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コスト削減のための業務改善研修(半日間×2回)

コスト削減のための業務改善研修(半日間×2回)

業績低下の危機を、チームメンバーを巻き込みながら徹底した合理化・コスト削減で乗り切る!

研修No.B PRB210-2000-4311

対象者

  • 管理職層
  • 部長・経営層

・経営環境が厳しいにもかかわらず、「社員から危機感が感じられない」とお悩みの方
・会社からコスト削減策の企画を求められるが、自分がこれまで取り組んできた案以上のものを出せないと感じられている方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 経営環境が厳しいにもかかわらず、社員から危機感が感じられない
  • 現場が出てくるコスト削減案の内容に物足りなさを感じる
  • コスト削減の取り組みが中途半端でリーダーの推進力に物足りなさを感じる

研修内容・特徴outline・feature

業績が低下した状況下において、利益を出すためには、徹底した合理化・コスト削減が求められます。一方で、経営環境の厳しさを社員が認識できておらず、「社員から危機感が感じられない」と感じる場面もあるのはないでしょうか。本研修では、経営(部門)数字と実務のつながりを理解したうえで、変革および業務改善の手法を学び、実際に自部門の業務改善策(コスト削減策)を考えていただきます。

研修のゴールgoal

  • ①会社および部門の経営数字と損益分岐点を理解することで、健全な危機感を醸成し、取り組むべき目標にコミットメントできるようになる
  • ②部門のリーダーとして、自部署のコスト削減案を立案し、粘り強く推進できる力と覚悟を身につける
  • ③コスト削減案の引き出しを増やすために、改善と変革の2つのアプローチを理解する

研修プログラム例program

1回目
内容
手法
  • Ⅰ.計数管理編
    1.なぜ計数管理が重要なのか

    【ワーク】改めて利益の重要性について考える
    【ワーク】売上が減少した際、会社はどのような経営判断を取らざるを得なくなるかを考える
    (1)なぜ計数管理が重要だと思うか
    (2)企業経営と計数管理~利益をあげることの重要性
講義
ワーク
  • 2.売上高を考える
    (1)売上高の捉え方
    (2)売上高分析の視点
講義
  • 3.損益計算書を知る
    (1)損益計算書の内容
    (2)参考:在庫について
    【ワーク】自部門のコスト・製品/サービス別の原価を現在どのようにコントロールしているかを共有する
講義
ワーク
  • 4.損益分岐点売上について
    (1)損益分岐点売上とは
    (2)費用の種類~固定費・変動費
    (3)損益分岐点売上の考え方
    【ワーク】現在の業績における自部門の損益分岐点を考える
講義
ワーク
  • 5.売上コスト構造(収益構造)を把握する
    (1)収益構造の考え方
    (2)業界標準値との比較
    (3)数字の見方
     ①額と率でとらえる
     ②比較でとらえる(基準値・時系列比較)
    【ワーク】変動費の項目別に目標値を考えてみる
講義
ワーク
  • 6.収支計画の立案
    (1)販売計画の立案の考え方
    (2)売上計画に応じた利益計画
    (3)コスト削減を考える
    (4)売上高予測を考える
    (5)仕入れ方針・基準(≒原価計画)を考える
講義
  • Ⅱ.業務改善編
    7.管理職・リーダーの役割

    (1)管理職・リーダーに求められる役割とは
    (2)管理職・リーダーの行動指針
講義

2回目
内容
手法
  • 8.コスト削減策を考える
    (1)コスト改善のポイント
    (2)コスト削減の改善プロセス
    (3)現状分析と原因分析
    【ワーク】結果(計数)の現状を分析し原因を考えてみる
    (4)改善策の検討
    【ワーク】自部門のコスト削減策について、改善と変革の2つの切り口で解決策を考える
    【ワーク】業務改善・変革の2つの観点から自部門のコスト削減案を考え、評価・選定する
    (5)具体的な行動計画書に落とし込む
    【ワーク】選定した改善策を1つ選び、具体的なコスト削減案を考える
     ■参考:業務改善・変革における様々なフレームワーク
講義
ワーク
  • Ⅲ.チームビルディングとメンバーの動機付け編
    9.変革に向けての意義を共有する

    (1)変革意識の共有のポイント~理と情のバランス
       ①経営数字を用いて危機感を伝える
       ②リーダーとしての覚悟と思いを伝える
       ③方針と具体的な改善プランを提示する
    (2)チームビルディング~部下の動機付け などを考える
    (3)部下の巻き込み方~反論者への対応 など
    (4)改善のスピードを早めるための部下との情報共有を考える
    【ワーク】変革に向けて、部下を本気にさせる動機づけ(伝え方)を考える
講義
ワーク
  • 10.まとめ
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

業績から低下した状況下において、生き抜いていくためには、徹底した合理化・コスト削減が求められます。ただ、どれだけ経営環境の厳しくなろうと、当事者意識がなく、危機感が薄い社員もいます。それは、会社の経営状態が分からないために”危機感を感じることができない”のではないかと考えました。”人を動かすには数字が必要”と思い、経営数字+損益分岐点の理解+コスト削減のための業務改善の3点を柱にして今回の研修を企画いたしました。

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