・アプリケーション開発者、SEの方
・普段データベースにアクセスする業務をしていて、これから設計もやろうという方

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・アプリケーション開発者、SEの方
・普段データベースにアクセスする業務をしていて、これから設計もやろうという方
リレーショナルDB開発・保守を行う際に重要なドキュメントには、ERDやCRUD図が挙げられます。本研修ではそれらのドキュメントの作成プロセスを中心に、データ整合を図り、性能向上に向けた実装手段について解説します。
本研修はプロジェクトマネジメントの極意シリーズの<極意6>です。
その他の極意シリーズを含めご受講いただくと、プロジェクトマネジメントの進め方やコツ・勘所などを網羅的に習得可能です。
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基幹業務システムの中核にリレーショナルDB(RDB)があります。 昨今、新規に基幹業務システム開発を行う機会は減ってきていますが、一方で既存のRDBに対して、画面や帳票の追加などを行う作業が増えてきています。
その際、開発作業を急ぐ余り、現在保持されているデータの調査を怠って、新規にかつ安易に表を追加したりすると、全体の整合が取れなくなりトランザクションによって同じ値であるべき項目が異なった値を持ってしまう事態を起こすこともあります。また、同様に安易にViewを追加してしまうことで思わぬところで更新が走り、全体の性能を悪化させる可能性もあります。このような事態を防ぐために留意すべき点を、ポイントを絞って解説します。
注意事項
研修評価
内容:大変理解できた・理解できた
81.3%
講師:大変良かった・良かった
93.8%
※2024年10月~2025年9月
お問合せ・ご質問
よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明
リレーショナルDBをデータ整合性を保持、性能を維持しながら開発・保守するために必要なポイントを学ぶ