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【極意シリーズ】要件定義研修~要件の変化と仕様化技術

全般_プロジェクトマネジメント

【極意シリーズ】要件定義研修~要件の変化と仕様化技術

システムプロジェクト成功の鍵は、要件定義工程が9割を握る。その”神髄”を学ぶ

No. 6120002 9904049

対象者

  • 中堅層
  • 管理職層

・PM(プロジェクトマネジャー)の経験の浅い初心者から中堅、ベテランまで

よくあるお悩み・ニーズ

  • 要件定義書は何を書いたら良いのか分からない
  • 要件定義が中々取りまとめできない
  • SoR、SoE、SoIの違いが分からない
  • 仕様化技術を学びたい

※新しくシステム開発担当になった方には「(システム担当者向け)要件定義研修」がおすすめです

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、要件定義工程を多角的に捉えた研修です。システム化要件把握の勘所をおさえ、的確な要件定義書の作成をできるようになっていただきます。

本研修はプロジェクトマネジメントの極意シリーズの<極意2>です。
その他の極意シリーズを含めご受講いただくと、プロジェクトマネジメントの進め方やコツ・勘所などを網羅的に習得可能です。

【プロジェクトマネジメントの
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※本研修のテキストより抜粋

  • ここが極意!
    SoRは業務の流れを押さえるべし
    役割の重複、転記作業、ムダなチェックなど、効率を悪化させる要因があぶりだされます。これを解決すれば、利用者からも感謝されること必定です。
  • ここが極意!
    SoEでは、まず動く物を作って評価を受けるべし!
    ソフトウェアの弱点は完成しないと動作を確認できないところにあります。よって、短期間で動く物をリリースし、実際の利用者から評価を受けて次の開発に繋げることが肝要です。

到達目標goal

  • ①高い品質の要件定義書の作成ができる様になる
  • ②要件定義書作成を通じてプロジェクト全体が見通せる様になる
  • ③プロジェクト関係者(ユーザー部門等)と自信を持ってコミュニケーションできる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1.要件定義の種類と開発プロセス
    【ワーク】要件定義作業を行ったときにうまくいった点や、苦労した点などをまとめましょう。
    (1)要件の種類
    (2)要件が決められないケース
    【ワーク】コンピューターシステムが果たしている役割について、整理しましょう。
    (3)計画主導(ウォーターフォール)型とアジャイル型開発プロセス
講義
ワーク
  • 2.要件定義作業
    (1)SoRに対する要件定義の位置づけ
    (2)SoRに対する要件定義書
    (3)プロジェクト特性に応じた対応(業務パッケージ適用の場合)
    (4)SoE・SoIに対する要件定義作業の枠組み
    【ワーク】成果物要件があいまいな場合の対応
    (5)SoE・SoIに対する要件定義書
    (6)プロジェクト特性に応じた対応(業務自動化、データ分析など)
講義
ワーク
  • 3.仕様化技術
    (1)システム要件の仕様書
    【ワーク】 ダイアグラム
    (2)スコープの記述
    (3)システム化要件の3大要素
    【ワーク】正規化
    (4)オブジェクト指向の場合(UMLによる記述)
    【ワーク】状態遷移図
講義
ワーク
  • 4.まとめ
    【ワーク】本日の研修を踏まえて、今後の業務に生かせそうなことをまとめましょう。
ワーク

企画者コメントcomment

IT業界で、金融業・製造業など、経験豊かなベテランPMが、自らの経験を踏まえて、執筆・監修致しました実践的な研修です。

スケジュール・お申込み
(オンライン型/来場型開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

100.0%

講師:大変良かった・良かった

92.6%

※2024年10月~2025年9月

実施、実施対象
2025年11月     11名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
90.9%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • ユーザーに協力してもらうことがそのシステムの改善を通してユーザーに恩恵があることを伝える。ユーザーをできるだけ巻き込み、インターフェイスのレイアウトの作成を頼む。
  • 開発側の進め方を知ることができ、ユーザー側の立場としても有益でした。図はわかりやすさを重視し、型にとらわれないようにします。
  • ソフトウェア開発の方の視点が聞けたことはとても勉強になりました。トレサビのマットリックス表を作成します。
  • 業務フロー図や設計図などは、ユーザにも作成いただくよう意識します。顧客視点に立って要件定義を進めること、対象外の範囲についても明確化することを意識して取り組みたいです。
  • 他の人の立場に立つことの重要さを学びました。自分が携わっていない業務の要件定義を行う際は、認識の齟齬がないよう、分からない用語を確認しながら進めるなど、慎重に行います。

実施、実施対象
2025年10月     3名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
33.3%
講師:大変良かった・良かった
33.3%
参加者の声
  • 要件定義の立ち位置を鑑みながら、図などを活用した成果物作成をしていきたいと思います。契約形態も考慮してユーザーに責務を負っていただきながらサポートする流れも考えていきたいです。

実施、実施対象
2025年9月     3名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 業務フロー図などのダイアグラムを活用したい。要件定義の段階から、ダイアグラムを使って情報を整理して理解を深めていくことが重要であることが分かった。

実施、実施対象
2025年8月     6名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
83.3%
講師:大変良かった・良かった
66.7%
参加者の声
  • 要件定義を行う際に、用語集を作成する等ユーザーとの認識の齟齬を減らすことを意識して取り組みます。
  • 開発と顧客の円滑なコミュニケーション役として相互理解のための活動へ活かしたい。
  • 要件定義はほぼ未経験でしたが、理解を深められました。要件定義を実施する際の観点も含めて実施したいと思いました。
  • 要件定義につき、これまで理解できていなかった箇所を理解することができました。
  • 今後の業務では要件整理の際にこれらのフレームワークを意識して活用し、関係者との合意形成や要件の優先順位づけに役立てていきたい。

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

最新作・ニュース

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
100.0
講師がとても良い・良い
92.6

※2024年10月~2025年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

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