネス基礎スキルやIT基礎スキルを習得するための研修です。

<ビジネススキル>
(新入社員・新社会人向け)ビジネス文書研修
IT部門の新人は文書を作成する場面が多いです。1日で文章の基本から報告書・議事録を作成するノウハウまで習得します。
(新入社員・新社会人向け)ロジカルシンキング研修~情報を整理し、結論を導く
「誰に」「どのような目的で」「どのように」に伝えるべきかを論理的に考える力を鍛える。
読解力研修~意図を正しく理解し、次の行動を読み解く
読解力向上に必要な3つの要素を身につけ、「なんだか伝わらない」「なんでそうなった」を解決する。

<IT基礎スキル>
新人IT研修~C言語コース(15日間)
新人IT研修~PHPコース
新人IT研修~Javaコース

(4)非IT部門新人・若手育成python講座

(プログラミング初心者向け)Python基礎研修(3日間)
Python学院

Python(パイソン)は数多くあるプログラミング言語のうちの1つです。シンプルな言語で、覚えることが少ないことが最大の特徴です。
簡単な言語であることから、小学生向けのプログラミング教室で採用されるなど初心者向けである一方、ITエンジニアの必須資格ともいえる「基本情報技術者試験」に採用されるなど、 初心者からIT専門家までが身につけたい言語と言えます。

加えて、AI開発・機械学習の標準言語であるとともに、Excelマクロや業務システムの開発、スマホアプリやIoTシステムの開発など、応用範囲が非常に広いことも人気の理由の1つです。

(5)既存社員のスキルアップ

組織の全体最適のためにどのような問題があり、それを解決するためにどのような課題設定をして解決していくかという「問題解決能力」、営業や管理部門との調整やDX推進に向けてのリーダーシップなど、特に中堅、現場リーダークラスには様々な組織的な動きが求められます。

問題解決研修~ビジネス上の問題を解決する
組織の業務全体最適のためのソリューション力アップ。
課題設定力研修~主体的な問題解決のための手法とマインド
問題の本質を見極め、自ら解決すべき課題として捉え直すためのスキルとマインドを身につける。
4SHIP研修~視座を高め、組織的に活躍するための4つのシップ
・組織のことを自分事として捉える~オーナーシップ
・周りに影響力を発揮するためのマインド・スキル~リーダーシップ
・上司の支援と自律的な組織行動~フォロワーシップ
・部署を超えた組織的な動きを生み出す合意形成~コ・オペレーションシップ

(6)ユーザー部門のシステム担当向け研修

・システム化企画※開発中
システム化企画のプロセスと各プロセスで必要な知識やスキルを習得します。全社的なDX推進に伴い、ITプロジェクトが増加する中で、ユーザー部門がプロジェクト全体を管理するプロジェクトマネージャーとなる機会も増えてきています。
プロジェクトマネージャーは、プロジェクト自体の管理はもちろん、メンバーや社内・外部のステークホルダーを巻き込むリーダーシップ、折衝・交渉・調整力、判断、意思決定力などの総合的なスキル、人間力も問われます。

・プロジェクトマネジメント※開発中
企画するシステムが、ユーザーにとって必要で現場で活用できるものであることコスト減と業務効率化や仕組みの改善による生産性の向上による利益の拡大という重要な2つのポイントを理解していただきます。
自社のシステム部門やITベンダーに任せきりにせず、ユーザー部門の担当者も現場目線の業務の課題、システム化ニーズを把握して、その要望がシステムとして十分に実現されるよう、RFPやSOWの作成に関わるなど、積極的にシステム開発に関与する必要があります。

(7)社内DX推進プログラム

(半日研修)DX推進研修~5ステップで今日から始める

「DX」という概念とイノベーションを関連付けることで、組織がDXで何を行なっていくべきかを明らかにします。
また、活用事例を紹介しながら、推進のためのポイントについて学んでいただきます。その上で、組織で「業務改善」と「新規事業創造」、それぞれの観点で推進するための5つのステップや、人材育成の方法を紹介いたします。

全力Q&A

自社に合わせてカスタマイズしてくれますか?

はい、講師派遣型研修ではカスタマイズが可能です。
研修を企画する段階で、その目的や達成目標などを営業担当者にお申し付けください。創業以来、受講者の悩みを解決し、高評価をいただいてきた当社オリジナルのカリキュラムをベースにしてテキストを作り込み、お客さまに合わせた研修をご提案します。 複数の研修テーマをブレンドした内容での実施も柔軟に対応いたします。ご希望の研修内容をぜひお聞かせください。

どんな人に講師をしていただけますか?

研修を通じて受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くため、受講者と講師の相性は非常に重要です。基本的には、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師をご提案いたしますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプなど)があればお聞かせください。弊社では、「先生」としてではなく、現場での豊富な経験をもとに受講者の内なる力を引き出すとともに、受講者と同じ目線に立ち、共感したうえでアドバイスやビジネスのコツ・勘所なども合わせてお伝えできるプロフェッショナルな講師が多数在籍しております。

インソースの講師の特徴

会場のレイアウトや、研修当日準備するものには何がありますか?

研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。
グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が30名~40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。

インソースの研修スタイル

講師派遣型研修の場合は、基本的に準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。
・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど)
・講師用マイク1本
・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度)
その他ご不明な点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。

{{trainingName}}ご検討のお客様からのご質問 ~講師・内容・実施方法など

システム部門、DX推進部門向けサービスのおすすめプラン

転機を活かすマインドセットとDX向上リスキリングプラン

これまでの経歴とは全く異なる部署への異動を命じられた方向けのプラン。転機を前向きに捉えるマインドチェンジと営業基礎やDXの入門言語Pythonの知識を習得する

組織のDXを推進するために社内人材を育成する支援プラン

DX推進に向けた体制づくりから、「全社員へのDX知識付与」「既存業務を整理するDX推進人材の育成」「AIを活用できるスペシャリストの育成」までを長期的に支援する

社内人材から「データサイエンティスト」を育てるプラン

社内人材から、データ分析が得意な「データアナリスト」を育てる。さらに、一部のメンバーは、多岐に渡りデータをビジネスに活かす「データサイエンティスト」を目指す

システム部門、DX推進部門向けサービス 旬のプログラム

システム部門、DX推進部門向けサービス 旬の動画教材・eラーニング

システム部門、DX推進部門向けサービスのご提供コンテンツ

おすすめリンク

最新作・ニュース

新卒採用募集中

新卒採用に関するお知らせ オンライン・全国で会社説明会開催中

閉じる