・情報システム部門・業務部門でシステム導入を担当される方
・ベンダーとのやり取りや受入テストに関わるプロジェクトマネージャー

No. 6170005 9909228
・情報システム部門・業務部門でシステム導入を担当される方
・ベンダーとのやり取りや受入テストに関わるプロジェクトマネージャー
ユーザ受入テストは、システム開発における最終のテストであると同時に、本番移行直前の非常に大切な工程です。本研修では、その受入テストに関するプロジェクトマネジメントの要諦を学びます。
まず、システム開発工程の全体像と、その中のユーザ受入テストの位置づけ、委託者とベンダーの責任区分についておさえます。その後、具体的なテスト項目や結果の判定要領、ユーザテスト完了後にすべきことについて理解を深めます。ユーザ受入テスト前後のマネジメントのノウハウを含めて習得することで、テスト時に頻発する認識違いよるトラブルを防ぐことができます。
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受入テストを委託者自身の責任として捉える視点を重視し、判断力を養う構成にしました。特に、残課題の扱いや本番移行の可否を検討するワークでは、実際のチェックリストや判定会議のシナリオを用い、現場での意思決定力を高める。品質を見極める覚悟を持ち、プロジェクトの成否に主体的に関われる人材の育成を目指しています。
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