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英語研修プログラム~留学/赴任後研修

英語研修プログラム~留学/赴任後研修

海外赴任前に英語学習した方へ、海外赴任や人材・リスクマネジメント等のポイントを伝える

研修No.B ABR802-0100-2629

対象者

  • 全階層

海外赴任前に英語学習した方

研修プログラム例program

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.フィリピンでの英語学習を終えて※英語で実施
    【ワーク】成果の発表(技術マニュアルの説明等できるようになったこと、英語学習で工夫したこと)
    【ワーク】現地の人々の習慣、文化を実際に体感し、今後赴任するにあたって、
    勉強になったこと
    【ワーク】1か月前のビデオを見て学習効果を確認する
ワーク
  • 2.海外赴任者とは?
    (1)海外赴任者に求められる役割
    ①業務遂行・管理における役割 ②教育・指導者としての役割
    ③プレイヤーとしての役割
    (2)日本と海外・それぞれの違い
    ①日本において「人を使う」とはどういうことか
    【ワーク】自分が「部下」だったら、(日本人の)上司に何をしてほしいか
    【ワーク】自分が「部下」だったら、(外国人の)上司に何をしてほしいか
    ②海外において「人を使う」とはどういうことか
    【ワーク】現地で自分の「部下」に、「自分はこれをやろう」と思っていることは
講義
ワーク
  • 3.現地社員の人材マネジメント
    (1)日本でのポイント
    ①ほめることの効用  ②叱る重要性
    (2)部下の育成を考える
    【ワーク】日本で「部下指導」が上手くいったことが、海外でも通じるかを考える
    【ワーク】日本で「部下指導」で難しかったことが、海外でも難しいかを考える
    (3)海外でのポイント
    ①各地の評価軸とは(学歴・資格、現場経験、宗教)
    ②人事で最も重要なこと(公平性、インセンティブ)
講義
ワーク
  • 4.リスクマネジメント
    (1)リスクマネジメントのポイント
    ①リスクマネジメント(危険管理)とクライシスマネジメント(危機管理)とは違う
    ②クライシスとリスクを区別する理由
    (2)日常的な取り組み
    ①公私共通 行動の基本  ②ドキュメントの重要性  ③ホウ・レン・ソウの重要性
    (3)リスクマネジメントの具体例~ケーススタディ
    【ケース1】品質強化策(工程増加)に対する従業員からの不満(労働強化)
    【ケース2】配置転換に異を唱える現地採用幹部社員
    【ケース3】現在の優遇策が次期政権で転換される動きに対する対応策
    (4)日本と海外の対比
    【ワーク】自分の身の回りのリスクを洗い出す
    【ワーク】赴任先で想定されるリスクを洗い出し、リスク相関図を作成する
講義
ワーク
  • 5.まとめ
    【ワーク】研修の振り返りと赴任にあたっての決意表明
ワーク

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